パソコン不調:復活 (2023年9月28日)
28日は最高人民会議が開催され、「元帥様」が演説をしたという報道もあるので、そちらをやりたいのだが、ともかくPCを復活させることを優先した。
一番の問題は、古いPCで使っていたSSDをクリーンインストールすることなく新しいPCで使うということであったが、クリーンインストール前にさらに調査を進めたところ方法が見つかった。自分の防備録のためにも簡単に書いておく。
1.Win10インストール用のUSBメモリを作成する。(ファイルはマイクロソフトサイトからダウンロードする)。
2.PCにはインストール先のSSD(HDD)をセットする。
3.ただし、bootはUSBメモリからするようにBIOSで設定しておく。
4.Win10用のインストールUSBメモリから起動したら、言語やキーボードをセット。
5.「今すぐインストール」せずに、左下の「コンピューターを修復する」をクリックする。
6.「オプションの選択」画面で「トラブルシューティング」をクリック。
7.「詳細オプション」画面で「コマンドプロンプト」をクリック。
8.bootrec /fixboot
9.これが「正常終了」すればここで終わりなのだが・・・「アクセスが拒否されました」となった。
10.古いPCはレガシーBIOS(UEFIではない)だったので、以下。
11.diskpart
12.list disk
13.select disk? でWIN10がインストールされているディスクを選ぶ。(普通はC)
14.list partition
15.select partition? でWIN10がインストールされているpartitionを選ぶ。
16.partitionが選択されたら、active と入力。
17.exit
18.bcdboot c:\windows /l(エル文字) jp=JP /s c: /f all と入力。
19. そしたら、忘れたがエラーメッセージが出たので・・・
20.bootsect /nt60 sys
21.bootsect/nt60 all /force
22.bootrec /fixboot
23.「正常に終了しました」とメッセージ。
24.BIOSをSSDからbootするように設定し直して再起動。
25.無事にWIN10が立ち上がり、毎度おなじみの画面が出た。
技術的に何をやったのだかはよく分からないが、いくつかのページに書いてあることを組み合わせてやってみたら上手くいった。
しかし、その後、WIN10に認証トラブルが発生。いくつか試したが全て駄目だったので、マイクロソフトのサポートに電話。最終的には画面共有をしてオネエサンがコマンドラインで認証をしてくれた。コマンドラインまで使わなければならないのは、「数パーセントです」とのこと。ともかく、認証まで完了したので、再びデスクトップが使えることになった。
これまで使っていたPCは第4世代のi7-4790kを搭載したボードだった。ボードを交換すると認証が面倒そうだったので、CPUをアップグレードしながら使っていたのだが、ついにボードかCPUが逝かれてしまった。7世代CPUが搭載されたボードもあったのだが、上に書いた理由からSSDのboot領域が認識されず、こいつも壊れているのかとパス。小さいPCが欲しかったのでintel NUC 12 PRO(12世代のCPUを搭載)を買ってみた(ちょうど安い中古が出ていた)。何しろノートパソコンより軽くて小さなPCなのだが、実に快適に動いている。1T SSD、2T SSD、64GB RAMとしばらくは満足して使えそうな構成にしておいた。
何だかんだで苦労したし、お金もかかったが、これでやっと復活できた。
今さっき、「朝鮮中央TV」で「元帥様」演説ニュースを聞いていたが、核兵器に関しても発言しているので、パソコンやパーツが散乱している部屋を片付けてから訳出してみようと思う。
一番の問題は、古いPCで使っていたSSDをクリーンインストールすることなく新しいPCで使うということであったが、クリーンインストール前にさらに調査を進めたところ方法が見つかった。自分の防備録のためにも簡単に書いておく。
1.Win10インストール用のUSBメモリを作成する。(ファイルはマイクロソフトサイトからダウンロードする)。
2.PCにはインストール先のSSD(HDD)をセットする。
3.ただし、bootはUSBメモリからするようにBIOSで設定しておく。
4.Win10用のインストールUSBメモリから起動したら、言語やキーボードをセット。
5.「今すぐインストール」せずに、左下の「コンピューターを修復する」をクリックする。
6.「オプションの選択」画面で「トラブルシューティング」をクリック。
7.「詳細オプション」画面で「コマンドプロンプト」をクリック。
8.bootrec /fixboot
9.これが「正常終了」すればここで終わりなのだが・・・「アクセスが拒否されました」となった。
10.古いPCはレガシーBIOS(UEFIではない)だったので、以下。
11.diskpart
12.list disk
13.select disk? でWIN10がインストールされているディスクを選ぶ。(普通はC)
14.list partition
15.select partition? でWIN10がインストールされているpartitionを選ぶ。
16.partitionが選択されたら、active と入力。
17.exit
18.bcdboot c:\windows /l(エル文字) jp=JP /s c: /f all と入力。
19. そしたら、忘れたがエラーメッセージが出たので・・・
20.bootsect /nt60 sys
21.bootsect/nt60 all /force
22.bootrec /fixboot
23.「正常に終了しました」とメッセージ。
24.BIOSをSSDからbootするように設定し直して再起動。
25.無事にWIN10が立ち上がり、毎度おなじみの画面が出た。
技術的に何をやったのだかはよく分からないが、いくつかのページに書いてあることを組み合わせてやってみたら上手くいった。
しかし、その後、WIN10に認証トラブルが発生。いくつか試したが全て駄目だったので、マイクロソフトのサポートに電話。最終的には画面共有をしてオネエサンがコマンドラインで認証をしてくれた。コマンドラインまで使わなければならないのは、「数パーセントです」とのこと。ともかく、認証まで完了したので、再びデスクトップが使えることになった。
これまで使っていたPCは第4世代のi7-4790kを搭載したボードだった。ボードを交換すると認証が面倒そうだったので、CPUをアップグレードしながら使っていたのだが、ついにボードかCPUが逝かれてしまった。7世代CPUが搭載されたボードもあったのだが、上に書いた理由からSSDのboot領域が認識されず、こいつも壊れているのかとパス。小さいPCが欲しかったのでintel NUC 12 PRO(12世代のCPUを搭載)を買ってみた(ちょうど安い中古が出ていた)。何しろノートパソコンより軽くて小さなPCなのだが、実に快適に動いている。1T SSD、2T SSD、64GB RAMとしばらくは満足して使えそうな構成にしておいた。
何だかんだで苦労したし、お金もかかったが、これでやっと復活できた。
今さっき、「朝鮮中央TV」で「元帥様」演説ニュースを聞いていたが、核兵器に関しても発言しているので、パソコンやパーツが散乱している部屋を片付けてから訳出してみようと思う。