北朝鮮OS「赤い星」にインストールされているフォント (2017年3月10日)
YouTubeのコメントで北朝鮮で使用しているフォントに関する質問があった。フォント名とそれらフォントが見られるサイトに関する質問だったが、サイトは北朝鮮系サイトの画像ファイルを見ればあると思ったが、フォント名は思い出せなかった。
まず考えたのは、「赤い星」のフォントをWin10にインストールして、カッコイイ北朝鮮フォントをWin10上で使うことだった。とりあえず「赤い星」のフォントをUSBメモリにコピーし(USBメモリを直ぐに認識したのはちょっと意外だった)、Win10にそのままインストールしようとしたが、インストールを使ってもフォントリストにコピーしようとしても、「有効ではないフォント」というエラーメッセージが出てできなかった。
何か方法がないかと検索してみたが、LinuxにWindowsのフォントをインストールする方法はたくさん出てくるも、その逆は簡単には出て来ない。
色々調べると、過去、ネナラから朝鮮コンピューターセンターへのリンクがあり、そこで北朝鮮フォントを販売しているという書き込みがあった。しかし、そこで紹介されているリンクを辿るも、リンク先にはそうしたものはなかった。支払いはクレジットカードだったのだろうか。
ということで、Win10へのカッコイイ北朝鮮フォントインストール計画は「戦略的後退」としておいた。
「赤い星」には、次のような朝鮮文字フォントファイルがプレインストールされている。

そして、例えば「千里馬 ボールド」の詳細を調べてみると、下のように出る。著作権が「朝鮮コンピューター・センター」となっているところが、実にシブイ。

ということで、「モランボン楽団」の楽曲を聞きながら、北朝鮮フォントについて『学ぼう』!
まず考えたのは、「赤い星」のフォントをWin10にインストールして、カッコイイ北朝鮮フォントをWin10上で使うことだった。とりあえず「赤い星」のフォントをUSBメモリにコピーし(USBメモリを直ぐに認識したのはちょっと意外だった)、Win10にそのままインストールしようとしたが、インストールを使ってもフォントリストにコピーしようとしても、「有効ではないフォント」というエラーメッセージが出てできなかった。
何か方法がないかと検索してみたが、LinuxにWindowsのフォントをインストールする方法はたくさん出てくるも、その逆は簡単には出て来ない。
色々調べると、過去、ネナラから朝鮮コンピューターセンターへのリンクがあり、そこで北朝鮮フォントを販売しているという書き込みがあった。しかし、そこで紹介されているリンクを辿るも、リンク先にはそうしたものはなかった。支払いはクレジットカードだったのだろうか。
ということで、Win10へのカッコイイ北朝鮮フォントインストール計画は「戦略的後退」としておいた。
「赤い星」には、次のような朝鮮文字フォントファイルがプレインストールされている。

そして、例えば「千里馬 ボールド」の詳細を調べてみると、下のように出る。著作権が「朝鮮コンピューター・センター」となっているところが、実にシブイ。

ということで、「モランボン楽団」の楽曲を聞きながら、北朝鮮フォントについて『学ぼう』!