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    訪朝、韓国芸術団公演曲目、「20時報道」で韓国芸術団到着を報道、レッド・ベルベットも正装で (2018年3月31日 「聯合ニュースTV」)

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2018/03/31

    レッド・ベルベットも正装。

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    31日、『聯合ニュースTV』を見ていたら、訪朝韓国芸術団の演奏曲目に関するニュースを放送していた。途中から見たので、全体のカバーはできていないが、分かった部分だけについて感想を書いておく。

    「三池淵管弦楽団」が訪韓したときに一緒に歌ったソ・ヒョン(少女時代)は、『青い柳(푸른 버드나무)』を歌うと。この曲は、朝鮮の「人民俳優」も歌っていると同ニュースで言っていたが、私は聞いたこともなく、当然、曲や歌詞を知らない。YouTubeで検索して聞いた限りでは、曲調は「啓蒙期歌謡」系で全く問題なく、歌詞もざっと聞いた限りでは「思想精神」コードに引っかかるような内容はない。何よりも、「柳京(リュギョン)」=「平壌」で、「青い柳」を歌うことには意義がある。

    ユ・ジョンシン(女性)は、『上り坂(오르막길)』を歌うという。R&Bというジャンルに入るのだろうか、ハスキーな声の歌手である。今、この曲もYouTubeで聞きながらこの記事を書いているが、曲調はこれまで「青峰」が演奏した米国曲の範疇に充分入るので問題なし。歌詞はどうも、恋愛の「上り坂」のような感じであるが、これを苦労して「雪解けさせた」北南関係に置き換えて考えれば、「思想精神」コードもクリアできる。バックバンドは、モランボンでも十分に対応可のような雰囲気の曲だ。

    ベク・チヨン(女性)は、『銃で撃たれたように(총 맞은 것 처럼)』を歌う。曲名が実に衝撃であるが、歌詞は聞いた限りでは、「失恋の銃弾」のような感じがする。曲調は問題なし。『聯合ニュースTV』に出演していた韓国の文芸評論家は、「人民軍が怒るか喜ぶか」と言っていたが、まあ、問題ないと思う。敢えて言うならば、板門店を越境して「銃で撃たれた」北朝鮮兵士が連想されるとまずいのかも知れない。ただ、この問題については、北南共に表面的には一切口に出していないようである。

    レッド・ベルベット(女性グループ)は、『赤い味 (빨간 맛)』と『Bad Boy』を歌うという。これは、私のようなオッサンはついて行けない曲で、曲調は北朝鮮ではあり得ない、腐った資本主義社会を代表するような曲。しかし、『聯合ニュースTV』に出演していた評論家氏は「北朝鮮のアイスホッケー選手が歌っていた」と言っていた。朝鮮で覚えたのか、「腐った資本主義社会」で覚えたのかは別とし、オッサンはついて行けなくても、朝鮮人民でも若いセンスがあれば簡単に吸収してしまうのかも知れない。また、『Bad Boy』についても同様の感想。

    恐らく、今回の公演で「元帥様」の「決断」クラス曲は、レッド・ベルベットのこの2曲ではないかと思う(全曲は未確認ながら)。

    その他、チョ・ヨンピルなどが歌う歌は、ほぼ、過去記事に書いた「金ウォンギュン音楽総合大学教授」が書いたとされる、「民族音楽の優秀さ」に関する範疇でクリアできると思う(こちらも曲は未確認ながら)。

    現状、北南歌手が一緒に歌う曲は、「また会いましょう」と「我々の願いは統一」とのこと。これは、「三池淵管弦楽団」が訪韓した際と変わらない。

    明日、単独公演があるわけだが、録画でも良いから見たいものである。

    1日:芸術団単独公演
    1日(午後):テクォンド単独公演
    3日:芸術団共同公演
    2日(午後):テクォンド共同公演

    ということのようだ(間違っている可能性あり)。

    「元帥様」が李雪主女史と観覧し、レッド・ベルベットの楽曲を聴きながら、体でリズムでも取ればとてもおもしろいのだが。

    <追記:2018/03/31 1257>
    『労働新聞』HPを検索したが、「南側芸術団」に関する記事がない。到着も報じていないようで、明日の公演後に「公演があった」と報じるのか、今日の「朝鮮中央TV」の「17時報道」あたりで軽く報じるのか。

    「敬愛する最高領導者金正恩同志が、我が国を訪問中の国際オリンピック委員会委員長と接見された」:習近平デビューに続く第2弾、バッハ委員長「2020年東京オリンピック」に言及、「第1副部長同志」貢献、「元帥様」至って普通、そして通訳同志はまた美人であった (2018年3月31日 「労働新聞」)

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2018/03/31

    再び美人通訳を登用。
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    31日、『労働新聞』紙面pdf版1面トップに、「元帥様」がIOCバッハ委員長と接見したと報じる記事が出た。「第1副部長同志」は、平昌で同会長とオリンピックを一緒に観覧している。この際、「第1副部長同志」が招聘した可能性がある。

    記事はまだ未読であるが、習近平デビューをした「元帥様」、今後、次々と世界の要人と会見する流れになりそうである。これまでであれば、バッハ委員長と会見するのは金永南と国家体育指導委員会委員長ぐらいだったはずである。

    この際、国連事務総長も平壌訪問をすれば良いのでは。

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    (敬称職責略)金正恩同志が、我が国を訪問しているトーマス・バッハ国際オリンピック委員会委員長と一行に接見しされた。

    (同略)崔龍海同志、国家体育指導委員会委員長であり朝鮮労働党中央委員会副委員長である崔フィ同志、朝鮮民主主義人民共和故国オリンピック委員会委員長であり、体育相である金イルグック同志をはじめとした幹部がここに参加した。

    敬愛する最高領導者同志は、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会委員長を喜んでお目にかかり、記念写真を撮られた。

    敬愛する最高領導者同志は、トーマス・バッハ委員長の我が国訪問を熱烈に歓迎し、温かく親善的な雰囲気の中で談話をされた。

    席上、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会委員長は、多忙な国内外政治日程の中でも、自分たちをご親切に招請して下さり、貴重な時間を割き、会って下さったことについて感謝のご挨拶を捧げた。

    彼は、自分たちの今回の平壌訪問目的は、第23回冬期オリンピック競技大会が平和のオリンピック競技大会として成功裏なオリンピックとして開催されるよう、大きな貢献をされた尊敬する金正恩国務委員長同志に最も心よりなる謝意を表するためであると述べた。

    私は、第23回冬期オリンピックでオリンピックの理念に合うように、北南選手団が共同入場し、オリンピック歴史上初めて、単一チームとして構成し、出戦することで、北と南の平和と和解の意志を全世界に示し、最大の感動を巻き起こしたオリンピックになったと自分の心情を披露した。

    そして、彼は、今回の訪問を契機に、国際オリンピック委員会が、朝鮮民主主義人民共和国の2020年東京オリンピック競技大会と2022年の北京オリンピック競技大会参加準備を長期的に協力しながら、オリンピックの舞台をはじめとした国際スポーツ舞台を積極的に活用し、朝鮮の体育発展に力強く寄与する意志を表明した。

    敬愛する最高領導者同志は、続いて、謝意を示され、国際オリンピック委員会が、我々の選手の第23回冬期オリンピックに特別な関心を寄せ、規定と慣例を超え、特例的な措置を取りながら、積極的に協力してくれたことについて、とてもありがたく思うと述べられた。

    敬愛する最高領導者同志は、今回のオリンピックは、オリンピックとして成功しただけではなく、北と南の新たな和合の場を作った特別な意味を持つオリンピックであったと言われながら、凍り付いていた北南関係がオリンピックを契機に劇的な回氷期を迎えられることになったのは、全的にその機械を提供してくれ、道を開いてくれた国際オリンピック委員会の功労だと述べられた。

    敬愛する最高領導者同志は、国際オリンピック委員会委が、今までいかなる政治的環境と条件にも縛られず、我々に対する協力を誠意を持ってしてくれたことに対し、大変感謝していると言われながら、今後も我々のオリンピック委員会と国際オリンピック委員会間に存在する肯定的で積極的な協力関係が継続して良く発展することを願っていると述べられた。

    敬愛する最高領導者同志は、国際オリンピック委員会委員長に我が国の体育政策とその展望について説明されながら、冬期オリンピック種目をはじめとした各種スポーツ種目を世界的趨勢に合わせ、さらに発展させ、高めていくことで、国際オリンピック委員会との緊密な関係と立派な協力を期待すると述べられた。

    敬愛する最高領導者同志は、トーマス・バッハ委員長が、我が国の友人としてしばしば来てくれることを願っている温かく招請された。

    敬愛する最高領導者同志は、この日、国際オリンピック委員会委員長一行と共に、国家女子サッカー総合チームと平壌体育団女子サッカーチームの試合を観覧された。

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    Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、2018/03/31
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    上にも書いたが、やはり、バッハ委員長の訪朝の陰には、「第1副部長同志」の功績があるようだ。

    バッハ委員長も言うもので、「国内外政治日程」と「外」をしっかりと入れている。この辺り、本当に同委員長の言葉であれば、心憎い。

    そして、同委員長は、「2020年東京オリンピック」にも言及している。これは、日本にとって他人事ではない。今の流れが続けば、平昌以上の大規模な北朝鮮選手団と応援団、場合によっては芸術団が日本にやってくることになる。時の首相が誰なのかは別とし、もう東京都知事だけのレベルの問題ではなくなることは間違いない。オリンピックをやると手を挙げた以上、好きでも嫌いでも、いつも叫んでいる「国際社会との協調」を逆の意味でも進めていかなければならない。今回の平昌で北南関係の解氷があり、その結実を東京オリンピックで見ることができることになれば、バッハ委員長の言を待つまでもなく「2020年東京オリンピック」は歴史に残る大会となることは間違いない。

    そして、この記事を読んで思ったのは、「元帥様」が実に普通に話しているという点である。国内の現地指導などでも、「元帥様」の言葉はしばしば引用されるが、大体においてあまり意味のないことを言っている。それこそ、必死でもメモを取り、後からおさらいをしなければならないような言動が多いが、今回は、実に分かりやすい。普通の人が、普通に話している感じである。そして、バッハ委員長に謝意を何回も伝えていることも注目される。「元帥様」の記事では、長文の記事の中で、1回だけ軍人であったり人民や科学者に、仰々しく「最高司令官の感謝」とか「労働党委員長の感謝」とかするわけだが、今回は、普通に自分の気持ちを述べている。相手が外国人であるという点を差し引いても、これまでの「元帥様」の発言とは明らかに異なる。

    韓国大統領特使との会見、習近平との会見、そして1ヶ月後に予定されている文在寅との会見後、冗談ではなく本当にトランプとハンバーガーを食べそうな雰囲気になっている。

    「元帥様訪中」ベストショット3、ベンツドアのバッジは? (2018年3月28日 「労働新聞」)

    29日の『労働新聞』HPには、「元帥様」訪中関連の多くの写真が掲載されているが、ベストショット3を選んでみた。

    李雪主女史とVR体験をする「元帥様」。やってしまうところがお茶目な「元帥様」。
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    Source: 『労働新聞』、2018/03/28

    「記録映画」では、このシーンの直後で朝鮮通訳員同志がカメラの前に立ってしまっている。なぜそのようなシチュエーションになったのかよく分からなかったが、この写真を見て何となく分かった。どうやら、習近平同志を見た「元帥様」が近づいたので、通訳員同志が避けきらなかったという状況だったようだ。左側の男性が、「おいおい、カメラの前だ」と通訳員同志をどかしている。この写真は、どう見ても「元帥様」が習近平同志に駆け寄っているように見える、ある意味珍しい写真である。動画で確認すると、走ってはいないのだが。
    20180329 rodong pic 50001
    Source: 『労働新聞』、2018/03/28

    そして、惜別シーン。李雪主女史が手前にいて、「元帥様」が奥の方から身を乗り出しているところが実に微笑ましい。
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    Source: 『労働新聞』、2018/03/28

    そして、この車に付いているマークがよく分からない。「朝鮮から持ち込んだマイカー」と某番組で言っていたが、朝鮮の国章のようにも中国の国章のようにも見えない。
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    Source: 『労働新聞』、2018/03/28

    丹東などの北朝鮮食堂再開 (2018年3月30日 「聯合ニュースTV」)

    30日、『聯合ニュースTV』を見ていたら、丹東の朝鮮食堂が営業を再開したという話をしていた。

    朝中会談:非核化に関する「元帥様」発言部分 (2018年3月28日 「新華社」)

    28日、「新華社」(英語版)に掲載された、朝中会談の様子を伝える記事の一部を翻訳し、途中で止まっている。実は、下段に北朝鮮の非核化に関するもっと重要なことが書かれているので、そこだけ抽出しておく。

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    朝鮮半島問題について習主席は、中国は朝鮮半島の非核化、朝鮮半島の平和と安定、対話と協議に基づく問題解決を主張し続けてていると述べた。
    On the Korean Peninsula issue, Xi said that China sticks to the goal of denuclearization of the peninsula, safeguarding peace and stability on the peninsula and solving problems through dialogue and consultation.

    中国は、全ての関係国が北南間の関係改善を支持し、平和会談を支援する具体的な努力をすることを求めていると習主席は述べ、中国は、朝鮮半島の雪解けに向け、北朝鮮を含む全ての関係国と協力しながら、この問題に関する建設的な役割を担い続けるとした。
    China calls on all parties to support the improvement of inter-Korean ties, and take concrete efforts to facilitate peace talks, said Xi, noting that China will continue to play constructive role on the issue and work with all parties, including the DPRK, toward the thaw of the situation on the peninsula.

    金委員長は、緊張を緩和させ、今後に向けた平和会談を提案するという北朝鮮の主導的な努力により、朝鮮半島情勢は好転しだしていると述べた。
    Kim said that the situation on the Korean Peninsula is starting to get better, as the DPRK has taken the initiative to ease tensions and put forward proposals for peace talks.

    「金日成主席と金正日総書記の意志に沿った朝鮮半島の非核化への取り組みは、我々の一貫した立場である」と金委員長は述べた。
    "It is our consistent stand to be committed to denuclearization on the peninsula, in accordance with the will of late President Kim Il Sung and late General Secretary Kim Jong Il," he said.

    金委員長は、北朝鮮は北南間の関係を和解と協力関係へと転換することと、両国間の首脳会談を開催する決意をしたと述べた。
    Kim said that the DPRK is determined to transform the inter-Korean ties into a relationship of reconciliation and cooperation and hold summit between the heads of the two sides.

    北朝鮮は、米国との対話と両国間の首脳会談開催を望んでいると金委員長は述べた。
    The DPRK is willing to have dialogue with the United States and hold a summit of the two countries, he said.

    「朝鮮半島の非核化問題は、平和を実現するための前進的で同時進行的な施策を講じる中、韓国と米国が我々の努力と意志に応えて平和的で安定的な環境を作れば解決する」と金委員長は述べた。
    "The issue of denuclearization of the Korean Peninsula can be resolved, if south Korea and the United States respond to our efforts with goodwill, create an atmosphere of peace and stability while taking progressive and synchronous measures for the realization of peace," said Kim.

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    「大元帥様達の意志」を確認したことも重要であるが、コーテーションマーク付きの「元帥様」の言葉として伝えられている「 progressive and synchronous measures」はとても重要である。朝鮮文→中文→英文という順序で翻訳されているので、「元帥様」の声が聞ければ、実際にどう言ったのかは分かるが、せめても中文でどう訳されているのか知りたいところである。

    雰囲気的には、中国が主張してきた「double suspension(同時停止)」と「dual-track approach(並進アプローチ)」とほぼ同じ意味合いではないかと思う。「同時停止」に関しては、取りあえず、実現している。もちろん、明日(4月1日)から始まる韓米合同軍事演習は「同時停止」の原則からは外れるが、北朝鮮が合意した上での演習となるので、状態としては、続いていると解釈できよう。したがって、前者については、現時点までは上手くいっていると言える。問題は、「並進アプローチ」の方であるが、少なくとも、トランプは習近平からの報告を聞いて、記事にも書いたように、ポジティブなツイートをしているので、急激な核放棄を求めることは考えていないのかも知れない。もちろん、「過去の政権の轍は踏まない」とも言っているが、商売人であるトランプは、「deal(取引)」の進め方やその意味については、過去、北朝鮮との「取引」で失敗した政権担当者よりも長けているであろう。また、米国内の状況から見ても、北朝鮮の「取引」を上手くやれば、トランプ人気は上がり、中間選挙での支持率向上にも繋がり得る。北朝鮮の非核化は、党派を超えた問題であるからである。

    北朝鮮メディアでは、昨日までの限りでは、この部分について触れられていないようだ(『労働新聞』を完読したわけではない)。また、30日付けの「『労働新聞』紙面pdf版1面にも「朝中親善の新たな章を開いた歴史的な訪問」という記事が掲載されているので、その中で何らかの言及があるかも知れない(追って、読む)が、昨日訳出した「元帥様」訪中記録映画の内容からすれば、核問題についての言及は一切無いのではないかと予想される。

    対内的には、「核は手放さない」と散々宣伝してきた分けなので、よほど確実に至るまで核放棄に関する言及はしないのではないだろうか。

    一つ前の記事に書いたように、ついには「平壌の敷居をまたがせない」と言われた日本は完全に蚊帳の外である。数日前、外相河野がカナダ外相と東京で会って、「最大限の制裁と圧迫継続」を求めたと報じられていたが、この期に及んで繰り返さなくてもと思いつつも、今、安倍政権ができることは、それを叫ぶことしかないというのも現実ではないかとも思った。

    「自滅を催促する愚かな行為」:日本非難、永遠に平壌の敷居を越えられない (2018年3月29日 「労働新聞」)

    29日、『労働新聞』紙面pdf版6面に掲載された記事。以下。

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    自滅を催促する愚かな行為
    자멸을 재촉하는 어리석은 처사

    日本の安倍一味が、我々の主導的な努力で北南関係が改善されている中、奴らの統治危機が深化され、内外で苦境にに立たされると、窮余の策として反共和国対決策動に一層いきり立っている。
    일본의 아베일당이 우리의 주동적인 노력으로 북남관계가 개선되고있는 속에 저들의 통치위기가 심화되여 안팎으로 곤경에 처하게 되자 궁여지책으로 반공화국대결책동에 더욱 극성을 부리고있다.

    少し前、安倍一味は、南朝鮮当局者に我々を取り上げながら「日本人拉致問題」を取り上げてくれと、分不相応にほざいた。そのそうかと思えば、米国に飛んでいった外相、河野は、米国副大統領ペンスと南朝鮮外交部長官カン・ギョンファと会ったとき、反共和国対決妄言を吐き、我々に対する「制裁圧迫を継続固守」しなければならないとほざいた。一方、安倍は、防衛大学校卒業式に現れ、誰それの「具体的な行為」があるときまで「最大限の圧力を加える確固たる立場」は揺るぎないとくだらないことをほざいた。まさに、他人に食いついて利益を得ることが骨に染みついた日本反動共だけができるずる賢い妄動と言わざるを得ない。安倍一味の言動は、我々を使って窮地から抜け出そうという狡猾な下心の発露である。

    얼마전 아베패거리들은 남조선당국자에게 우리를 걸고들면서 《일본인랍치문제》를 다루어달라고 푼수없이 놀아댔다.그런가 하면 미국으로 날아간 외상 고노는 미국부대통령 펜스와 남조선외교부 장관 강경화를 만나 판에 박힌 반공화국대결망발을 줴치며 우리에 대한 《제재압박을 계속 고수》해야 한다고 고아댔다.한편 아베는 방위대학교졸업식에 나타나 그 누구의 《구체적인 조치》가 있을 때까지 《최대한의 압력을 가할 확고한 립장》은 흔들리지 않을것이라고 가소롭게 놀아댔다.그야말로 남을 물고늘어지며 제 리속을 채우는데 이골이 난 일본반동들만이 부릴수 있는 고약한 망동이 아닐수 없다.아베일당의 언동은 우리를 걸고 궁지에서 벗어나보려는 간특한 속심의 발로이다.

    知られているように、再侵略野望に捕らわれている安倍一味は、軍事大国化に拍車おかけながら、憲法を変え、日本を「戦争が可能な国」にするために発狂している。軍国主義復活の妄想を持った日本反動共において、朝鮮半島の緊張緩和は、非常におもしろくないこととなっている。我々の「脅威」ということを口実に軍国主義復活に熱を上げながら、再侵略野望を実現しようというのが、島国一味の下心である。最近、日本反動共が、攻撃用潜水艦「せいりゅう」号と哨戒艇「ひらど」号の除幕式を行ったのに続き、日本版海兵隊と呼ばれている水陸機動団を3月中にデッチ上げようとしているのもそれを物語っている。
    알려진바와 같이 재침야망에 사로잡힌 아베패거리들은 군사대국화에 박차를 가하면서 헌법을 뜯어고쳐 일본을 《전쟁이 가능한 나라》로 만들기 위해 발광하고있다.군국주의부활에 환장한 일본반동들에게 있어서 조선반도의 긴장완화는 매우 달갑지 않은 일로 되고있다.우리의 《위협》이라는것을 구실로 군국주의부활에 열을 올리며 재침야망을 실현하려는것이 섬나라족속들의 속심이다.최근 일본반동들이 공격용잠수함 《세이류》호와 소해함 《히라도》호의 취역식을 벌려놓은데 이어 일본판해병대로 불리우는 수륙기동단을 3월중에 조작하려 하고있는것도 그것을 말해주고있다.

    軍事大国化野望に捕らわれた日本反動共は、朝鮮半島に造成されている対話と平和の気運により、奴らの凶悪な計画が水の泡になるかも知れなくなると、極度に不安焦し、どうしようもなくなっている。慌てた日本反動共は、ありもしない我々の「脅威」を執拗に世論化しながら、それを土台に奴らの侵略野望を実現しようと狂ったように奔走している。
    군사대국화야망에 사로잡힌 일본반동들은 조선반도에 조성되고있는 대화와 평화의 기운으로 저들의 흉계가 물거품이 될 처지에 놓이자 극도로 불안초조하여 안절부절 못하고있다.바빠맞은 일본반동들은 있지도 않는 우리의 《위협》을 끈질기게 여론화하며 그것을 빗대고 저들의 침략야망을 실현하려고 미친듯이 날뛰고있다.

    性懲りも無い奴だというが、我々民族が和解し、団合することを気炎を吐きながら反対し、北南間の反目と対立を激化させ、それを通して漁夫の利を得ようと狂奔している、嫌らしくも狡猾な日本反動共の悪い気性は、行き場を失っている。我々民族に先代万代をもっても、洗い流すことができない万古罪悪を犯した日本反動共が、それに対して謝罪し、賠償することは拒み、我々を取り上げながら、反共和国対決騒動に意地を張っているのは、実に血を煮えたぎらせることである。
    제 버릇 개 못 준다고 우리 민족이 화해하고 단합하는것을 기를 쓰고 반대하면서 북남사이의 반목과 대립을 격화시키고 그것을 통해 어부지리를 얻으려고 미쳐날뛰는 치사스럽고 교활한 일본반동들의 못된 심보는 어디 갈데 없다.우리 민족에게 천추만대를 두고 씻을수 없는 만고죄악을 저지른 일본반동들이 그에 대해 사죄하고 배상하기는 고사하고 우리를 걸고들며 반공화국대결소동에 기승을 부리고있는것은 실로 피가 거꾸로 솟을 일이다.

    安倍一味が反共和国対決に悪辣にしがみついているのは、また他の邪悪な目的がある。
    아베일당이 반공화국대결에 발악적으로 매달리고있는데는 또 다른 음흉한 목적이 있다.

    最近、安倍は、森友学園問題をはじめとした特大不正醜聞事件により、再び苦しい立場に陥り、文字通り辞任直前に置かれている。醜悪な政治商人の正体を現した安倍の妄動に激憤した日本の各階層人民は、あちこちで「嘘つき内閣には、政治をする資格がない」、「安倍の政治を許すな」、「退陣しろ」と叫びながら、反政府闘争を展開している。
    최근 아베는 모리또모학원문제를 비롯한 특대형부정추문사건으로 또다시 막다른 처지에 빠져 말그대로 사퇴직전에 놓여있다.추악한 정치간상배의 몰골을 드러낸 아베의 망동에 격분한 일본의 각계층 인민들은 도처에서 《거짓말쟁이내각에는 정치를 할 자격이 없다.》, 《아베정치를 용서치 말자.》, 《퇴진하라.》고 웨치면서 반정부투쟁을 벌리고있다.

    慌てた安倍一味は、奴らに向けられた憤怒の矛先を他に向け、執権危機を免れるために「拉致問題」だの、「最大の圧迫」だのとほざきながら、我々を手当たり次第に取り上げることで、奴らの命を繋ごうと必死になっている。
    바빠맞은 아베일당은 저들에게 쏠리는 분노의 눈초리를 딴데로 돌리고 집권위기를 모면하기 위해 《랍치문제》니, 《최대의 압력》이니 하고 고아대며 우리를 마구 걸고드는것으로 저들의 숨통을 열어보려고 불여우처럼 놀아대고있는것이다.

    安倍一味こそ、政治的野望を実現するためであれば、いかなる不純な妄動も躊躇なく行う群れだ。
    아베패거리들이야말로 저들의 정치적야욕을 실현하기 위해서라면 그 어떤 불순한 망동도 서슴지 않는 사악한 무리이다.

    欲にとりつかれると、一寸先も見えないものである。
    허욕에 들뜨면 한치앞도 못 보는 법이다.

    安倍一味が、南朝鮮当局と米国の奴らにコソコソと擦り寄り、北と南の和解と団合に妨害をし、朝鮮半島問題に首を突っ込もうと必死になっているが、それは大勢の流れも見分けることができない愚鈍な行いである。現情勢の流れが誰により作られたのかも分からず、制裁圧迫をほざいている安倍一味は、奴らの対決妄動が孤立と自滅をさらに近づけることになるということをはっきりと知らなければならない。
    아베일당이 남조선당국과 미국것들에게 쏠라닥질을 해대며 북과 남의 화해와 단합에 훼방질을 하고 조선반도문제에 끼여들려고 헤덤비고있지만 그것은 대세의 흐름도 분간하지 못하는 아둔한짓이다.현정세흐름이 누구에 의해 마련되였는지도 모르고 제재압박에 대해 고아대는 아베일당은 저들의 대결망동이 고립과 자멸을 더욱더 앞당기게 된다는것을 똑똑히 알아야 한다.

    日本反動共が時代錯誤的な対朝鮮敵対視政策に執拗にしがみつき続けるほど、さらに大きな非難と嘲笑を受けるだけである。
    일본반동들이 시대착오적인 대조선적대시정책에 계속 집요하게 매달릴수록 내외의 더 큰 비난과 조소를 불러일으킬뿐이다.

    大勢に逆行しながら、対決に狂奔する者は、永遠に平壌の敷居を越えることができなくなる。
    대세에 역행하며 대결에 미쳐날뛰는자들은 영원히 평양문턱을 넘어서지 못하게 될것이다.

    李ソルハ
    라설하
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    そして、30日の『聯合ニュース』トップには、竹島を巡る教科書問題が取り上げられていた。

    「北南首脳会談のための高位級会談開催」:uriminzokkiriで動画報道、議題が「共同報道文」から漏れた理由 (2018年3月29日 「朝鮮中央通信」)

    29日、「朝鮮中央通信」が南北高位級会談について伝えた。

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    民族の和解と団合の熱気が日々高まっている中、北南首脳会談のための高位級会談が29日、板門店の統一閣で開催された。

    会談には、朝鮮民主主義人民共和国祖国平和統一委員会委員長、李ソンゴン同志を団長とする我々側の代表団と統一部長官チョ・ミョンギュン主席代表とする南側代表団が参加した。

    会談で、双方は、北南首脳会談と関連した実務的な問題について真摯に協議し、共同報道文を採択した。

    共同報道文には、北南首脳会談時期と場所が明らかにされており、その準備ための各種実務会談を開催するすることで合意したことについてと、その他提起されている問題は文書交換方式で協議するという内容が反映されている。
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    20180330 rodong4
    Source: 『労働新聞』紙面pdf版4面、2018/03/30

    日本語字幕付き。

    Source: uriminzokkiri, 2018/03/30

    <追記: 2018/03/30 1551>
    北朝鮮の記録映画に字幕に追われており、『聯合ニュース』をなかなか見られなかったが、議題については「共同報道文」に入れなかったと。今、流れてきている「非核化、恒久的平和、南北関係の進展」については、口頭で確認された事項であると、青瓦台関係者。

    「共同報道文」に含めなかったのは、「北朝鮮の政治的文化」を理由とし、「議題は最高領導者が決めるのが北朝鮮のやり方」と。

    『聯合ニュース』、「청와대 "우리측 비핵화 의제에 北 이견 안 달아…상당한 진전"」、http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2018/03/30/0501000000AKR20180330089300001.HTML?template=2087

    「恒久平和と南北関係の進展」は問題なのだろうが、「非核化」文書化、特に、韓国との間で文書化することを北朝鮮は拒んだ可能性がある。

    日本(安倍政権)と南朝鮮保守(韓国党と李明博)批判の『労働新聞』6面 (2018年3月29日 「労働新聞」)

    今日始まったことではないが、特に今日は『労働新聞』紙面pdf版6面(国際面)が、日本と南朝鮮保守非難で埋められている。米国に関する記事も出ているが、「ロシア外交官追放」など、第三国での出来事を客観的に伝えているだけである。

    日本批判記事は赤枠、南朝鮮保守批判は黄色枠で囲んである。日本批判記事(左中)は、国連人権理事会で日本が北朝鮮の人権状況を非難したことについて、右上は日本が韓国に対して「拉致問題も北南交渉に含むよう」要求しておきながら、米国では「最大の制裁と圧迫」を言っていると非難。右上の記事については、おもしろそうなので、「元帥様」訪中動画字幕が終わって余裕があったら、訳出する。

    20180329 rodong6
    Source: 『労働新聞』紙面pdf版6面、2018/03/29

    「敬愛する最高領導者金正恩同志、中華人民共和国を非公式訪問された」:習近平を招聘、美人通訳、贈り物は安保理決議違反か、核物理を観覧、内部が改装された一号列車 (2018年3月29日 「朝鮮中央TV」)

    29日、「朝鮮中央TV」で、「元帥様」の訪中記録映画が放送される。放送後、字幕を付けてYouTubeにアップロードする。

    取りあえず感想を書いておく。

    約40分の長い記録映画。「元帥様」が習近平に平壌訪問を招請し、習近平快諾。「元帥様」に同行した「一号通訳員」が美人。習近平側は男性。さすが「元帥様』。習近平から「元帥様」に送られた贈り物は、朝鮮国境を越えた時点で安保理制裁決議違反になりそう(贅沢品)。「元帥様」、科学展示館のようなところで観覧した物の中でトップにあげられたのが「核物理」と、明らかに意図的。第二のKEDOの臭いがする。丹東駅を出発する際、列車内から列車外を撮影している。数日前に紹介した2013年6月に放送された「将軍様」の記録映画ではこのアングルはなかった。そして、特別列車は外装は同じでも内装は大幅に改装されている。

    日本語字幕付き。

    Soure: KCTV, 2018/03/29

    「敬愛する最高領導者金正恩同志が中華人民共和国を非公式訪問された、宴会でなさった習近平同志の演説」 (2018年3月28日 「労働新聞」)

    28日、『労働新聞』紙面pdf7面に掲載さらた習近平演説は以下。

    ***********
    敬愛する最高領導者金正恩同志が中華人民共和国を非公式訪問された
    경애하는 최고령도자 김정은동지께서 중화인민공화국을 비공식방문하시였다
    宴会でされた習近平同志の演説
    연회에서 하신 습근평동지의 연설

    尊敬する金正恩委員長同志と李雪主女史、
    존경하는 김정은위원장동지와 리설주녀사,
    親愛なる朝鮮同志達、
    친애하는 조선동지들,

    同志達と友人達、
    동지들과 벗들,

    春の日が訪れ、万物が蘇生している美しい季節に朝鮮労働党委員長であられ、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長であられる金正恩同志は、李雪主女史と共に中国を非公式訪問されました。
    봄날이 찾아오고 만물이 소생하는 아름다운 시절에 조선로동당 위원장이시며 조선민주주의인민공화국 국무위원회 위원장이신 김정은동지께서는 리설주녀사와 함께 중국을 비공식방문하시였습니다.

    私は、中国党と政府、人民を代表し、熱烈に歓迎するところであります。
    나는 중국당과 정부, 인민을 대표하여 열렬히 환영하는바입니다.

    金正恩委員長同志の今回の訪問は、特別な次期に達成された重大な意義を持つ訪問で、金正恩委員長同志と朝鮮労働党中央委員会が中朝両党、両国関係を高度に重視していることを充分に示しており、双方間の意思疎通を深め、協調強化しながら、協力を推進することにおいて重要な意味を持っています。
    김정은위원장동지의 이번 방문은 특별한 시기에 이루어진 중대한 의의를 가지는 방문으로서 김정은위원장동지께서와 조선로동당 중앙위원회가 중조 두 당, 두 나라 관계를 고도로 중시하고있다는것을 충분히 보여주고있으며 쌍방사이의 의사소통을 심화시키고 협조를 강화하며 협력을 추진하는데 중요한 의의를 가지고있습니다.

    今回の訪問は、新たな歴史的次期に両党、両国関係を新たな段階へと上げ、地域の平和と安定、発展を推進することにおいて、重要な寄与をするものである。
    이번 방문은 새로운 력사적시기에 두 당, 두 나라 관계를 새로운 단계에로 올려세우고 지역의 평화와 안정, 발전을 추진하는데 중요한 기여를 할것입니다.

    伝統的な中朝親善は、両党、両国の老世代領導者達が親しく作り、苦労しながら育てられたものです。
    전통적인 중조친선은 두 당, 두 나라 로세대령도자들께서 친히 마련하고 품을 들여 키우신것입니다.

    老世代領導者達は、風雨が吹きすさむ長い歳月、実の兄弟のような情を分かち合われ、お互いに真心を持って向き合いながら、厚い同志愛と友情、兄弟的情を結ばれました。
    로세대령도자들께서는 비바람이 몰아치는 기나긴 세월에 친형제와 같은 정을 나누시고 서로 진심으로 대하시였으며 두터운 동지애와 우정, 형제적정을 맺으시였습니다.

    これは今日、我々が双方の関係を把握し、発展させる土台を作って下さったということであり、見本を示し、方向を明らかにしてくれたということです。
    이는 오늘 우리가 쌍무관계를 파악하고 발전시키는 토대를 마련해주고있으며 본보기를 세워주고 방향을 밝혀주었습니다.

    金日成主席同志は、生前に40数回も中国を訪問され、毛沢東主席同志と周恩来総理同志をはじめとした中国の老世代領導者達と厚い親善の情を結ばれました。
    김일성주석동지께서는 생전에 40여차례나 중국을 방문하시여 모택동주석동지와 주은래총리동지를 비롯한 중국 로세대령도자들과 두터운 친선의 정을 맺으시였습니다.

    私の父、習仲勲同志も、生前に朝鮮の領導者達が中国を訪問されたとき、何回もお迎えし、金日成主席同志、金正日総秘書同志と緊密な関係を維持されました。
    나의 아버지 습중훈동지께서도 생전에 조선령도자들께서 중국을 방문하시였을 때 여러차례나 영접하시였으며 김일성주석동지, 김정일총비서동지와 긴밀한 관계를 유지하시였습니다.

    私が記憶しているところでは、1983年6月、金正日総秘書同志が中国を初めて訪問されたとき、私の父が金正日総秘書同志を駅前でお迎えし、非常に暑い中にもかかわらず、故宮参観に同行しました。
    내가 기억하기에는 1983년 6월 김정일총비서동지께서 중국을 처음으로 방문하시였을 때 나의 아버지가 김정일총비서동지를 역전에서 맞이하였고 모진 더위를 무릅쓰고 고궁참관에 동행하였습니다.

    金正日総秘書同志は、非常に大きな感動を受けられ、その後も何回もお言葉を述べられました。
    김정일총비서동지께서는 매우 큰 감동을 받으시고 그후에도 여러차례나 말씀하시였습니다.

    私が2008年、朝鮮を訪問したとき、金正日同志は特別にそれについて回顧されました。
    내가 2008년 조선을 방문하였을 때 그이께서는 특별히 그에 대해 회고하시였습니다.

    朝鮮には、根深い木は風で揺れず、深いところから湧き出す泉は乾かないという諺があります。
    조선에는 뿌리깊은 나무는 바람에 흔들리지 않고 깊은 곳에서 나오는 샘물은 마르지 않는다는 속담이 있습니다.

    伝統的な中朝親善は、血で結ばれた親善であり、世界に唯一無二なものであり、根深く、葉が茂った木と永遠に乾かない泉のように我々両党と両国人民に幸福をもたらしています。
    전통적인 중조친선은 피로써 맺어진 친선으로서 세상에 유일무이한것이며 뿌리깊고 잎이 우거진 나무와 영원히 마르지 않는 샘줄기처럼 우리 두 당과 두 나라 인민에게 행복을 마련해주고있습니다.

    この親善は、我々共同の貴重な財として双方が大切にし、一生懸命守り、限りなく輝かしていかなければなりません。
    이 친선은 우리 공동의 귀중한 재부로서 쌍방이 귀중히 여기고 정성껏 수호하며 끊임없이 빛내여나가야 합니다.

    金正日総秘書同志は、2010年5月、中国を訪問されたとき、朝中親善は老世代の革命家たちがつくり、我々に残して下さった遺産であり、朝中親善を代を継いで大切にすることは、我々の歴史的であり、戦略的な選択であり、我々の確固不動な立場であると述べられました。
    김정일총비서동지께서는 2010년 5월 중국을 방문하시였을 때 조중친선은 로세대혁명가들께서 마련하고 우리에게 물려주신 유산이며 조중친선을 대를 이어 귀중히 여기는것은 우리의 력사적이며 전략적인 선택이고 우리의 확고부동한 립장이라고 말씀하시였습니다.

    少し前、私は金正恩委員長同志と親善的な雰囲気の中で虚心坦懐な会談を行いました。
    방금전에 나는 김정은위원장동지와 친선적인 분위기속에서 허심탄회한 회담을 진행하였습니다.

    我々は、伝統的な中朝親善を継承し、輝かしていくことは、双方の共同の利益に符合し、双方の共同の戦略的な選択であるという点で合意しました。
    우리는 전통적인 중조친선을 계승하고 빛내여나가는것은 쌍방의 공동의 리익에 부합되며 쌍방의 공동의 전략적인 선택이라는데 대하여 합의를 보았습니다.

    国際及び地域情勢がどのように変化しても、我々双方は、世界発展の大きな流れと中朝関係発展の全般的な局面をしっかりと捉え、高位級往来を強化し、戦略的意思疎通を深めながら、交流と協調を拡大していくことで、両国と両国人民に幸福をもたらすであろうと確信しています。
    국제 및 지역정세가 어떻게 변하더라도 우리 쌍방은 세계발전의 큰 흐름과 중조관계발전의 전반적인 국면을 튼튼히 틀어쥐며 고위급래왕을 강화하고 전략적의사소통을 심화시키며 교류와 협조를 확대해나감으로써 두 나라와 두 나라 인민들에게 행복을 마련해주리라고 확신합니다.

    現時期、中国の党と政府、人民は、中国共産党第19回大会が提示した戦略的布置に従い「二つの百年」目標と中華民族の偉大な復興というちゅうごくの夢を実現するために努力し、闘争しています。
    현시기 중국당과 정부, 인민은 중국공산당 제19차대회가 제시한 전략적포치에 따라 《두개 백년》목표와 중화민족의 위대한 부흥이라는 중국의 꿈을 실현하기 위하여 노력하고 투쟁하고있습니다.

    勤勉で優秀な朝鮮人民は、金正恩委員長同志を首班とする朝鮮労働党の領導の下で、社会主義経済強国を建設するため、奮発努力しています。
    근면하고 슬기로운 조선인민은 김정은위원장동지를 수반으로 하는 조선로동당의 령도밑에 사회주의경제강국을 건설하기 위하여 분발하고 노력하고있습니다.

    親善的な隣邦であり、親近なる同志として、我々は朝鮮の同志達が政治的安定を守護し、経済発展を主導するため、積極的に努力することを固く支持し、朝鮮の社会主義建設偉業で新しく、より大きい成果が限りなく達成されることを祝願しながら、これを確信しております。
    친선적인 린방이며 친근한 동지로서 우리는 조선동지들이 정치적안정을 수호하고 경제발전을 추동하기 위하여 적극적으로 노력하는것을 굳게 지지하며 조선의 사회주의건설위업에서 새롭고 보다 큰 성과를 끊임없이 거둘것을 축원하며 이를 확신합니다.

    最後に私は、伝統的な中朝親善を限りなく強化し、代を継いで継承していくために
    끝으로 나는 전통적인 중조친선을 끊임없이 강화하고 대를 이어 계승하기 위하여,
    中朝両国の隆盛繁栄のために、
    중조 두 나라의 륭성번영을 위하여,
    金正恩委員長と李雪主女史の健康を祝願し、
    김정은위원장동지와 리설주녀사의 건강을 축원하여,
    この場に参席した中朝双方の全ての同志達の健康のために、この杯を上げることを提起します。
    이 자리에 참석한 중조쌍방 전체 동지들의 건강을 위하여 이 잔을 들것을 제의합니다.

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    Source: 『労働新聞』, 2018/03/28

    トランプ、金-習会談についてツイート (2018年3月28日)

    28日、トランプが金-習会談についてツイートした。以下。

    ***************************
    長い年月、多くの政権を経て、朝鮮半島の平和と非核化の可能性はほんの少しもないと言ってきた。今、金正恩には、人民と人類に対して正しいことをする良い機会がある。彼との会談を楽しみにしている!

    中国の習近平から金正恩との会談は上手くいき、金正恩が私に会うのを楽しみにしているというメッセージを受け取った。しばらくの間、残念ではあるが、最大限の制裁と圧力は何をおいても継続されなければならない!

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    Source: Twitter, 2018/03/28
    ***********************

    トランプは、「金正恩と会うのが楽しみだ」と言い、また習近平からのメッセージとして「金正恩も自分と会うのを楽しみにしている」とツイートしている。お互いに会いたがっているのであれば、それほど良いことはない。また、このツイートで特徴的なのは、いつも言及する「非核化」だけではなく、「平和」についても言及していることである。また、「最大限の制裁と圧力は続けなければならない」としつつも、「残念ながら」という言葉を付け加えていることも注目しておく必要がある。

    トランプの頭の中でも、今回の「元帥様」訪中が、非核化と平和を進展させることで重要な一歩となっていると認識していることが伝わってくる。

    「朝中親善を新たな高い段階へ推動した歴史的事変 敬愛する最高領導者金正恩同志が中華人民共和国を非公式訪問された」 (2018年3月28日 「労働新聞」)」

    28日、『労働新聞』紙面pdf版1面。

    ***********
    朝鮮労働党委員長であられ、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長であられるわが党と国家、軍隊の最高領導者金正恩同志が、中国共産党中央委員会総書記であり、中華人民共和国主席であり、中央軍事委員会主席である習近平同志の招請で2018年3月25日から28日まで、中華人民共和国を非公式訪問された。

    敬愛する最高領導者同志にご一緒し、李雪主女史が同行し、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であり、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長であり、党中央委員会副委員長であるチェ・リョンヘ同志と朝鮮労働党中央委員会政治局委員であり、党中央委員会副委員長である朴ポンジュ同志、李スヨン同志、金ヨンチョル同志、朝鮮労働党中央委員会政治局委員であり、外務相である李ヨンホ同志、朝鮮労働党中央委員会副部長であるチョ・ヨンウォン同志、金ソンナム同志、金ビョンホ同志、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会メンバーが随行した。

    中国の党及び国家領導者たちは、長い歴史的根を持つ伝統的な朝中親善を新たな世紀の要求にあった、新たな高い段階へさらに継承発展させるための歴史的な初中国訪問の道に向かわれた敬愛する最高領導者同志を熱烈に歓迎し、最大の誠意を尽くし、極めて親しく歓待した。

    敬愛する最高領導者同志が乗られた特別列車が中華人民共和国の国境都市丹東に到着すると、駅で中国共産党中央委員会対外連絡部長ソン・ドン同志、遼寧省党委員会書記チル・グバン同志、中国鉄道総公司総経理リュク・ドンブ同志、駐朝中華人民共和国特命全権大使、李ジングン同志、遼寧省党委員会事務委員、秘書長、リュ・ファンフム同志、丹東市党委員会書記、カル・ヘウン同志が迎えた。

    敬愛する最高領導者同志と李雪主女史に女性が香りのよい花束を慎んで捧げた。

    敬愛する最高領導者同志は、ソン・ド同志一行が首都から遠く離れた国境都市まで迎えに来たことについて、謝意を表された。

    ソン・ド同志は、習近平同志の委任により、北京から来たと言いながら、尊敬する金正恩同志と李雪主女史の中国訪問を熱烈に歓迎すると述べた。

    敬愛する最高領導者金正恩同志は、26日、中華人民共和国の首都北京に到着された。

    暖かい春の雰囲気が漂い、熱い親善の情と歓迎の雰囲気が北京駅に満ちていた。

    【6面に続く】

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    Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、2018/03/28
    ****************

    「敬愛する最高領導者金正恩同志が宴会でされた演説」 (2018年3月28日 「労働新聞」)

    28日、『労働新聞』紙面dpf版8面。

    **************
    尊敬する習近平総書記同志、尊敬する彭麗媛女史。

    今日、私たちは、前例のなく激変している朝鮮半島の新たな情勢の中で、偉大な超中心全の長い歴史的伝統と革命的義理を変わることなく守りながら、朝中両国関係を代を継いで立派に継承発展させていく一念を抱き、中華人民共和国を電撃的に訪問しました。

    私はまず、党と国家事業を領導するお忙しい中、親しく時間を割いてくださり、私たちを真の兄弟のように暖かく熱烈に歓待してくださっている尊敬する習近平総書記同志と彭麗媛女史に心より謝意を表します。

    今回、私たちの電撃的な訪問提案を快く受託してくださり、短期間に私たちの訪問を成功裏に行えるようするために傾けた習近平総書記同志と中国の党と国家指導幹部同士の誠意と限りない配慮に対して、私は深く感動しており、それに対して大変ありがたく思っております。

    私は、意義深いこの場をお借りして、中国共産党第19回大会が盛大に開催されたのに続き、「2つの会議」が成功裏に結束し、習近平総書記同志が中華人民共和国主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席に選ばれたことについて、熱烈に祝賀いたします。

    私はまた、すべての中国共産党員と中国人民に送る朝鮮労働党員と朝鮮人民の温かい挨拶をお伝えするところであります。

    親近なる中国の同志。

    私は、今回、中国を初めて訪問しました。

    私の初めての外国訪問の歩みが中華人民共和国の首都となったのは、あまりにも当然のことであり、私は超中心全を代を継いで命のように貴重に考え、続けていかなければならない私の崇高な義務でもあります。

    私は、偉大な隣邦を訪問したことを非常に栄光に考えており、今回の契機を通して朝中両国の先代領導者たちが残してくださった高貴な遺産であり、共同の財である朝中親善の貴重さを再び胸に刻むことになりました。

    長い期間、共同の闘争でお互いの血と生命を捧げながら緊密に支持、協力してきた朝鮮人民と中国人民は、実生活を通して、自分たちの運命がお互いに分離できないということを体験し、川一つを間において繋がっている兄弟的隣人である両国において、地域の平和的環境と安定がどれほど貴重であり、それを戦い取り、守護していくことがどれほど高価なものなのかをはっきりと胸に刻んでいます。

    私は、今、習近平総書記同志と朝中親善関係発展と切迫した朝鮮半島情勢管理問題をはじめとした、重要な事案について深い意見交換をし、朝中両国の社会主義制度をしっかりと堅持し、両国人民に降伏と未来を抱かせるための共同の意志を確認しました。

    先代首領たちの崇高な意を支え、社会主義偉業のための聖なる共同の闘争で結ばれ、歴史のあらゆる突風の中でも自分の本来の意志を守ってきた朝中親善関係を新たな高さから、強化発展させていくことは、わが党と政府の確固不同な立場です。

    同志諸君。

    朝鮮労働党と朝鮮人民は、習近平総書記同志を核心とする中国共産党の領導の下で、貴国人民が新時代の社会主義現代化強国建設偉業で眩い成果を達成し、貴国の国際的権威が日々高まっていることを自分のことのように喜ばしく感じております。

    私たちは、習近平総書記同志の賢明な領導の下で、貴国人民が党第19回大会が提示した課業を輝かしく貫徹し、中華の偉大な復興を達成することを心より宿願いたします。

    最後に私は、歓喜と希望があふれる新しい春に達成された習近平総書記同志の意義深い初首脳会談が朝中親善関係発展の重要な結実となる意義ある契機となると確信しながら

    偉大な中国共産党の強化発展と中華人民共和国の隆盛繁栄のために、

    尊敬する習近平総書記同志と彭麗媛女史の健康と幸福を宿願し、

    この場に参加したすべての同志たちの健康のために杯を上げることを提起します。

    20180328 kju speech
    Source: 『労働新聞』紙面pdf版7面、2018/03/28

    「習近平、金正恩北京で会談」 (2018年3月28日 「新華社」)

    (誤字等に関するご指摘を頂いております。追って、全文訳出する予定なので、その際に合わせて手を入れます。ありがとうございました。)

    28日、XINHUA NETに掲載された関連記事は以下。英語版より訳出。

    XINHUA NET, Xi Jinping, Kim Jong Un hold talks in Beijing, http://www.xinhuanet.com/english/2018-03/28/c_137070598.htm

    **************
    習近平主席の招きで金正恩朝鮮労働党委員長が日曜日から水曜日まで中国を非公式訪問した。

    訪問中、習主席と金委員長は北京の人民大会堂で会談をした。習主席と彭麗媛夫人が、金委員長と李雪主夫人を迎え、公演を共に観覧した。

    李克強首相、王滬寧中央政治局常務委員、王岐山中国副主席がそれぞれ関連行事に参席した。

    習主席は、金委員長が第19回全国代表大会で自分が主席に再選されたことと、中央軍事委員会委員長になるであろうことに関する祝電を送ってくれたことに感謝すると述べた。

    習主席は、数日前に、自分が中央軍事委員会委員長に再任されたことについて祝賀してくれたことについて謝意を示した。

    習主席は、金委員長の今回の特別なとき、そして重大な意義を持つ訪中は、朝鮮労働党委員長同志が両党関係を非常に重要と考えていることに完全に基づくものと述べた。

    習主席は、金委員長の訪問が「非常に意義がある訪問であると宣言する」と述べた。

    金委員長は、第19回大会が勝利の年に開催され、全人代と中国人民政治協商会議が少し前に成功裏に開催されるなど、最近、中国で大きく喜ばしい出来事が連続的に起こっていると述べた。

    金委員長は、習同志が中国共産党と全ての中国人民の支持を受け、中国共産党中央委員会委員長、中国の領導者に再選されたと述べた。また金委員長は、朝中両国の友好的関係の伝統からして、自分は習主席に直接、お祝いを言うのが義務だと述べた。

    現在、朝鮮半島情勢は急速に進展しており、多くの重要な変化が起こっていると金委員長は述べ、続けて、習主席同志に直接会ってそのことを伝えるのが、同志として、義理としての責任であると述べた。

    習主席は、両国の前指導者の時代に一生懸命築かれた中朝の伝統的友誼関係は、両国にとって重要な富であったと述べた。

    同じ主義と思想、また革命的な友好関係を共有し、両国の古い世代の指導者達はお互いに信用し、支援し合い、素晴らしい国際関係の章を記したと習主席は述べた。

    習主席は、中国と北朝鮮の数世代は、お互いの近い交流を続け、親戚のようにお互いを訪問し合ったと述べた。

    両党と両国は、長い経験の中でお互いを支援、協力し合い、社会主義偉業への偉大な貢献をした。

    習主席は、「両国の委員長同志が個人的に中朝関係の発展を目撃し、経験した」と述べ、伝統的な中朝友好関係は続けられ、より良く発展していかなければならないと繰り返し述べた。

    「歴史と現実、国際関係、地域の構造、中朝関係の全般的状況からして、これが両国にとっての戦略的選択であり、正しい選択である。これは、いつ何時、何か一つの出来事によっても変わるものであってはならない」と習主席は述べた。

    中国共産党と中国政府は、中朝の友好協力関係に価値があると考えていと習主席は強調した。北朝鮮との良好な関係を確固たるものにし、発展させていくことは、中国共産党と中国政府の揺るぎない原則であると習主席は述べた。

    習主席は、中朝関係に関して4つの提案をした。

    第一に、高位級交流の指導的役割を継続させる。中朝関係において、高位級交流は常に最も重要な指導的、促進的な役割を担ってきた。現況からして、私は委員長同志と様々な形で連絡を取り、相互訪問や特使交換を希望している。

    Firstly, continue giving play to the guiding role of high-level exchanges. High-level exchanges have always played the most important guiding and promoting role in the history of China-DPRK relations. Under the new circumstances, I am willing to keep frequent contacts with Comrade Chairman through various forms such as exchange of visits, and sending special envoys and letters to each other.

    第二に、歴史が証明した貴重な経験である戦略的疎通をフルに活用することである。両国関係において、重要事項にカンする深い意見交換をしばしば行うことは、素晴らしい伝統である。両国は、両党間交流を最大限にし、様々な部門における両国間の交流と交流を促進し、疎通と相互信頼を強化する。
    Secondly, make full play of the time-tested valuable practices of strategic communication. It is the splendid tradition of the two parties to have frequent in-depth exchange of views on major issues. Both sides should maximize the important role of party-to-party exchanges, promote exchanges and cooperation between the two countries in various areas, and strengthen communication and mutual trust.

    第三に、積極的に平和的発展を促進することである。中国的特色のある社会主義は新たな時代に入り、北朝鮮の社会主義建設もまた、新たな歴史的段階に入った。我々は、北朝鮮と共同の努力をする準備ができており、現時点の流れを確認し、平和、発展協力、相互利益の旗を高く掲げ、両国人民の生活を向上させ、地域の平和、安定、発展に肯定的な貢献をする。
    Thirdly, actively advance peaceful development. Socialism with Chinese characteristics has entered a new era, and the DPRK's socialist construction has also ushered in a new historical period. We are ready to make joint efforts with the DPRK side, conform to the trend of the times, hold high the banner of peace, development, cooperation and mutual benefit, continuously improve the wellbeing of the two peoples, and make positive contribution to regional peace, stability and development.

    第四に、中朝友好関係の基礎をさらに強固にすることである。両国は、様々な形での人的交流、両国関係についての人々の意思の基礎を強固にし、とりわけ若者の交流を通じて、中朝友好関係の素晴らしい伝統を継承、発展させていかなければならない。
    Fourthly, cement the popular will foundation for China-DPRK friendship. The two sides should, through various forms, enhance people-to-people exchanges, consolidate the foundation of popular will for bilateral friendly relations, especially enhance youth exchanges, inherit and carry forward the fine tradition of China-DPRK friendship.

    金委員長は、習主席の朝中友好関係、両国、両党関係の発展についての重要な見解に非常に鼓舞されたと述べた。
    Kim said he was greatly encouraged and inspired by General Secretary Xi's important views on DPRK-China friendship and the development of relations between the two parties and countries.

    両国の前世代により自然に築かれた朝中友好関係は、揺るぎないと金委員長は述べた。そして、現況下で、中国との友好関係を発展を続けることは北朝鮮の戦略的選択であり、いかなる状況下においても変わることはない。
    The DPRK-China friendship, which was founded and nurtured by the elder generations of leaders of both countries, is unshakable, he said. It is a strategic choice of the DPRK to pass on and develop friendship with China under the new situation, and it will remain unchanged under any circumstances.

    金委員長は、今回の中国同志訪問は、戦略的疎通を強化し、伝統的友好関係を深め、両党と両国関係の高位級領導による発展のために、習近平主席としばしば会談すること、特使交換や新書を通じて近しい連絡を維持することを望んでいると述べた。
    Kim said his current visit aims to meet Chinese comrades, enhance strategic communication, and deepen traditional friendship, hoping to have opportunities to meet with Comrade General Secretary Xi Jinping often, and keep close contacts through such forms as sending special envoys and personal letters to each other, so as to promote to a new level the guidance of high-level meetings to the relations between the two parties and countries.

    両国はお互いの国内状況について通告した。習主席は、第19回大会が、中国をすべての側面において偉大な近代的な社会主義国ー2020年までにすべての側面において近代的で繁栄した社会を建設する、2035年までに基本的な近代化を達成し、繁栄し、強く、民主的で、文化的に進み、協調的で、美しい偉大な社会主義国に今世紀末までにする壮大な青写真を描いたと述べた。
    The two sides informed each other of their respective domestic situation. Xi said the 19th CPC National Congress had drawn a grand blueprint for building China into a great modern socialist country in all respects -- building a moderately prosperous society in all respects by 2020, having basically achieved modernization by 2035 and building a great modern socialist country that is prosperous, strong, democratic, culturally advanced, harmonious, and beautiful by the middle of the century.


    The CPC will lead the Chinese people of all ethnic groups in keeping on working with great determination and continuously striving for the realization of the Chinese Dream of national rejuvenation, Xi said.

    "We have noticed that Comrade Chairman has led the WPK and the people of the DPRK in taking a series of active measures and scoring achievements in developing economy and improving people's wellbeing in recent years," Xi said.

    The Chinese side expects political stability, economic development and people's happiness in the DPRK, and supports the WPK, led by Comrade Chairman, in leading the people of the DPRK to advance along the path of socialism, as well as the endeavors by comrades of the DPRK in developing economy and improving people's livelihood, Xi said.

    Kim said, since the 18th CPC National Congress, the CPC Central Committee with Comrade Xi Jinping at the core has, with tremendous political courage and a strong sense of responsibility, developed new thinking and new ideas, put them into action, and solved many tough problems that were never resolved and accomplished many big things that were long on the agenda but never got done. These achievements fully proved that the lines of the CPC are correct lines that accord with the national conditions. In particular, Comrade General Secretary has put forward the requirements that the Party should exercise effective self-supervision and practice strict self-governance in every respect, which has contributed greatly to Party building and realized the overall Party leadership over all work. At present, the WPK is also intensifying its efforts in fighting against arrogance, bureaucracy and corruption.

    Kim said he sincerely hoped that China will continuously make new great achievements in the course of building a moderately prosperous society in all respects and a great modern socialist country.

    The two leaders thoroughly exchanged views on the situation of the world and the Korean Peninsula.

    Xi said that positive changes had taken place on the Korean Peninsula since this year, and China appreciates the important efforts made by the DPRK.

    On the Korean Peninsula issue, Xi said that China sticks to the goal of denuclearization of the peninsula, safeguarding peace and stability on the peninsula and solving problems through dialogue and consultation.

    China calls on all parties to support the improvement of inter-Korean ties, and take concrete efforts to facilitate peace talks, said Xi, noting that China will continue to play constructive role on the issue and work with all parties, including the DPRK, toward the thaw of the situation on the peninsula.

    Kim said that the situation on the Korean Peninsula is starting to get better, as the DPRK has taken the initiative to ease tensions and put forward proposals for peace talks.

    "It is our consistent stand to be committed to denuclearization on the peninsula, in accordance with the will of late President Kim Il Sung and late General Secretary Kim Jong Il," he said.

    Kim said that the DPRK is determined to transform the inter-Korean ties into a relationship of reconciliation and cooperation and hold summit between the heads of the two sides.

    The DPRK is willing to have dialogue with the United States and hold a summit of the two countries, he said.

    "The issue of denuclearization of the Korean Peninsula can be resolved, if south Korea and the United States respond to our efforts with goodwill, create an atmosphere of peace and stability while taking progressive and synchronous measures for the realization of peace," said Kim.

    The DPRK hopes to enhance strategic communication with China during the process, jointly safeguard the trend of consultation and dialogue as well as peace and stability on the peninsula, said Kim.

    Before the talks, Xi held a welcoming ceremony for Kim at the North Hall of the Great Hall of the People.

    After the talks, Xi and Peng held a welcoming banquet for Kim and Ri. While delivering an address, Xi said that in the beautiful season of spring when everything is coming back to life, the unofficial visit of Comrade Kim Jong Un and Lady Ri Sol Ju to China is of great significance for the two countries to deepen communication, strengthen coordination and promote cooperation, and will push the relations between the two parties and the two countries to a new high in the new historical phase, as well as make important contributions to pushing forward the peace, stability and development in the region.

    Xi said he had candid and friendly talks with Chairman Kim Jong Un. "We agreed that carrying forward the traditional friendship between China and the DPRK accords with the common interests of both sides, and is the common strategic choice of both sides."

    "No matter how the international and regional situation changes, we will both firmly grasp the global development trend and the overall situation of the China-DPRK relationship, strengthen our high-level exchanges, deepen our strategic communication, expand our exchanges and cooperation, and benefit the people of both countries and the people of all countries," he said.

    While addressing the banquet, Kim said that as the situation of the Korean Peninsula is undergoing unprecedented changes, he paid a swift visit to China, out of good wishes for promoting peace and stability on the peninsula, and carrying on and developing the DPRK-China friendship.

    He said the fact that he chose China as the destination of his first overseas visit showed his will to carry forward the tradition of DPRK-China friendship, and how he valued the friendship between the two countries.

    "I have had successful talks with General Secretary Xi Jinping on developing relations between the two parties and the two countries, our respective domestic situation, maintaining peace and stability on the Korean Peninsula, and other issues," he said.

    "In this spring full of happiness and hopes, I believe my first meeting with General Secretary Xi Jinping will yield abundant fruits of DPRK-China friendship, and facilitate peace and stability on the Korean Peninsula," he said.

    During the visit, Xi and Peng held a luncheon for Kim and Ri in the Yangyuanzhai Room of the Diaoyutai State Guesthouse. Xi said that the Diaoyutai State Guesthouse has witnessed the development of the traditional friendship between the two countries, and the close relations between leaders of the elder generations of the two parties and two countries "have set an example for us."

    "We welcome Chairman Kim Jong Un and Lady Ri Sol Ju to visit China now and again," Xi said.

    Kim said that the DPRK-China friendship is especially precious, adding he would like to join hands with Xi to follow the noble will of leaders of the elder generations, carry on and develop the DPRK-China friendship that remains unchanged despite winds and rains, and elevate it to a new high under new circumstances.

    Kim also visited an exhibition showcasing the innovation achievements of the Chinese Academy of Sciences since the 18th CPC National Congress. Kim showed his admiration for China's accomplishments in the development and innovation of science and technology, and wrote an inscription to mark the visit.

    Ding Xuexiang, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee, member of the Secretariat of the CPC Central Committee and director of the General Office of the CPC Central Committee; Yang Jiechi, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee; Guo Shengkun, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee, member of the Secretariat of the CPC Central Committee and head of the Commission for Political and Legal Affairs of the CPC Central Committee; Huang Kunming, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee, member of the Secretariat of the CPC Central Committee and head of the Publicity Department of the CPC Central Committee; Cai Qi, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee and secretary of the CPC Beijing Municipal Committee; and State Councilor and Foreign Minister Wang Yi attended the activities.

    Choe Ryong Hae, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the Organization and Guidance Department; Pak Kwang Ho, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the Propaganda and Agitation Department; Ri Su Yong, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the International Department; Kim Yong Chol, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the United Front Department and Foreign Minister Ri Yong Ho, accompanied Kim Jong Un on his China tour and attended related activities.

    「青瓦台:金正恩訪中を公式確認」、中国政府まもなく公式発表へ、李雪主同行 (2018年3月28日 「聯合ニュース」)

    28日、『聯合ニュース』によると、青瓦台が「元帥様」訪中を公式に確認したと。「中国政府が、まもなく金正恩訪中を発表するだろう」としている。

    『聯合ニュース』、「청와대, 김정은 방중 공식 확인…"중국, 김정은 방중 곧 발표"」、http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2018/03/28/0501000000AKR20180328031500001.HTML?template=2087

    『労働新聞』は、更新が遅れている。今日(28日)の『労働新聞』でも同時発表がある可能性あり。

    <追記: 2018/03/28 0849>
    『聯合TVニュース』より。「朝鮮中央放送」が報じたと。

    習近平の招聘で。
    習近平と会談。崔龍海他同行。

    <追記: 2018/03/28 0849>
    11680KHz の「朝鮮中央放送」で詳細放送中。習近平の演説など、詳細を報じている。一連報道後に、『金正恩将軍賛歌』を流している。続けて聴取中であるが、電波が弱く中国の放送局の混信を受けている。音楽を流している。

    <追記: 2018/03/28 0934>
    CCTV の中国語動画は以下。「元帥様」と習近平の会談での詳細を伝えているようだが、残念ながら中国語なのでいくつかの単語しか分からない。

    http://news.cctv.com/2018/03/28/ARTIe2lSok8UHtg7QzlRHpJf180328.shtml

    李雪主「女史」は、習近平夫人と話をするなど、再び大活躍。

    韓国芸術団公演は録画放送される (2018年3月27日 「聯合ニュースTV」)

    27日、『聯合ニュースTV』を見ていたら、韓国芸術団公演(3日の合同公演)は「録画放送される」とのこと。「朝鮮中央TVで」とは言わなかったが、期待したい。

    「朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であられ党中央委員会秘書であられる金正日同志の中国訪問」:2013年の朝鮮記録映画 (2018年3月27日 「朝鮮中央TV」」)

    「元帥様」が乗っているらしい列車を見ながら、かつて見た「将軍様」の中国訪問映画を再び見た。

    20180327 opening
    Source : KCTV, 2013/06/02

    タイトルのような「朝鮮記録映画」は、「将軍様」が中国を訪問して30周年となる2013年6月2日に放送されている。韓国・統一部のDBでは、「2010年6月の再放送」となっているので、2013年6月は再放送の可能性があるが、通常の「朝鮮記録映画」と異なり、映画放送前に女性アナウンサーが「金正日同志が中国を初訪問されてから30周年となる意義深い年に・・・」というアナウンスをしている。その系からすれば、今年は「将軍様」中国訪問から35周年となり、「意義深い年」と言える。6月までまだ2ヶ月ほどあるが、それを理由に「元帥様」が中国訪問することは充分にあり得る。特に、国内向けにはこの理屈は使いやすい。

    中国要人と会う「将軍様」の様子やナレーションも興味深いのだが、この記事では、列車に注目して写真を紹介しておく。

    北京駅に到着する特別列車
    20180327 arriving at beijing kjl
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    北京駅で特別列車を迎える中国人民
    20180327 beijing stn welcome
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    線路周辺を警備する中国警察。
    20180327 chiniese guard
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    「将軍様」は、この「11」という番号が振られた号車の横のドアから出てきている。「11」は特別室か特別列車を示す番号と思われる。今回、北京に着いた列車にこうした番号があるのかどうか。
    20180327 11 special train
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    列車のタラップで手を振る「将軍様」。
    20180327 waiving kjl
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    列車内の会議室。走行中の列車内で中国要人と会議をしている。
    20180327 in train meeting
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    執務室で会議。
    20180327 train inside 1
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    果物が出された列車内の会議室。
    20180327 restraunt train
    Souce : KCTV, 2013/06/02

    <追記: 2018/03/27 2227>
    「将軍様」が乗っている動力車はディーゼル。「元帥様」は電気機関車だと思ったが、見ればディーゼル機関車。恐らくは、「将軍様」が使ったものをほぼそのまま使っているのであろう。電気の方が速度も出そうなものだが、思えば、電気機関車は電力がストップすれば、停車。ハイテク兵器ならずとも、「遊撃隊」で充分攻撃できる。ディーゼルであれば、燃料がある限り走り続けられるわけなので、古くても遅くてもディーゼル機関車を使い続けるのであろう。まあ、今回の象徴的な訪問後は、「オオタカ1号機」が飛ぶのであろうが。

    「元帥様」中国訪問:27日の『労働新聞』は関連記事はない、列車車両は同じデザイン (2018年3月27日 「労働新聞」)

    「元帥様」が乗っていると思われる特別列車については、「NNN」のカメラが撮られたとして昨夜紹介した。27日の『労働新聞』にはこのことと関連する記事は出ていない。

    『聯合ニュース』は「元帥様」訪中と関連する記事を出している(内容はまだ読んでいない)。そこに『聯合ニュース』が中国のWeiboからキャプチャした写真があった。

    20180327 yonha wei
    Source: 『聯合ニュース』、「北최고위급 방중설…남북·북미 정상회담 앞둔 북중관계 주목(종합)」、http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2018/03/26/0503000000AKR20180326182251083.HTML?template=2085

    下は錦繍山太陽宮殿に展示されている「将軍様」専用列車の一部。過去の拙ブログ記事より。
    20180327 kjm train

    「NNN」カメラ画像には、はっきりと見えるのが最後部しかなく、それには2本線があったが、このWeiboキャプチャ写真を見ると明らかに「将軍様」専用列車と同一デザインであることが分かる。

    「元帥様」が乗っているとすれば、朝米首脳会談に向けた動きの中で、「中国は動く」と過去記事に書いたが、やはり動いた。中国としては、鬱陶しくても重要なカードの北朝鮮を米国に先に手を付けられたくなかったのであろう。また、「元帥様」としても、板門店南側地域(事実上の韓国)やその他の国(例えば北欧やスイス)を訪問する前に、北京に行っていけば、両党間の義理を果たしたことになるし、何よりも唯一の同盟国中国との関係を梃子に、今後のトップ会談に応じることができる。また、「中国も安保理制裁決議を堅持」と言いつつ、北朝鮮に対する経済制裁措置、特に独自制裁に関する部分での大幅な緩和をすることになろう。

    27日の『労働新聞』が何も伝えていないので、今回の訪中は、昨夜書いたように「将軍様」式に列車を使ったのみならず、非公開訪中とし、後に公開するというパターンにする可能性が高い。現情勢からすれば、非公開のまま終わらせるという可能性は低いし、中国側は、この事実を公開するであろうし、上記のことと関連して、むしろ公開したいであろう。北南、朝米の首脳会談が予定されている中、一番最初に「元帥様」と会談をして、朝鮮半島非核化に向けた取り組みをしたは中国、もっと言えば、習近平であるというのは、充分に中国の宣伝になる。現情勢であれば、中国人民から北朝鮮に大盤振る舞いをしたとか、国際的な流れに逆行しているという非難を受けることもないであろう。

    また、中米間の貿易摩擦が深刻化している。中国は、「対北圧迫」という米国の要求を米国による中国に対する経済制裁発動回避のカードとしても使ってきたが、米国が対中経済制裁を発動した対抗措置として、対北朝鮮「圧迫」を弱める姿勢を示すこともできる。上記のように、「国連制裁決議を堅持しつつ」と言うであろうが、やり方はいくらでもあるということを中国もそして米国もよく分かっている。その系からすると、今回の訪中が「元帥様」がその流れを読んだのか、中国側から誘ったのか、はたまた両者の利益が一致したのか、この点も一つのポイントとなる。

    <追記: 2018/03/27 0856>
    『聯合ニュースTV』によると、青瓦台もホワイトハウスも「元帥様」訪中については未確認と。

    「南北首脳会談準備委員会全体会議30日に延期・・・『高位級会談以後』」 (2018年3月26日 「聯合ニュース」)

    26日、『聯合ニュース』が「28日に予定されていた南北首脳会談準備委員会が、30日に延期」と報じた。韓国政府関係者は「『高位級会談』開催が29日に入ったので、準備委員会全体会議はその後に」としている。

    『聯合ニュース』、「남북정상회담 준비委 전체회의 30일로 연기…"고위급회담 이후"」、http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2018/03/26/0501000000AKR20180326156800001.HTML?template=2087

    少し前に書いた、特別列車北京到着と無関係でもなさそうだが。

    『聯合ニュース』には特別列車関連の報道は見られない。

    「 “北の列車”北京到着か 要人乗る可能性も」:「元帥様」訪中か (2018年3月26日 「NNN」)

    26日、「NNN」のカメラが「北朝鮮からと思われる列車」を撮影したと。「将軍様」が使っていた車両と同じようで、線路沿線や北京駅は厳しい警戒態勢が敷かれたと。

    北南会談を前に「元帥様」の訪中か。雰囲気的には、ただの「要人」のようではない。ただ、「元帥様」であれば、「オオタカ1号機」でとも思われるが、初の外遊を「将軍様」式にという発想はあろうし、ベールに隠しつつ、ある意味目立せることもできる。

    『NNN』、「“北の列車”北京到着か 要人乗る可能性も」、https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180326-00000058-nnn-int

    「ボスの脇の下にぴったりとくっついた悪女」:森友隠しで北風を吹かせていると、平壌行きの切符購入機会を失う (2018年3月26日 「uriminzokkiri」)

    26日、uriminzokkiriにアップロードされたタイムリーな動画。

    日本語字幕付き。

    Source: uriminzokkiri, 2018/03/26

    「現情勢の流れに反する危険な動き」:韓国の新兵器、新作戦導入計画を非難 (2018年3月25日 「労働新聞」)

    25日、『労働新聞』紙面pdf版6面に個人名で韓国が新兵器や新作戦を導入しようとしていることを非難する記事が掲載された。非難の対象は「軍部好戦狂」が中心であるが、「南朝鮮当局者」という表現で韓国大統領に対しても警告を発している。

    ***************
    (前略)

    対話と対決、平和と戦争策動は絶対に両立できず、対話の裏で軍事的対決を追求することは、我々に通用しない。

    曲折が多い北南関係史は、懐に隠した刀を捨てなくては、真の和解と団合を図ることもできず、もし何らかの合意が達成されても、一朝にして白紙になってしまうという深刻な教訓を与えている。それにもかかわらず、南朝鮮群舞勢力は「精密打撃能力確保」を騒ぎ立てながら、「新作戦計画」実現に狂奔し、情勢緩和の流れに公然と逆行している。

    我々の主導的で平和愛好的な努力により造られた現情勢局面は、国内外の積極的な支持と歓迎を受けている。民族全ては、こうした流れが続いていくことを願っている。

    南朝鮮当局者達が、今は全てが薄氷の上に置かれているということを言いながらも、我々の面前で不純な軍事的対決を追い求めていることは、彼らが外面では対話と平和を云々しているが、内面では他の夢を見ているとしか考えられない。

    それが誰であれ、我々の善意と雅量を誤って判断し、力で我々を試そうとするならば、取り返しの付かない破局を免れなくなり、無慈悲な懲罰を免れられないであろう。

    ウン・ジョンチル

    20180325 rodong6
    Source: 『労働新聞』紙面pdf版6面、2018/03/25
    ***************************

    韓米合同軍事演習には直接触れていないが、韓国側が「西海軍事疎通チャンネル」などを使って北側に韓米軍事演習実施を通告した直後に出された記事なので、同軍事演習で「新兵器」を使ったり、「新作戦」の演習を行わないよう要求しているのであろう。記事では、F-35A、長距離空対地ミサイル「タウルス」、「玄武」弾道ミサイルなどを取り上げているが、F-35Aは訓練に投入されると韓国メディアに書いてあったような記憶がある。使い方次第であろうが、このところ韓国政権に対する非難をしてこなかった北朝鮮の動きとしては、注目しておく必要がある。

    「タク・ヒョンミン『来月3日南北合同公演』・・・平壌公演題目は『春が来る』」:「合同公演」! (2018年3月24日 「聯合ニュース」)

    24日、『聯合ニュース』が伝えた記事より。

    **************
    彼は、「今回の公演には北側の演奏者と我々の歌手、我々の演奏者と北側の歌手、南北演奏者共同演奏など、北側の歌を一緒に歌うこともある、南側の歌を北側と一緒に歌うこともある」とし、「文字通り、協演という名前が無意味にならない程度の舞台になるであろう」と付け加えた。

    그는 이어 "이번 협연에는 북측 연주자와 우리 가수, 우리 연주자와 북측 가수, 남북 연주자 공동 연주 등 북측 노래를 같이 부르는 것도 있고, 남측 노래를 북측과 같이하는 것도 있다"며 "말 그대로 협연이라는 이름이 무색하지 않을 정도로 무대가 만들어질 것"이라고 덧붙였다.

    『聯合ニュース』、「탁현민 "내달 3일 남북합동공연"…평양공연 제목은 '봄이 온다'(종합)」、http://www.yonhapnews.co.kr/international/2018/03/24/0603000000AKR20180324030551083.HTML?template=2085
    ***********

    「青峰」、「モランボン」、「三池淵」楽団などと合同公演になるのだろう。そうであれば、「朝鮮中央TV」での放送も期待できる。「モランボン・バンド」の演奏で、「レッド・ベルベット」が踊り歌う・・・実現に期待したい。

    <追記: 2018/03/24 1532>
    1日は単独公演、3日は合同公演と

    韓国芸術団、平壌公演で「その冬の喫茶店(그 겨울의 찻집)」も含まれるか:「将軍様」の愛唱曲と (2018年3月24日 「聯合TVニュース」)

    24日午後、平壌を訪問した韓国芸術団平壌公演「事前点検団」が帰国すると『聯合ニュースTV』が報じた。そのニュースの中で、チョ・ヨンピルが『その冬の喫茶店(그 겨울의 찻집)』を歌う可能性が高いと。理由は、「将軍様」の愛唱曲だと。

    知らない曲だが、聞いてみると何となく「将軍様」が好きそうなメロディーだ。

    Source: YouTube

    その他の楽曲は、「事前点検団」帰国後に発表されると。

    北朝鮮は、韓国芸術団公演について発表していない。『労働新聞』紙面pdf5面には、「民族音楽を発展させることは、社会主義文明強国建設の重要な要求」という「金ウォンギュン音楽総合大学室長」が書いた記事が掲載されている。長い記事なので、斜め読みしかしていないが、『チョルリョンの下のリンゴの海』、『海、豊漁歌』、『歳月よ、過ぎてみよ』など、民謡調の楽曲の重要性を説いている内容のようである。もしかすると、韓国芸術団平壌公演への布石かも知れない。

    20180324 rodong5nore
    Source: 『労働新聞』紙面pdf版5面、2018/03/24

    平壌公演で歌う曲が発表されたら追記する。

    「北朝鮮、核実験場での作業など沈静化か」:予想通り (2018年3月24日 「TBS NEWS」)

    24日、『TBS NEWS』が。核活動を見せておいて止めるのではと過去記事で予想したら、当たったようだ。

    『TBS NEWS』、「北朝鮮、核実験場での作業など沈静化か」、https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180324-00000030-jnn-int

    38 NORTHは追って読んでみる。

    「冬期オリンピックを通して見る、相反する姿」:北南と米日 (2018年2月20日 「uriminzokkiri」)」

    2017年2月20日に「uriminzokkiri」に掲載されたフラッシュ静止画。見落としていたが、よく見るとおもしろい。この静止画は、「北南の和解と裏で悪辣に策動する米日」という設定である。

    「我が共和国が示した誠意ある努力と確固たる北南関係改善意志」と「醜悪な根性、稚拙な妄動」
    20180220 urifla1
    Source: uriminzokkiri, 2018/02/20

    「北南関係改善意志」で紹介されている写真は、ほとんど『労働新聞』などに掲載されたものであるが、きちんと確認はしていないものの、見落としていた可能性があるもので、良い感じの写真ピックアップする。

    北南合同チームと文在寅、金永南、金ヨジョン。今後の北南関係進展次第では、歴史的な写真の1枚となろう。
    20180220 hockey wo
    Source: uriminzokkiri, 2018/02/20

    これも
    20180220 yojong mun
    Source: uriminzokkiri, 2018/02/20

    北朝鮮応援団が北朝鮮選手団を前に演奏している。
    20180220 march1
    Source: uriminzokkiri, 2018/02/20

    同上
    20180220 march2
    Source: uriminzokkiri, 2018/02/20

    三池淵管弦楽団が歌う『我々の願いは統一』をBGMにスライド動画を作った。

    Source: YouTube, dprknow

    「醜悪な根性、稚拙な妄動」編。BGMは『朝鮮は1つ』。

    Source: YouTube, dprknow

    「『芸術団平壌公演』事前点検団、今日、高麗航空便で訪朝」:陸路ではなく「高麗航空」 (2018年3月22日 「聯合ニュース」)

    22日、『聯合ニュース』が報じたところによると、韓国「芸術団点検団」は、北京から「高麗航空便」で平壌入りするという。

    『聯合ニュース』、「'예술단 평양공연' 사전점검단 오늘 고려항공편으로 방북」、http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2018/03/22/0505000000AKR20180322049900014.HTML?template=2085

    点検団メンバーは、「タク・ヒョンミン青瓦台儀典秘書官室選任行政官、統一部課長級1人、公演専門家など6人」という。彼らは、公演が予定されている「東平壌大劇場とリュギョン中央体育館」や芸術団の宿所である「高麗ホテル」を「点検」すると。

    米国の独自制裁対象である「高麗航空」を利用することについては、「米国と事前協議」をしたと。

    中国国際航空は、2017年11月22日から北京-平壌便を無期限運航停止しているので、航空便での北京からの平壌入りは高麗航空以外の選択肢はないが、開城経由の陸路を使わなかった点が注目される。

    韓国「芸術団」も、韓国政府チャーター便で西海上空を通過する「西海直航路」で平壌いるとされている。

    「元帥様」プーチンに祝電、トランプはプーチン電話 (2018年3月21日 「労働新聞」)

    21日の『労働新聞』紙面pdf版1面トップに「元帥様」がプーチンに祝電を送った記事があった。

    ************
    朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長
    조선민주주의인민공화국 국무위원회 위원장
    金正恩同志がロシア連邦大統領に祝電を送られた
    김정은동지께서 로씨야련방 대통령에게 축전을 보내시였다

    モスクワ
    모스크바
    ロシア連邦大統領
    로씨야련방 대통령
    ウラジミール・ウラジミルロビッチ・プーチン閣下
    울라지미르 울라지미로비치 뿌찐각하

    私は、あなたがロシア連邦大統領として再び選挙されたことと関連し、心より祝賀を送ります。
    나는 당신이 로씨야련방 대통령으로 다시 선거된것과 관련하여 충심으로 되는 축하를 보냅니다.

    あなたがロシア連邦大統領として再選されたことは、あなたに対する貴国人民の大きな支持と信頼の表示となります。
    당신이 로씨야련방 대통령으로 재선된것은 당신에 대한 귀국인민의 커다란 지지와 신뢰의 표시로 됩니다.

    私は、永い歴史を持っている朝露親善協力関係が今後も両国人民の指向と念願に合うよう、深化し続けると確信し、強力なロシアを建設するためのあなたの事業でより大きな成果があることを祝願します。
    나는 오랜 력사를 가지고있는 조로친선협조관계가 앞으로도 두 나라 인민들의 지향과 념원에 맞게 계속 심화발전되리라고 확신하면서 강력한 로씨야를 건설하기 위한 당신의 사업에서 보다 큰 성과가 있을것을 축원합니다.

    朝鮮民主主義人民共和国委員長
    조선민주주의인민공화국 국무위원회 위원장
    金正恩
    김정은

    主体107(2018)年3月20日
    주체107(2018)년 3월 20일
    平壌
    평양
    **********************

    習近平に送った祝電とほぼ同じ内容である。

    一方、トランプは、プーチンに電話をしたようで、次のようなツイートがある。

    *************
    6時間前

    私は、ロシアのプーチン大統領の大統領当選を祝賀するために電話を掛けた(過去、オバマも電話をした)。フェーク・メディアは、彼(訳注:プーチン)を必死で罵倒している。彼ら(訳注:フェーク・メディア)は間違っている!ロシア(を含む他国)とうまくやることは良いことであり、悪いことではない・・・

    5時間前
    彼ら(訳注:ロシアと他国)は、北朝鮮、シリア、ウクライナ、ISIS、イラン問題、そしてさらには来たるべき軍拡競争を解決する助けとなる。ブッシュもうまくやろうとしたが、「利口さ(smarts)」がなかった。オバマとクリントンもやろうとしたが、エネルギーや相性がなかった(リセットを忘れるな)。力による平和!

    20180322 trump tweet
    *****************

    ロシアは、国際的な諸問題解決に使えるという話であるが、それら問題のトップに北朝鮮を挙げているということは、やはりトランプの頭の中では、北朝鮮が当面の最重要課題となっているようだ。北朝鮮問題でロシアに制裁徹底以外に何をやらせようと考えているのだろうか。

    「 政府、日朝首脳会談への意欲伝達 北朝鮮側に、拉致解決で正常化を」:素直には受け入れられない (2018年3月22日 「47ニュース」)

    22日、『47ニュース』が「政府、日朝首脳会談への意欲伝達-北朝鮮側に、拉致解決で正常化を」と報じた。

    『47ニュース』、「政府、日朝首脳会談への意欲伝達 北朝鮮側に、拉致解決で正常化を」、https://www.47news.jp/news/2110675.html

    毎度の追従ではあるが、遅ればせながら追いかけておくのは悪いことではない。しかし、これだけ森友問題が大きくなっているときに、北朝鮮問題に冷静に対処できるかどうかが大いに疑問である。「拉致問題解決に向けた取り組み」を政権の人気回復に利用するようなことはあってはならない。昨日の記事にも書いたとおり、北朝鮮は「森友」をはっきりと意識している。

    東北アジアの国際関係における重要な局面で森友問題が燃え上がっているのは、安倍政権の宿命なのかも知れない。

    「第13期第6回最高人民会議、4月11日平壌で開催」:北南・朝米関係、核・ミサイル発言、人事に注目 (2018年3月22日 「労働新聞」)

    22日、『労働新聞』紙面pdf版1面に、「第13期第6回最高人民会議を4月11日に平壌で招集」という記事が掲載された。同第5回会議は2017年4月11日に開催されているのでちょうど1年後。

    今回、同会議で「元帥様」の演説があれば、北南・朝米関係、核・ミサイルに関する「意志」や「決定」が含まれるものと思われる。また、こうした「急変した情勢」を反映するような人事も行われるのかが注目される。これまで、過去記事にも書いたとおり、「急変した情勢」など、現局面、とりわけ朝米関係について具体的な言及をしてこなかった北朝鮮であるが、これを機会に「元帥様」の言葉で一気に立場表明をするのではないかと思われる。

    20180322 rodong 1men
    Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、 2018/03/22
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.


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