「ユリム同志追憶特別企画」:英軍R209 Mk2受信機で「朝鮮の声」放送 (2023年7月2日)
「朝鮮中央TV」では、「名の無き英勇達」を放送している。段々と最終回に近づいているが何回見てもおもしろい映画だ。相変わらず
ELUFA-TVの受信状態は悪いので、KCTV WATCHで見ているが、それでもおもしろい。過去の記憶からすれば、恐らくあと数回で最終回を迎えることになろう。
「ユリム同志」は何ともカッコイイのだが、クラウス他、米帝軍人や「ジャネット夫人」を演じている朝鮮の役者達もいい味を出している。この映画では英語での会話シーンでは英語の音声をバックグランドで流している。よく聞いてもまともな英語なので、外大の学生でも動員して英語音声を入れたのであろう。
少し前にオシロスコープ修理の記事を書いたが、それと関連して英軍の受信機をレストアした。英国から届いた時はガタガタだったが、真空管を除く部品はさすがにミル・スペックでコンデンサーも含めて何も交換する必要はなかった(念のため、1つだけコンデンサー交換はしたが、それすら不良ではなかった)。
この受信機、バイブレーターが入っておりDC 12Vで動作する。バイブレーターは最初は動作しなかったので、ICとFETで代用品を作るつもりでICまで入手したのだが、何と本体から外して電源に直結して少し高めの電圧をかけたら動き出した。
CWは濁った音になってしまうが、ネットで調べると他にもそういうケースがあるようで、もしかするとそういう仕様なのかも知れない。
ということで、英国人を装うユリム同志にかぶせて、この受信機を紹介する動画を作った。
しばらく、自動車で朝鮮の放送を聞きながら走ろうと思う。
ELUFA-TVの受信状態は悪いので、KCTV WATCHで見ているが、それでもおもしろい。過去の記憶からすれば、恐らくあと数回で最終回を迎えることになろう。
「ユリム同志」は何ともカッコイイのだが、クラウス他、米帝軍人や「ジャネット夫人」を演じている朝鮮の役者達もいい味を出している。この映画では英語での会話シーンでは英語の音声をバックグランドで流している。よく聞いてもまともな英語なので、外大の学生でも動員して英語音声を入れたのであろう。
少し前にオシロスコープ修理の記事を書いたが、それと関連して英軍の受信機をレストアした。英国から届いた時はガタガタだったが、真空管を除く部品はさすがにミル・スペックでコンデンサーも含めて何も交換する必要はなかった(念のため、1つだけコンデンサー交換はしたが、それすら不良ではなかった)。
この受信機、バイブレーターが入っておりDC 12Vで動作する。バイブレーターは最初は動作しなかったので、ICとFETで代用品を作るつもりでICまで入手したのだが、何と本体から外して電源に直結して少し高めの電圧をかけたら動き出した。
CWは濁った音になってしまうが、ネットで調べると他にもそういうケースがあるようで、もしかするとそういう仕様なのかも知れない。
ということで、英国人を装うユリム同志にかぶせて、この受信機を紹介する動画を作った。
しばらく、自動車で朝鮮の放送を聞きながら走ろうと思う。