「太陽節」慶祝の「祝砲」発射:問題はどんな「祝砲」なのか、「中距離弾道ミサイル1発」と韓国統合参謀本部 (2023年4月13日)
13日7時55分に北海道にJアラートが発出された。「8時頃にミサイルは北海道周辺に落下する」と。
「太陽節」を前にして、正常角度でのICBM発射、偵察衛星打ち上げ、固体燃料ICBM発射のいずれかがあるのではと予想していたが、昨日に至るまで何もなくこのまま「太陽節」を迎えるのかと思っていた。
今朝、発射されたミサイルは正常角度での発射なら「北海道周辺に落下」することはないだろうから、あるとすれば固体燃料ICBM
なのかもしれない。もちろん、「太陽節」に合わせて開発できたのならという話になるが、「火星砲-17型」はもう何回も発射しているので、同じような発射を繰り返したところで「太陽節」の「祝砲」の意味合いは高くない。
もちろん、「火星砲-17型」の模擬核弾頭の爆破試験などを組み合わせて行っていれば話は別だが、どうなのだろうか。
<追記>
韓国・合同参謀本部は「中距離級弾道ミサイル1発」と発表。(「聯合ニュースTV」)
<追記>
日本の防衛省が「ICBM級の可能性」と発表したと。(「聯合ニュースTV」)
「太陽節」を前にして、正常角度でのICBM発射、偵察衛星打ち上げ、固体燃料ICBM発射のいずれかがあるのではと予想していたが、昨日に至るまで何もなくこのまま「太陽節」を迎えるのかと思っていた。
今朝、発射されたミサイルは正常角度での発射なら「北海道周辺に落下」することはないだろうから、あるとすれば固体燃料ICBM
なのかもしれない。もちろん、「太陽節」に合わせて開発できたのならという話になるが、「火星砲-17型」はもう何回も発射しているので、同じような発射を繰り返したところで「太陽節」の「祝砲」の意味合いは高くない。
もちろん、「火星砲-17型」の模擬核弾頭の爆破試験などを組み合わせて行っていれば話は別だが、どうなのだろうか。
<追記>
韓国・合同参謀本部は「中距離級弾道ミサイル1発」と発表。(「聯合ニュースTV」)
<追記>
日本の防衛省が「ICBM級の可能性」と発表したと。(「聯合ニュースTV」)