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第1部全部拝見しました.なかなか興味深い点が
多かったです.
・非常に自然な感じの取材方法.本当に道を間違えたのか
どうなのかわからないが,日ごろあまりにも計算された
番組ばかりなので,新鮮さにあふれていました.
・クレーンカメラの多用とCGも合わせた演出.
・下からカメラで録っているところ(犬が集まってくる場面).
・登山の場面で一部朝鮮語字幕をつけているところ.全部でなく,その場面のみ.このあたりは日本でもよく見られますが.
・「首領様」という言葉が出てくる部分はあるが,54分という時間から考えると,非常に少ない(もちろん他の番組でもないわけではありませんが).
・効果音だけでなく,挿入されている豊富な音楽.普天堡電子楽団の曲もありますし,民族楽器のみの曲もあり,珍しい部類に入ると思います.
・最後のほうの洞事務長さんの訪問の自然さ.
・次回予告の場面,視聴者に「見たい」と思わせる演出.
などなど,見ていて飽きさせない工夫が講じられていました.現在の北朝鮮には関心がなく,しかし朝鮮半島の文化や歴史,仏教,仏像に興味を持つ日本人が見たら,たぶんすっと入ってくるような番組だと思いました.
ここ数年の北朝鮮の番組演出の変わり様には驚いているところです.
多かったです.
・非常に自然な感じの取材方法.本当に道を間違えたのか
どうなのかわからないが,日ごろあまりにも計算された
番組ばかりなので,新鮮さにあふれていました.
・クレーンカメラの多用とCGも合わせた演出.
・下からカメラで録っているところ(犬が集まってくる場面).
・登山の場面で一部朝鮮語字幕をつけているところ.全部でなく,その場面のみ.このあたりは日本でもよく見られますが.
・「首領様」という言葉が出てくる部分はあるが,54分という時間から考えると,非常に少ない(もちろん他の番組でもないわけではありませんが).
・効果音だけでなく,挿入されている豊富な音楽.普天堡電子楽団の曲もありますし,民族楽器のみの曲もあり,珍しい部類に入ると思います.
・最後のほうの洞事務長さんの訪問の自然さ.
・次回予告の場面,視聴者に「見たい」と思わせる演出.
などなど,見ていて飽きさせない工夫が講じられていました.現在の北朝鮮には関心がなく,しかし朝鮮半島の文化や歴史,仏教,仏像に興味を持つ日本人が見たら,たぶんすっと入ってくるような番組だと思いました.
ここ数年の北朝鮮の番組演出の変わり様には驚いているところです.
諸コメント
コメントありがとうございます。
・パーフェクトな設定が多い北朝鮮の番組の中で、演出であれトラブルが出てくるというのは、非常に珍しいですね。仮にトラブルがあっても、普通の北朝鮮の番組であれば編集でなかったように装うでしょう。
・クレーンカメラは、確か、この記事を初めて書いた時に私も何か書いたような気がします。
・アングルは工夫されていますね(これ間書いたかも)。
・字幕を付けながら、音声を訳すべきか、スクリプトを訳すべきか迷いました。日本では言っていることを大きな文字で出すことが多いような気がしますが、どうでしょうか。
・「首領様」関連の話は少ないですし、第1部では夢物語はなく現実の話のようです。「夢覚めやらぬ時間に」というのはどうかわかりませんが、年寄りは早起きということなのかもしれません。
・どれがポチョンボの曲だったのか分かりませんが、全体としてカヤグムの音色が上手く使われていると思います。クレジットが出る場面で挿入される「高麗人参の歌」(曲名不詳)はポチョンボの歌なのでしょうか。
・「人参鶏スープ」を作る話はいいですね。山で高麗人参を育てる「金さん」の話しもしかり、第2部でもこうした展開がさらに多くなります。
というわけで、第2部も字幕作業中です。第2部は最初の部分が重複しているとはいえ、約60分ですから今しばらく時間がかかりそうです。
> 第1部全部拝見しました.なかなか興味深い点が
> 多かったです.
> ・非常に自然な感じの取材方法.本当に道を間違えたのか
> どうなのかわからないが,日ごろあまりにも計算された
> 番組ばかりなので,新鮮さにあふれていました.
> ・クレーンカメラの多用とCGも合わせた演出.
> ・下からカメラで録っているところ(犬が集まってくる場面).
> ・登山の場面で一部朝鮮語字幕をつけているところ.全部でなく,その場面のみ.このあたりは日本でもよく見られますが.
> ・「首領様」という言葉が出てくる部分はあるが,54分という時間から考えると,非常に少ない(もちろん他の番組でもないわけではありませんが).
> ・効果音だけでなく,挿入されている豊富な音楽.普天堡電子楽団の曲もありますし,民族楽器のみの曲もあり,珍しい部類に入ると思います.
> ・最後のほうの洞事務長さんの訪問の自然さ.
> ・次回予告の場面,視聴者に「見たい」と思わせる演出.
> などなど,見ていて飽きさせない工夫が講じられていました.現在の北朝鮮には関心がなく,しかし朝鮮半島の文化や歴史,仏教,仏像に興味を持つ日本人が見たら,たぶんすっと入ってくるような番組だと思いました.
> ここ数年の北朝鮮の番組演出の変わり様には驚いているところです.
・パーフェクトな設定が多い北朝鮮の番組の中で、演出であれトラブルが出てくるというのは、非常に珍しいですね。仮にトラブルがあっても、普通の北朝鮮の番組であれば編集でなかったように装うでしょう。
・クレーンカメラは、確か、この記事を初めて書いた時に私も何か書いたような気がします。
・アングルは工夫されていますね(これ間書いたかも)。
・字幕を付けながら、音声を訳すべきか、スクリプトを訳すべきか迷いました。日本では言っていることを大きな文字で出すことが多いような気がしますが、どうでしょうか。
・「首領様」関連の話は少ないですし、第1部では夢物語はなく現実の話のようです。「夢覚めやらぬ時間に」というのはどうかわかりませんが、年寄りは早起きということなのかもしれません。
・どれがポチョンボの曲だったのか分かりませんが、全体としてカヤグムの音色が上手く使われていると思います。クレジットが出る場面で挿入される「高麗人参の歌」(曲名不詳)はポチョンボの歌なのでしょうか。
・「人参鶏スープ」を作る話はいいですね。山で高麗人参を育てる「金さん」の話しもしかり、第2部でもこうした展開がさらに多くなります。
というわけで、第2部も字幕作業中です。第2部は最初の部分が重複しているとはいえ、約60分ですから今しばらく時間がかかりそうです。
> 第1部全部拝見しました.なかなか興味深い点が
> 多かったです.
> ・非常に自然な感じの取材方法.本当に道を間違えたのか
> どうなのかわからないが,日ごろあまりにも計算された
> 番組ばかりなので,新鮮さにあふれていました.
> ・クレーンカメラの多用とCGも合わせた演出.
> ・下からカメラで録っているところ(犬が集まってくる場面).
> ・登山の場面で一部朝鮮語字幕をつけているところ.全部でなく,その場面のみ.このあたりは日本でもよく見られますが.
> ・「首領様」という言葉が出てくる部分はあるが,54分という時間から考えると,非常に少ない(もちろん他の番組でもないわけではありませんが).
> ・効果音だけでなく,挿入されている豊富な音楽.普天堡電子楽団の曲もありますし,民族楽器のみの曲もあり,珍しい部類に入ると思います.
> ・最後のほうの洞事務長さんの訪問の自然さ.
> ・次回予告の場面,視聴者に「見たい」と思わせる演出.
> などなど,見ていて飽きさせない工夫が講じられていました.現在の北朝鮮には関心がなく,しかし朝鮮半島の文化や歴史,仏教,仏像に興味を持つ日本人が見たら,たぶんすっと入ってくるような番組だと思いました.
> ここ数年の北朝鮮の番組演出の変わり様には驚いているところです.