北朝鮮のロケット、液体燃料使用 (2023年6月2日)
オランダ国防大のミサイル学者や彼の友人の米国のミサイル学者から燃料に関する見解が届いた。
煙については、固体燃料の特徴である茶色やオレンジ色ではないようにも見えるが写真が2枚しかないので特定することは難しく、エンジンから2本(以上)の炎が噴出されていることからして、液体燃料であろうとのことだった。使用しているエンジンは「火星-15型」のエンジンに近いものではないかとのことだった。
煙については、固体燃料の特徴である茶色やオレンジ色ではないようにも見えるが写真が2枚しかないので特定することは難しく、エンジンから2本(以上)の炎が噴出されていることからして、液体燃料であろうとのことだった。使用しているエンジンは「火星-15型」のエンジンに近いものではないかとのことだった。