「2007年南北頂上会談会議録 全文」:日本語訳出3、経済協力問題の議論、開城以外にも拡大するのか (2013年6月25日 「朝鮮日報」)
金正日:北南経済協力問題については、私はこれから総理級会談や上級会談で実務的に解決しなければならないと思います。討論されて成熟させ解決して発展段階に出て行こうと思います。北南経済協力というのは、民族共同の利益と繁栄のための重要な事業となるということについては私も同感です。北南経済協力事業は、単純に経済取引ではなく、民族の和合と統一、繁栄に貢献する非常に崇高な事業であると考えます。
我々民族同士の精神に基礎を置き、解決していかなければならないのですが、私は今日、大統領が(訳注:敬語)提案された問題について、私が一つ即席で考えたことは、新しい工団を作ろうという問題は未だに我が国が中国の地とかロシアの極東の地でもなく、小さな土地なので、そこで全て切り離して工団だけしようとすれば、我々がこれまで築いてきた民族自主経済は全て破壊され、市場経済に押され、主体工学がなくなるというこのような精神的な災難がもたらされる可能性があるので、未だに時期・・・なぜならば、開城工団について初期、鄭夢憲先生が来て提起し、私が同意してやった問題ですが、その時、鄭夢憲先生が私と2人だけで会談し、2人だけでご飯を食べながら、今後、民族として象徴となりえる、その夢憲先生が構想力が相当なもので、そのまま駄目でした。私が考えるところでは、開城工団がもっと早い道で進むこともできるのですが、また、南側で意志があれば、さらに早く進むのですが、そこに政治が関与し、周辺国家が関与し、私の意見はそれが繁栄することを嫌がる人たちが多くないのか。正直、生活を通して強く感じました。
実例を挙げれば、裁縫屋1軒も開城工団に入ってくることが別にあり、許容されることが別にあり、一般経済社会に出て行くことが別にあり。したがって、今、そのような犠牲となることについては、もう少し開城から完成させ、両側が労力を傾け、完成をさせた後で一つの模範を創造した後でしなくては。
今、手ぶらで出て行けば、宣言の報道文に報道されれば、我が人民は、恐らく開城のことを大きく期待していないと人々が、南側の人々に土地だけ貸してやったのではないか、こんなことも言い、政治的な対話に話のネタでも作ってやったのではないのか、我が人民はそのように考えています。
未だに活性化されていない条件で新たな工団だけ作るというのは、荒唐無稽な話で、私の体面としてももっと要求すると言うことは・・・共同では駄目で南側の意向であれば意向であり、南側で(訳注:の)構想であれば南側の構想としてだけ報道されるというのが悪くないと思います。我々は、新たな工団ということは賛成することができません。開城がはっきりと各方面に示威できたならば別です。私はちょっと・・・
金養建:製品自体も未だに認定をしていません。
金正日:新しい工団ということは、南朝鮮の企業家に新しい仕事と新しい市場を広げてやることが助けになるという愚行をするならしたでしょ。実質的に我々にこれまで利害関係がありません。それは、同意することができません。我々の西海、海州もやると言うのだが。私が考えたことですが。これから討論してみると、総理級か上級で経済(訳注:を)扱う方々が、また考えてみて下さい。
私は、未だに・・・開城ができるなら新義州、新義州も私が夢憲先生に話しました。新義州、して見ろと。元々、新義州は、そうなのですが、夢憲先生が新義州、ややこしくて大変だ、それから、そうならあなたの言葉、聞いてやるからどこだ、出してみろ、それで二番目の案、私が出したのが海州でした。
その、電気というのが難しくて、原子力発電所、核発電所、そうでなければ大きな重油発電所、船が来て発電する海上発電所で一つ持ってこなければ、それ子供よりへそが大きいから(訳注:腹よりへそが大きいの誤用か。提灯より柄が太い、本末転倒の意)、それは大変だ。夢憲先生が反対しました。どこだ、あなた方はどこが良いのか。開城・・・それで私が三番目に承認したのが開城だ。それなのに、今になって海州という話が出たのだけど。我々は考えたこともなく、私が知っているのは新義州だけ、考えてみたのだけど。
盧武鉉:はい、委員長が(訳注:敬語)今回、承諾なさらなくても、我々が待っています。ただし、この用の問題について我々がなぜそのような話をするのかという理由でも十分に説明差し上げ。それから、そのような対話が重要であると考えます。
金正日:それは、我々の立場うです。それは私は・・・我々が・・
盧武鉉:駄目なことは駄目なことと受け入れます。その代わり後で・・
金正日:それから、軍事的側面で今日、大統領様(訳注:直訳)に(訳注:敬語)正直に話しますが・・・開城も軍事的に多くの譲歩をしたもので・・・開城は平和の象徴ということで、それは多く譲歩したのですが、海州は正直、私が国防委員会委員長として話します。海州は、軍事力が、アリが入って耐えることができないほど(訳注:アリも入れないほど)軍事力が集中した場所なので、だから私の話は、それをもししようというならば、今後、開城でどのような模範を見せ、実際、その程度のことを犠牲にしながらも公団を建設し、どのように民族繁栄に貢献できるかということが、我々が納得できたとき、その時は我々の開城、いや海州、くれといえば、その時はやらなければならいでしょうね。
だから、今は軍隊がまず反対するでしょうし・・・今、開城、内閣と経済関係者に、恐らくまだ開城で味見もしていないくせに、何のために海州も出せと・・・我々の、では、自ずと軍隊は退かなければならないのと同じことなのに・・・恐らくやらないだろうと思います。
盧武鉉:重要な問題のお話を全てなさったようなので、少しお話しなさった内容について私が釈明申し上げることがいくつか・・釈明と申し上げます。主張して、反論して、討論する考えはありません。釈明に値することを少し申し上げます。また、今、経済問題においては特区、このようなことは、もう受け入れることはできないと言われるのであれば、そのように我々も承知します。
しかし、ただ、特区を受け取る、受け取らないという、そのような小さな問題を超え、大きく、今後、南北経済を共同で発展させていくため、相互に利益を目的とするために、どのような方向に行かなければならないのかについて委員長のお言葉も少し十分に聞きたく、私もまた、私たちの構想をお話申し上げたいです。
鄭夢憲さんはとても立派な方ではありますが、しかし、我々政府で多くの人々が集まって協議しながら作った構想よりも優れているとするのは難しいと思います。したがって、そのようなことをお話し申し上げたく・・・だから、私の希望は、今、時間がたくさん残っていないようなので、委員長が(訳注:敬語)お話になったことについて主要な争点についていくつかお話し申し上げ、午後、時間を下さるのであれば、今後、我々があれこれの問題を解決していくことにおいて、お互いにどのような構想が必要であるのかということについて具体的な接近できればと思います。
金養建:午後には、参観というのがあります。植樹があり・・・
盧武鉉:参観はしばらくすれば良いことなので、委員長が(訳注:敬語)時間をお許し下されば・・・
金正日:この会談をそのまま延長しようということですか。
盧武鉉:はい?
金養建:この会談をそのまま延長するということですか。
盧武鉉:まあ、そうおっしゃっていただいても、委員長様(訳注:直訳)、別途会っても良いです。今、私が申し上げることで・・・。ともかく、残った時間では、もっと多くのことをお話し申し上げることができないようなので、午後に時間を少しお作りいただきたくて申し上げております。
金養建:午後の日程は植樹があり、その次に3大革命展示館、重工業館参観があります。その次に、夕方に集団体操(訳注:マスゲーム)を見て・・・
盧武鉉:一旦そのようにお話し申し上げ・・・・
金正日:3大革命展示館の参観は、特別随行員でもすること・・・大統領が(訳注:敬語)が3大革命、何かご覧になっても良く・・・(笑い)、話をするのがもっと良いのであれば、良いと思います。さらに実務的な問題に我々が踏み込む必要はなく、実際、こうであればこれから上級会談や総理級会談を一つ新たに設定し、全てのことを討論する方が良いと思います。
金養建:経済問題であれば、今後、総理会談をどうせ一回やらなければならないので・・・
盧武鉉:それ、特定の議題の問題というよりも・・・ここまで来て、委員長とたった2時間だけ談話をし、帰れと仰っても良いのですか。(笑い)十分に雑談をしても委員長と時間をもっと持たなければなりません。したがって、様々な問題について背景とかこれまで我々が多くの紆余曲折を経ている過程で、我々なりに経験した苦痛もあり、また未来に対するビジョンもあり、やりませんか。会談の議題、かたい議題として全て消化できない話を少ししたいと思います。
金正日:だから南側・・・私個人の考えは・・・私は、浅い考えかも知れませんが、その経済問題に限っては、今後、私が総理報告も話もしました。南側の人に今後、問題が討論されれば、サムソンであれ現代であれ大宇であれ・・・そうするな・・・財閥単位でやると、私が知っているとおりにはそうだ・・・。それが父が、その創業者がいるときは、我々が鄭夢憲、いや・・・鄭周永先生と創業者として私がとてもたくさん期待を持って事業をしたのですが・・・
創業者である鄭周永先生もやはり実質的に自分が模範を見せ、一度やってみようと言ったのですが、やはり・・・私が経済幹部に話しました。南側は、経済体制が我々と違うから・・・何とかして全ての意見を出して合意ができれば、南側政府が出てきてやるということにしなければならないだろ・・・その企業単位でやったら・・・今回、考えてみて下さい、我々が現代一つやってみて・・・創業者が死んで次にその創業者の意図を継ごうとした人がまた死んで・・・今、現状は女史が1人いるのですが・・・金剛山を一つだけやっと維持しているのに・・・あれこれ計画したことは皆、潰れて・・・
だから、南朝鮮の財力を全て集め、南朝鮮当局としてのそうした投資にならなければ駄目でしょ・・・投資であれば投資・・・協力であれば協力・・・我々がたくさん辛苦を味わったということです。こちらの人々は、全て企業単位でやろうというのですが、企業単位でやると、刻銘に彼らに時間提供し、彼らに労力提供し、仕事を与えることしかなく・・・実際我々、大きく所得・利得を得たものがないということです。だから・・・
盧武鉉:企業、つまり現代が仕事をこのように受け、行っているこうした方式については、南側政府もそれが妥当な方法であると考えてはいません。既に、そのような合意をなさって、そうなったので、南側政府は後ろ盾になってやっているだけで、我々が、そのようなことが良い方法だと考えている人はいません。そうお考えになって・・・様々な、言ってみれば、何が良くて、何が駄目なのかを我々も知ってこそ計画を上手く立てることができるのですが、今日・・・
金正日:今後、そのような問題が上程されたら、総理級会談をやることにでもしなければなりませんね。我々が・・・私は経済は、まあ、やろうと思う・・・活性化させようという欲望だけで・・・軍隊は剣を手に持ち(訳注:握っている)・・・経済は金を持っていない・・・そのように承知すれば良いです。
我々民族同士の精神に基礎を置き、解決していかなければならないのですが、私は今日、大統領が(訳注:敬語)提案された問題について、私が一つ即席で考えたことは、新しい工団を作ろうという問題は未だに我が国が中国の地とかロシアの極東の地でもなく、小さな土地なので、そこで全て切り離して工団だけしようとすれば、我々がこれまで築いてきた民族自主経済は全て破壊され、市場経済に押され、主体工学がなくなるというこのような精神的な災難がもたらされる可能性があるので、未だに時期・・・なぜならば、開城工団について初期、鄭夢憲先生が来て提起し、私が同意してやった問題ですが、その時、鄭夢憲先生が私と2人だけで会談し、2人だけでご飯を食べながら、今後、民族として象徴となりえる、その夢憲先生が構想力が相当なもので、そのまま駄目でした。私が考えるところでは、開城工団がもっと早い道で進むこともできるのですが、また、南側で意志があれば、さらに早く進むのですが、そこに政治が関与し、周辺国家が関与し、私の意見はそれが繁栄することを嫌がる人たちが多くないのか。正直、生活を通して強く感じました。
実例を挙げれば、裁縫屋1軒も開城工団に入ってくることが別にあり、許容されることが別にあり、一般経済社会に出て行くことが別にあり。したがって、今、そのような犠牲となることについては、もう少し開城から完成させ、両側が労力を傾け、完成をさせた後で一つの模範を創造した後でしなくては。
今、手ぶらで出て行けば、宣言の報道文に報道されれば、我が人民は、恐らく開城のことを大きく期待していないと人々が、南側の人々に土地だけ貸してやったのではないか、こんなことも言い、政治的な対話に話のネタでも作ってやったのではないのか、我が人民はそのように考えています。
未だに活性化されていない条件で新たな工団だけ作るというのは、荒唐無稽な話で、私の体面としてももっと要求すると言うことは・・・共同では駄目で南側の意向であれば意向であり、南側で(訳注:の)構想であれば南側の構想としてだけ報道されるというのが悪くないと思います。我々は、新たな工団ということは賛成することができません。開城がはっきりと各方面に示威できたならば別です。私はちょっと・・・
金養建:製品自体も未だに認定をしていません。
金正日:新しい工団ということは、南朝鮮の企業家に新しい仕事と新しい市場を広げてやることが助けになるという愚行をするならしたでしょ。実質的に我々にこれまで利害関係がありません。それは、同意することができません。我々の西海、海州もやると言うのだが。私が考えたことですが。これから討論してみると、総理級か上級で経済(訳注:を)扱う方々が、また考えてみて下さい。
私は、未だに・・・開城ができるなら新義州、新義州も私が夢憲先生に話しました。新義州、して見ろと。元々、新義州は、そうなのですが、夢憲先生が新義州、ややこしくて大変だ、それから、そうならあなたの言葉、聞いてやるからどこだ、出してみろ、それで二番目の案、私が出したのが海州でした。
その、電気というのが難しくて、原子力発電所、核発電所、そうでなければ大きな重油発電所、船が来て発電する海上発電所で一つ持ってこなければ、それ子供よりへそが大きいから(訳注:腹よりへそが大きいの誤用か。提灯より柄が太い、本末転倒の意)、それは大変だ。夢憲先生が反対しました。どこだ、あなた方はどこが良いのか。開城・・・それで私が三番目に承認したのが開城だ。それなのに、今になって海州という話が出たのだけど。我々は考えたこともなく、私が知っているのは新義州だけ、考えてみたのだけど。
盧武鉉:はい、委員長が(訳注:敬語)今回、承諾なさらなくても、我々が待っています。ただし、この用の問題について我々がなぜそのような話をするのかという理由でも十分に説明差し上げ。それから、そのような対話が重要であると考えます。
金正日:それは、我々の立場うです。それは私は・・・我々が・・
盧武鉉:駄目なことは駄目なことと受け入れます。その代わり後で・・
金正日:それから、軍事的側面で今日、大統領様(訳注:直訳)に(訳注:敬語)正直に話しますが・・・開城も軍事的に多くの譲歩をしたもので・・・開城は平和の象徴ということで、それは多く譲歩したのですが、海州は正直、私が国防委員会委員長として話します。海州は、軍事力が、アリが入って耐えることができないほど(訳注:アリも入れないほど)軍事力が集中した場所なので、だから私の話は、それをもししようというならば、今後、開城でどのような模範を見せ、実際、その程度のことを犠牲にしながらも公団を建設し、どのように民族繁栄に貢献できるかということが、我々が納得できたとき、その時は我々の開城、いや海州、くれといえば、その時はやらなければならいでしょうね。
だから、今は軍隊がまず反対するでしょうし・・・今、開城、内閣と経済関係者に、恐らくまだ開城で味見もしていないくせに、何のために海州も出せと・・・我々の、では、自ずと軍隊は退かなければならないのと同じことなのに・・・恐らくやらないだろうと思います。
盧武鉉:重要な問題のお話を全てなさったようなので、少しお話しなさった内容について私が釈明申し上げることがいくつか・・釈明と申し上げます。主張して、反論して、討論する考えはありません。釈明に値することを少し申し上げます。また、今、経済問題においては特区、このようなことは、もう受け入れることはできないと言われるのであれば、そのように我々も承知します。
しかし、ただ、特区を受け取る、受け取らないという、そのような小さな問題を超え、大きく、今後、南北経済を共同で発展させていくため、相互に利益を目的とするために、どのような方向に行かなければならないのかについて委員長のお言葉も少し十分に聞きたく、私もまた、私たちの構想をお話申し上げたいです。
鄭夢憲さんはとても立派な方ではありますが、しかし、我々政府で多くの人々が集まって協議しながら作った構想よりも優れているとするのは難しいと思います。したがって、そのようなことをお話し申し上げたく・・・だから、私の希望は、今、時間がたくさん残っていないようなので、委員長が(訳注:敬語)お話になったことについて主要な争点についていくつかお話し申し上げ、午後、時間を下さるのであれば、今後、我々があれこれの問題を解決していくことにおいて、お互いにどのような構想が必要であるのかということについて具体的な接近できればと思います。
金養建:午後には、参観というのがあります。植樹があり・・・
盧武鉉:参観はしばらくすれば良いことなので、委員長が(訳注:敬語)時間をお許し下されば・・・
金正日:この会談をそのまま延長しようということですか。
盧武鉉:はい?
金養建:この会談をそのまま延長するということですか。
盧武鉉:まあ、そうおっしゃっていただいても、委員長様(訳注:直訳)、別途会っても良いです。今、私が申し上げることで・・・。ともかく、残った時間では、もっと多くのことをお話し申し上げることができないようなので、午後に時間を少しお作りいただきたくて申し上げております。
金養建:午後の日程は植樹があり、その次に3大革命展示館、重工業館参観があります。その次に、夕方に集団体操(訳注:マスゲーム)を見て・・・
盧武鉉:一旦そのようにお話し申し上げ・・・・
金正日:3大革命展示館の参観は、特別随行員でもすること・・・大統領が(訳注:敬語)が3大革命、何かご覧になっても良く・・・(笑い)、話をするのがもっと良いのであれば、良いと思います。さらに実務的な問題に我々が踏み込む必要はなく、実際、こうであればこれから上級会談や総理級会談を一つ新たに設定し、全てのことを討論する方が良いと思います。
金養建:経済問題であれば、今後、総理会談をどうせ一回やらなければならないので・・・
盧武鉉:それ、特定の議題の問題というよりも・・・ここまで来て、委員長とたった2時間だけ談話をし、帰れと仰っても良いのですか。(笑い)十分に雑談をしても委員長と時間をもっと持たなければなりません。したがって、様々な問題について背景とかこれまで我々が多くの紆余曲折を経ている過程で、我々なりに経験した苦痛もあり、また未来に対するビジョンもあり、やりませんか。会談の議題、かたい議題として全て消化できない話を少ししたいと思います。
金正日:だから南側・・・私個人の考えは・・・私は、浅い考えかも知れませんが、その経済問題に限っては、今後、私が総理報告も話もしました。南側の人に今後、問題が討論されれば、サムソンであれ現代であれ大宇であれ・・・そうするな・・・財閥単位でやると、私が知っているとおりにはそうだ・・・。それが父が、その創業者がいるときは、我々が鄭夢憲、いや・・・鄭周永先生と創業者として私がとてもたくさん期待を持って事業をしたのですが・・・
創業者である鄭周永先生もやはり実質的に自分が模範を見せ、一度やってみようと言ったのですが、やはり・・・私が経済幹部に話しました。南側は、経済体制が我々と違うから・・・何とかして全ての意見を出して合意ができれば、南側政府が出てきてやるということにしなければならないだろ・・・その企業単位でやったら・・・今回、考えてみて下さい、我々が現代一つやってみて・・・創業者が死んで次にその創業者の意図を継ごうとした人がまた死んで・・・今、現状は女史が1人いるのですが・・・金剛山を一つだけやっと維持しているのに・・・あれこれ計画したことは皆、潰れて・・・
だから、南朝鮮の財力を全て集め、南朝鮮当局としてのそうした投資にならなければ駄目でしょ・・・投資であれば投資・・・協力であれば協力・・・我々がたくさん辛苦を味わったということです。こちらの人々は、全て企業単位でやろうというのですが、企業単位でやると、刻銘に彼らに時間提供し、彼らに労力提供し、仕事を与えることしかなく・・・実際我々、大きく所得・利得を得たものがないということです。だから・・・
盧武鉉:企業、つまり現代が仕事をこのように受け、行っているこうした方式については、南側政府もそれが妥当な方法であると考えてはいません。既に、そのような合意をなさって、そうなったので、南側政府は後ろ盾になってやっているだけで、我々が、そのようなことが良い方法だと考えている人はいません。そうお考えになって・・・様々な、言ってみれば、何が良くて、何が駄目なのかを我々も知ってこそ計画を上手く立てることができるのですが、今日・・・
金正日:今後、そのような問題が上程されたら、総理級会談をやることにでもしなければなりませんね。我々が・・・私は経済は、まあ、やろうと思う・・・活性化させようという欲望だけで・・・軍隊は剣を手に持ち(訳注:握っている)・・・経済は金を持っていない・・・そのように承知すれば良いです。