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    鉄道ミサイル報道まだなし:『20時報道』で報道中 (2021年9月16日 「朝鮮中央TV」)

    16日、「朝鮮中央TV」の『17時報道』で、巡航ミサイルのように『労働新聞』の写真だけの報道があるかと思ったが、報道はなかった。今、「今日の主要新聞から」を報道しているが、同発射は『労働新聞』1面に大きく出ている。扱いからすると、『20時報道』で動画付きの報道があるかもしれない。

    <追記>
    『20時報道』で動画付き報道中。

    「朴ジョンチョン秘書、鉄道機動ミサイル連隊の検閲射撃訓練指導」:「元帥様」以外が「指導」、初めての鉄道からのミサイル発射、日本のEEZ内を意図的に「標的」としたのか、「内燃機関車」、「元帥様」は「党秘書」に権限を一部委譲か、『20時報道』で動画発射シーン、鉄道発射北朝鮮では合理的とミサイル学者 (2021年9月16日 「労働新聞」)

    久しぶりにかなり派手なミサイル発射映像を公開した。貨車に格納されたミサイル2発が次々と発射されている。ただ、電動車両が走る線路なので、ミサイルを発射するために電線が上向きに移動されているように見える。もちろん、実戦の際には、電気を切断した上で、電線を切って発射することになるのであろう。

    オランダ国防大のミサイル学者と鉄道発射型のミサイルについてメールで情報交換をしたが、北朝鮮のように舗装路が少ない一方で日帝の残滓の線路が網の目のように張り巡らされている国では、鉄道からのミサイル発射は、ミサイルに与える振動を最小限にしながら運搬できるなど、極めて合理的であると評していた。かつてのソ連や米国でも鉄道発射型ミサイルを準備したり、配備したりした実績があるそうだ。

    今後は、さらに大型の鉄道ミサイル発射車両登場するのかも知れない。


    Source: KCTV, 2021/09/16

    16日、『労働新聞』などが15日に発射したミサイルについて報道。

    「元帥様」はまたもや「指導」しておらず。朴ジョンチョン「秘書」が指導と報道のタイトルに出している。13日の巡航ミサイル報道では、朴ジョンチョンはタイトルに出ず、しかも「指導」ではなく、「参観」だった。軍事部門の活動で「元帥様」以外が「指導」をするのは極めて異例だし、朴ジョンチョンを主語にしたタイトルも極めて異例。経済部門の活動では、「金ドクフン内閣総理、人民経済各部門の事業を現地確認」はあった。朴ジョンチョン、「常務委員」就任後、軍事部門における実態としての格を急上昇させているのか。

    さらに、「鉄道機動ミサイル」の発射は、金正恩時代では初めて。今回も「朝鮮中央TV」の報道は、巡航ミサイルの時と同じように『労働新聞』の写真を使っただけのシンプルなものになるのかも知れないが、こればかりは初めてとなるので、動画で詳細を報道して欲しい。

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    Source: 『労働新聞』、2021/09/16

    記事訳出は追って。

    <追記>
    「鉄道機動連隊」が初めてなのは当然で、「党第8回大会」の決定を受けて「組織した」としている。今回の訓練は「不意」に行われたもので、その手順などを確認したとある。そして、今後は「旅団」規模へ拡大していくともしている。

    参観者の中に、「軍需工業部幹部」もいるので、「常務委員会候補委員」となったユ・ジンなども「参観」していた可能性がある。彼らは「参観」、朴ジョンチョンは「指導」とある。

    さらに、これ程重大で、初めて行われる「検閲訓練」にもかかわらず、「元帥様」の「直接の指導」がなく、巡航ミサイル発射の時とは異なり、「党中央」に報告したという記述すらない。形式的には「元帥様」はこの訓練には全く係わっていないことになるのだが、このような重要な訓練に「元帥様」の関与がないのも極めて異例である。朴ジョンチョンの軍事部門における権威を高めるためなのか、軍事部門の権限の一定部分を「秘書」に委譲したのかは今のところ分からないが、チョ・ヨンウォン「組織秘書」が「労農赤衛軍」の「閲兵報告」を「元帥様」にしたことなどから、「秘書」を前面に出すことで「党の軍隊」カラーをより鮮明にする目的があるのかもしれない。

    ミサイルは、「800km飛行」とあるだけで、高度や飛行パターンなどの諸元については明らかにされていない。「正確に打撃」としているので、それが事実であるならば、「標的」は意図的に日本のEEZ内に設定されたということになる。これまでの短距離ミサイル発射でも、残骸が日本のEEZ内に落下することはあったが、「標的」をEEZ内に設定した上で「正確に打撃」しているのも今回が初めてのことだと思う。

    昨日だったか、自民党総裁選で候補者がことごとく中国をネタに使っていると中国外交部が非難したという報道があったが、北朝鮮もSFのような電磁パルス兵器での敵基地攻撃を言い出す候補や、突然、ブルーリボン・バッジを着用し出す候補がいたり、相手に会う気もないのに米国に追従しながら「元帥様」と「無条件会う」と気勢を上げる候補がいて、完全に総裁選挙のネタに使われている。誰も彼も、出来もしない元気の良いことばかり言いながら、北朝鮮を国内政治のネタに使っており、誰が総裁になっても、実効性がある拉致被害者問題解決への取り組みなど出来ないのだろうと、今から予想される。本気で解決するつもりがあるのなら、どのみち国会も開いていないのだから、派閥の領袖に媚びを売っていないで、横田さんが拉致された現場に足を運ぶぐらいしたら良いと思う。

    と、話がそれたが、北朝鮮もそんなことは十分に意識しているはずで、日本のEEZ内に敢えて「標的」を設置した可能性はある。

    鉄道移動など、電気を止められたら終わりだと直ぐに思ったが、そこはさすがにパンタグラフがない「内燃機関車」を使っていることが公開された写真から分かる。しかし、実戦運用するためには、ミサイルもそうだが、運搬手段としての性能が良い「内燃機関車」を開発する必要もあろう。

    ***********************
    朴ジョンチョン秘書、鉄道機動ミサイル連隊の検閲射撃訓練指導
    박정천비서 철도기동미싸일련대의 검열사격훈련 지도

    朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であり、党中央委員会秘書である朴ジョンチョン同志が、鉄道機動ミサイル連隊の検閲射撃訓練を指導した。
    조선로동당 중앙위원회 정치국 상무위원회 위원이며 당중앙위원회 비서인 박정천동지가 철도기동미싸일련대의 검열사격훈련을 지도하였다.

    朝鮮労働党中央委員会政治局指導部と軍需工業部幹部、朝鮮人民軍総参謀部と国防科学研究部門の指導幹部が鉄道機動ミサイル連隊の検閲射撃訓練を参観した。
    조선로동당 중앙위원회 군정지도부와 군수공업부 일군들, 조선인민군 총참모부와 국방과학연구부문의 지도간부들이 철도기동미싸일련대의 검열사격훈련을 참관하였다.

    党第8回大会は、新たな国防戦略樹立の一環として、必要な軍事作戦状況の時、脅威となる勢力に対する同時多発的な集中打撃能力を高め、脅威により積極的に対処できる対応能力を強力に向上させるために、鉄道機動ミサイル連隊を組織した。
    당 제8차대회는 새로운 국방전략수립의 일환으로 필요한 군사작전상황시 위협세력에 대한 동시다발적인 집중타격능력을 높이며 각종 위협들에 보다 적극적으로 대처할수 있는 대응능력을 강력히 향상시키기 위하여 철도기동미싸일련대를 조직하였다.

    検閲射撃訓練は、初めて実戦導入された鉄道機動ミサイルシステムの実用性を確証し、新たに組織された連隊の戦闘準備態勢と火力任務遂行能力を不意に評価し、実戦行動順序に熟達させる目的の下で行われた。
    검열사격훈련은 처음으로 실전도입된 철도기동미싸일체계의 실용성을 확증하고 새로 조직된 련대의 전투준비태세와 화력임무수행능력을 불의적으로 평가하며 실전행동절차를 숙달할 목적밑에 진행되였다.

    鉄道機動ミサイル連隊は、9月15日早朝、中部山岳地帯へと機動し、800km地点の標的機地域を打撃することに関する任務を受け、訓練に参加した。
    철도기동미싸일련대는 9월 15일 새벽 중부산악지대로 기동하여 800km계선의 표적지역을 타격할데 대한 임무를 받고 훈련에 참가하였다.

    鉄道機動ミサイル連隊は、鉄道機動ミサイルシステム運営規範と行動順序に従い、迅速機動及び展開を終え、受けた訓練任務に従い、800km水域に設定された標的を正確に打撃した。
    철도기동미싸일련대는 철도기동미싸일체계운영규범과 행동순차에 따라 신속기동 및 전개를 끝내고 받은 화력임무에 따라 조선동해상 800km 수역에 설정된 표적을 정확히 타격하였다.

    朴ジョンチョン同志は、鉄道機動ミサイル連隊の検閲射撃訓練が党の軍事戦略、戦術的構想と企図に合うよう、成功裡に行われたことについて評価した。
    박정천동지는 철도기동미싸일련대의 검열사격훈련이 우리 당의 군사전략전술적구상과 기도에 맞게 성과적으로 진행된데 대하여 평가하였다.

    朴ジョンチョン同志は、鉄道機動ミサイルシステムは、全国各地における分散的な火力任務遂行により、脅威となる勢力に甚大な打撃を与えられる効果的な対応打撃手段になるとしながら、軍隊と当該部門では、我が国の地形条件と実情に合うよう、このシステムを正しく利用するための戦法方案を不断に完成させていくことについて強調した。
    박정천동지는 철도기동미싸일체계는 전국각지에서 분산적인 화력임무수행으로 동시다발적으로 위협세력에게 심대한 타격을 가할수 있는 효과적인 대응타격수단으로 된다고 하면서 군대와 해당 부문에서는 우리 나라의 지형조건과 실정에 맞게 이 체계를 옳게 리용하기 위한 전법방안들을 부단히 완성해나갈데 대하여 강조하였다.

    彼は今後、早い期間内に鉄道機動ミサイル連隊の実戦運営経験を積み、鉄道機動ミサイル旅団へと拡大改編することに関する問題も具体的に協議した。
    그는 앞으로 빠른 기간안에 철도기동미싸일련대의 실전운영경험을 쌓고 철도기동미싸일려단으로 확대개편할데 대한 문제도 구체적으로 협의하였다.

    朴ジョンチョン同志は、我が党第8回大会が提示した軍隊現代化路線と方針に従い、鉄道機動ミサイルシステムを実戦導入したことは、国の戦争抑止力強化において非常に大きな意義を持つと高く評価した。
    박정천동지는 우리 당 제8차대회가 제시한 군대현대화로선과 방침에 따라 철도기동미싸일체계를 실전도입한것은 나라의 전쟁억제력강화에서 매우 커다란 의의를 가진다고 높이 평가하였다.

    【조선중앙통신】
    **********************

    「金ヨジョン朝鮮労働党中央委員会副部長談話」:「北南関係が完全破壊」されるのは「願っていない」と、王毅と文在寅の会談、韓国のSLBM発射への対抗か (2021年9月15日 「朝鮮中央通信」)

    15日、「朝鮮中央通信」に以下。

    *******
    金ヨジョン朝鮮労働党中央委員会副部長談話
    김여정 조선로동당 중앙위원회 부부장 담화

    報道によると、ミサイル発射試験を参観した南朝鮮の文在寅大統領が「我々のミサイル戦力は、北韓の『挑発』を抑制するために十分だ」と不適切な失言をしたという。
    보도에 따르면 미싸일발사시험을 참관한 남조선의 문재인대통령이 《우리의 미싸일전력은 북한의 〈도발〉을 억지하기에 충분하다.》라는 부적절한 실언을 했다고 한다.

    報道に明らかにされた「大統領」の失言が事実ならば、いわゆる一つの「国」の「大統領」としては、愚蒙限りない。
    보도에 밝혀진 《대통령》의 실언이 사실이라면 소위 한개 《국가》의 《대통령》으로서는 우몽하기 짝이 없을것이다.

    「大統領」が、記者ごときがデタラメに使う「挑発」という言葉をそのまま使っていることについて非常に大きな遺憾を示しておく。
    《대통령》이 기자들따위나 함부로 쓰는 《도발》이라는 말을 망탕 따라하고있는데 대해 매우 큰 유감을 표시한다.

    我々は今、南朝鮮が憶測しているとおり、誰それを狙って、どのような時期を選択して「挑発」しているのではなく、我々の党大会決定貫徹のための国防科学発展と武器システム開発5カ年計画の初年の重点課題遂行のための正常で自衛的な活動を行っているのである。
    우리는 지금 남조선이 억측하고있는대로 그 누구를 겨냥하고 그 어떤 시기를 선택하여 《도발》하는것이 아니라 우리 당대회결정관철을 위한 국방과학발전 및 무기체계개발 5개년계획의 첫해 중점과제수행을 위한 정상적이며 자위적인 활동을 진행하고있는것이다.

    さらにもっと具体的に説明してやるなら、南朝鮮の「国家中期計画」と変わりのないものである。
    꼬집어 더 구체적으로 설명해준다면 남조선의 《국방중기계획》이나 다를바 없는것이다.

    南朝鮮が発表した「国防中期計画」が特定の誰某を狙ったものであり、朝鮮半島の緊張を高調させている望ましくないことであることを自ら認めるなら、我々も必死で南朝鮮が我々の計画と当該活動を問題視しても、当然だと考えてやる。
    남조선이 발표한 《국방중기계획》이 특정한 누구를 겨냥한것이고 조선반도의 긴장을 고조시키는 바람직하지 않은 일임을 스스로 인정한다면 우리도 한사코 남조선이 우리의 계획과 해당 활동을 걸고든다 해도 무방하고 당연하다 여겨줄것이다.

    我々は、現南朝鮮「大統領」が、平和のために強力な力が後ろ盾にならなければならないということを誰よりもよく知っている「大統領」だと思っている。
    우리는 현 남조선《대통령》이 평화를 위해 강력한 힘이 뒤받침되여야 한다는 말을 누구보다 잘 외우는 《대통령》으로 알고있다.

    自分たちの類似した行動は平和を支える為の正当な行動であり、我々の講堂は平和の脅威となる行動だと描写する非論理的で、慣習的な愚昧な態度に大きな遺憾を示し、北南関係発展について憂慮せざるを得ない。
    자기들의 류사행동은 평화를 뒤받침하기 위한 정당한 행동이고 우리의 행동은 평화를 위협하는 행동으로 묘사하는 비론리적이고 관습적인 우매한 태도에 커다란 유감을 표하며 장차 북남관계발전을 놓고 우려하지 않을수 없다.

    「大統領」まで出てきて、他方を中傷して問題視するのに加勢しながら、仕方なく正面から対応する性格の行動がその後に続くものであり、そのようになれば、北南関係は残すところなく完全破壊に直面することになる。
    《대통령》까지 나서서 대방을 헐뜯고 걸고드는데 가세한다면 부득이 맞대응성격의 행동이 뒤따르게 될것이고 그렇게 되면 북남관계는 여지없이 완전파괴에로 치닫게 될것이다.

    我々はそれを願っていない。
    우리는 그것을 바라지 않는다.

    全てにおいて、言動に注意しなければならない。
    매사 언동에 심사숙고하여야 한다.

    座っていて「北韓」に勝てると「力自慢」をするのが「大統領」がすることではないと思う。
    앉아서 《북한》을 이길수 있다는 《힘자랑》이나 하는것이 《대통령》이 할 일인것 같지는 않아보인다.

    主体110(2021)年9月15日
    주체110(2021)년 9월 15일
    平壌
    평 양(끝)
    *********************

    「(第1)副部長同志」が出した「談話」であるが、巡航ミサイル発射についての「挑発」であるのか、今日発射したミサイルについての「挑発」であるのか、はたまた両方についてであるのか、文在寅の発言を追って見なければ分からない。

    いずれにせよ、連続してミサイル発射をしておいて、直ぐにこのようなメッセージを出してくるのは、今回のミサイル発射が、米国ではなく、韓国に対する抗議の意味が含まれているものと思われる。

    一つ前の記事にも訳出しておいたが、北朝鮮としては、王毅が韓国を訪問して、文在寅と会談したことも気に入らなかったのかも知れない。訪問前に中国側と北朝鮮がで何らかの話し合いがされていたとすれば、このような反応はしなかっただろうし、わざわざ台湾問題を持ち出してきて「一つの中国」を強調していることからしても、事前の調整が行われなかったか、あるいは上手くいかなかったのであろう。

    王毅と文在寅が「非核化」について具体的にどのような話し合いをされたのかは明らかにされていないが、北朝鮮としては、自分たちの頭越しで話し合いが行われたことを不満を感じている可能性がある。

    また、少し前の記事に書いた、韓国のSLBM発射実験成功も今回の発射に繋がっている可能性がある。過去記事にも書いたように、本来であれば、北朝鮮も軍事パレードで見せた新型のSLBMを新型の潜水艦から発射することが望ましかったのであろうが、いずれかが実験段階に至っていなかった可能性がある。そうでなければ、新型のSLBMの飛行距離が長すぎて、このタイミングで発射するには相応しくないと考えた可能性もある。

    そのために、安保理決議に違反しない巡航ミサイルと、トランプは「構わない」といった短距離ミサイルを発射したのかも知れない。まだ、今日発射したミサイルに関する北朝鮮の報道はないが、日本が同ミサイルの着水地点を正確に発表できなかったのは、今日発射されたミサイルが通常の弾道ミサイルではなく、イスカンダル型の変形軌道を飛行するミサイルだった可能性がある。

    今日のミサイル発射を「元帥様」が「現地指導」したのかも含めて、明日の報道が注目される。

    「(第1)副部長同志」の「談話」では、文在寅を非難しつつも呼び捨てにしていない点、「北南関係が完全破壊」するのを「我々は願っていない」としている点からも、依然として南側と関係改善の機会は伺っているものとみられる。

    <追記>
    『聯合ニュースTV』の報道を見たら、文在寅の「ミサイル」発言は、北朝鮮が発射したミサイルについてではなく、過去記事にした自国のSLBMについてであることが分かった。「参観」と書かれていたので変だとは思ったのだが、「(第1)副部長同志」お得意の皮肉かと思い、文在寅が言及した「ミサイル」が北朝鮮のものだと勘違いした。

    だとすると、巡航ミサイルや昨日発射した「鉄道機動ミサイル」が、やはり韓国のSLBMに対抗する目的だという部分については、昨夜、書いたことは正しかったのだと思う。

    「『一つの中国』原則に対する挑戦」 (2021年9月15日 「朝鮮中央通信」)

    15日、「朝鮮中央通信」に以下。

    *********
    「一つの中国」原則に対する挑戦
    《하나의 중국》원칙에 대한 도전

    (평양 9월 15일발 조선중앙통신)

    最近、米国が反中国圧迫攻勢の一環として台湾問題に露骨に介入しながら、中国の主権と領土の安定に脅威を与えている。
    최근 미국이 반중국압박공세의 일환으로 대만문제에 로골적으로 개입해나서면서 중국의 주권과 령토완정을 위협하고있다.

    米政権は、去る4月、台湾との往来制限を緩和し、政府の接触を奨励する新たな指針を発表し、6月には米国会上院議員が「ワクチン提供」の名目で公用機に乗って台湾に行くことを黙認した。
    미행정부는 지난 4월 대만과의 래왕제한을 완화하고 정부적접촉을 장려하는 새로운 지침을 발표하였으며 6월에는 미국회 상원 의원들이 《왁찐제공》의 명목으로 군용기를 타고 대만에 가는것을 묵인하였다.

    また、7月中旬、米国特殊作戦機と輸送機を立て続けに台湾飛行場に着陸させ、8月には、7億5000万ドルの尖端軍事装備を販売すると決定した。
    또한 7월 중순 미군특수작전기와 수송기를 련이어 대만비행장에 착륙시키고 8월에는 7억 5,000만US$분의 첨단군사장비를 판매하기로 결정하였다.

    台湾「総統」を国際「会議」に招請しようとすることを公開的に発表するなど、台湾『独立」勢力に力を持たせることに熱を上げており、台湾問題に日本と南朝鮮、ヨーロッパをはじめとした同盟者達を引き込みながら中国に対する国際的な圧迫構図を形成しようと画策している。
    대만《총통》을 국제《회의》에 초청하려 한다는것을 공개적으로 발표하는 등 대만《독립》세력에게 힘을 실어주는데 열을 올리고있으며 대만문제에 일본과 남조선,유럽을 비롯한 동맹자들을 끌어들이면서 중국에 대한 국제적인 압박구도를 형성해보려고 획책하고있다.

    鋭敏な台湾問題に執着する米国の下心は、それを対中国圧迫の手段とし、中国の成長を抑制し、国を分裂、瓦解させ、最終的にはでは社会主義制度を抹殺しようとするところにある。
    예민한 대만문제에 집착하는 미국의 속심은 그것을 대중국압박수단으로 삼아 중국의 장성을 억제하고 나라를 분렬와해시키며 종당에는 사회주의제도를 말살하려는데 있다.

    国の分裂を防ぎ、統一を達成することは、中国の主権と安全、領土完定に関する問題であり、だれも干渉する権利はない。
    나라의 분렬을 막고 통일을 이룩하는것은 중국의 주권과 안전,령토완정에 관한 문제로서 그 누구도 간섭할 권리가 없다.

    米国の策動は、彼らの不純な目的を実現するためには、手段も方法も選ばないアメリカ帝国の本性をそのまま示している。
    미국의 책동은 저들의 불순한 목적을 실현하기 위해서는 수단과 방법을 가리지 않는 아메리카제국의 본성을 그대로 보여주고있다.

    今、中国は国の永久分裂を狙う米国の策動に立ち向かい、強行に対応している。
    지금 중국은 나라의 영구분렬을 노리는 미국의 책동에 맞서 강경하게 나가고있다.

    中国の党と政府は、米国の策動を「一つの中国」原則と中米3つの共同コミュニケに対する公然とした挑戦、中国の核心利益を侵害する横暴な行為だと糾弾しながら、内外の反統一勢力の策動を粉砕し、台湾問題を解決して国の統一を実現しようという意志を厳粛に闡明にした。
    중국당과 정부는 미국의 책동을 《하나의 중국》원칙과 중미 3개 공동콤뮤니케에 대한 공공연한 도전,중국의 핵심리익을 침해하는 횡포한 행위로 규탄하면서 내외의 반통일세력의 책동을 물리치고 대만문제를 해결하여 나라의 통일을 실현하려는 의지를 엄숙히 천명하였다.

    「二つの中国」をデッチ上げようという外部勢力の企図に強く反対し、国の主権と領土完定を守護しようという中国の党と政府の立場は、我々人民の全的な支持を得ている。
    《두개 중국》을 조작하려는 외부세력의 기도를 견결히 반대하며 나라의 주권과 령토완정을 수호하려는 중국당과 정부의 립장은 우리 인민의 전적인 지지를 받고있다.

    新たな戦争挑発準備に狂奔している米国は、朝鮮半島とその周辺でも武力を切れ目無く増強しながら、我が民族と国土の分裂を永久化し、地域の平和と安定を破壊するために執拗に策動している。
    새 전쟁도발준비에 광분하고있는 미국은 조선반도와 그 주변에도 무력을 끊임없이 증강하면서 우리 민족과 국토의 분렬을 영구화하고 지역의 평화와 안정을 파괴하기 위해 집요하게 책동하고있다.

    朝鮮人民は、米国の内政干渉と分裂策動を排撃し、社会主義偉業を守護する道でいつも中国人民と共にある。
    조선인민은 미국의 내정간섭과 분렬책동을 배격하며 사회주의위업을 수호하는 길에서 언제나 중국인민과 함께 있을것이다.

    国際問題評論家 金ミョンチョル
    국제문제평론가 김명철(끝)

    北朝鮮、日本海に向けて飛翔体発射、弾道ミサイル2発と韓国合同参謀本部 (2021年9月15日 「聯合ニュースTV」)

    韓国の合同参謀本部が発表。詳細はまだ。

    短距離ミサイルではないだろうか。

    <追記>
    弾道ミサイル2発と合同参謀本部が発表。
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    2021年1月11日から「総秘書同志」
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.


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