「罪と悪夢」:朴(巫女)のお告げで喜んだ逆徒らが瓢箪で・・・ (2023年3月18日 「我々民族同士」)
18日、「我々民族同士」に掲載された風刺漫画「罪と悪夢」。韓国メディア報道などを引用しながら、北朝鮮は金建希が「巫堂(ムーダン)」と呼ばれる巫女のお告げを「逆徒」に伝えて、「逆徒」はその通りに動いているとしていることが前提の漫画。
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「罪と悪夢」

逆徒:「このプレゼントを見たら、岸田兄貴は満足するかな?」
プレゼント:GSOMIA復元、韓米日軍事訓練、3.1親日妄言、第3社返済方案
金建希:「それはそうよ。四方で親日だなんだと騒いでいるけど、そんなものどってことないわ」

逆徒:「だから、ドンフンとキュヒョンに騒々しい奴らを皆、とっ捕まえろと言ったんだよ」

金建希:「フン!あんたが検察にいたときは、朴(槿恵)婆さんもとっ捕まえたのに、最近の連中はまったく駄目ねぇ」
逆徒:「心配するな。あの時みたいにするときが迫頭(パクトゥ、迫って)いるから」

逆徒:「じゃあ、迫頭、迫頭、朴・・・」
金建希:「迫頭(パクトゥ、朴頭)って?」

逆徒・金建希:「グーグー、ウフフ、瓢箪(ヒョウタンと朴は同音)だ」

朴槿恵(ムーダン):「ウワァァ、 癸卯年(2023年)の瓢箪(パク、朴)、 繋げるの癸に、妙(ミョ)だという卯(ミョ)だぁ。親日の先祖を引き継いでいく龍瓦台(逆徒の執務室)の狂気が瓢箪に染みこむぅ・・・」
朴槿恵(ムーダン):「明日の朝、瓢箪を割ると妙な運が出てくるぞ」
逆徒・金建希:「やったぁ!!!」

逆徒:「あのムーダンの言葉は本当かな?」
金建希:「あら、私もあんなに霊験あらかたなムーダン、初めて見たわ、ホホホ」

逆徒:「そうか?じゃあ、瓢箪を取ろうな。ウハハハ!」
金建希:「ホホホ」

逆徒:「ウハハハ!」
金建希:「ホホホ!」

翌日の朝
カラス:「カア!、カア!」
逆徒:「おい、くそ!縁起でもない」

金建希:「心霊様のお告げの日の朝から縁起でもない、なによ!追い払わないで、何してるのよ!」

逆徒:「おい、こいつめ!」
カラス:「カア!、カア!」

金建希:「あー、縁起でもない」

逆徒:「でも、お前が連れて来たムーダンはとても霊験なんだろ。カラスごときに気を遣う必要はないだろ、へへへ」
金建希:「まったく、縁起でもない。ねえ、瓢箪も取らずに何してるのよ!」
逆徒:「あ、そうだった。取らなきゃな、取らなきゃ」

逆徒:「よっしゃ、取ろう、さあ、取ろう、心霊様がお告げして下さった福瓢箪を取ろう、こりゃ、いいや」(北朝鮮歌謡「海豊漁歌」の歌詞のように)
金建希:「まったくぅ、あの喜びよう。オホホホ」

逆徒:「あれ、心霊様がお告げして下さった瓢箪になんだこんなに埃が積もっているんだろう。そうと知っていたら、毎日、毎日、艶が出るように磨いたんだが。しまった・・・」

逆徒:「おい、瓢箪が傷つかないように気を付けて受け取ってくれ」
金建希:「心配しないで。うちの興亡を左右する瓢箪なんだから大丈夫よ」

金建希:「よっしゃ!わぁ、嬉しい」

金建希:「あら、瓢箪、何でこんなに形が悪いのよ?全部、潰れているじゃない」

逆徒:「何言ってるんだ?そんなこと言って、心霊様の怒りを買ったらどうするつもりだ?」

逆徒:「その貴重な瓢箪を磨いてくれ。キラキラと艶が出るように。へへへ」
金建希:「ホホホ、さあ、磨きましょうね。キラキラ艶が出るように」
金建希:「ゴシゴシ、あら、こいつの口が・・・」

金建希:「ちょっとあんた、瓢箪に何かか書かれてるわ」<非・・・>

逆徒:「それだよ、それ。霊験なムーダン様がお告げして下さった瓢箪だから、多分、うちに大幸運が訪れると書いてあるんだろ。そうに決まってる。うハハハ!」

金建希:「ねえ、あんた。これ何よ?非理は該博(へバク→ヘ・パク)、考えは浅薄(チョンバク→チョン・パク)、言行は軽薄(キョンバク→キョン・パク)、庶民は圧迫(アッパク)、政治は賭博(トバク→ト・パク)、経済は台無し(チョッパク)?」
逆徒:「くっそ、縁起でもない。朝っぱらからカラスが鳴いてたし」

逆徒:「それっ、それっ、それっ、こいつらも見てみろ」

金建希:「あー、これ埃だらけじゃない」

金建希:「戦争臨迫(リムバク→リム・パク)、退陣急迫(クプパク)、親米結縛(手を縛り上げるの意、キョルバク→キョル・パク)、親日束縛(ソッパク)?フゥー!あんた、はやく降りてきて、これちょっと見てよ」

逆徒:「どうした?おい、どうしたっていうんだ?」

逆徒:「な、何だこりゃ?」

逆徒:「くっそ、昨日のムーダン、あのくそ女の言ったことは正しいのか、ええ?」
逆徒:「おい、何してる。さっさと俺の下男(モスム)野郎のハン親父とクォン親父を呼んで、これをたたき割らせろ。こんな具合に」

逆徒:「わぁ!バタン!」

逆徒:「おや、ありゃ何だ?フフフ、もしかしたら」

「ドーン」

金建希:「あら、狂犬のように駆け回っていたと思ったら、訳もなく笑っているのを見ると、本当に狂ってしまったんじゃないかしら?」
逆徒:「ウハハハ」

逆徒:「やっぱり心霊様のお言葉は間違いなかったぞ、うん!ヘヘ、あれを見ろ、あれを」
金建希:「何を見て言ってるの?どこよ?」

逆徒:「おい、目の玉を俺よりもかっ開いて見ろ。あれだよ、あれ」
金建希:「あ、あるわね。あるわ。絶対あれよ、あれ。アハハハ」

逆徒:「わぁ!瓢箪、とっても大きいな」
金建希:「ほら、ぼーっとしていないで、はやく取ってきてよ」

逆徒:「そうだな。へへへ、こりゃいいや、さあ大きな瓢箪を取ろう」

金建希:「そうそう、まさにこの瓢箪よ。大きくて、ツヤツヤして、形も良くて・・・ウハハハ」

逆徒:「みーつけた、みーつけた。ウホホホ、おい、この中に宝物がいっぱい詰まっているんだろ、な?」
金建希:「ホホホ、間違いないわ。霊験がおありの心霊様が直接、お告げして下さった瓢箪なんだから」

金建希:「ねえ、揺すってみましょ」
逆徒:「ハハハ!二人で拍子を合わせて揺すってみるのは、楽しいなぁ~~」

逆徒:「ウハハハ、宝だけじゃないぞ。この中には大きな親分(米国)と小さな親分(日本)にいっぱい愛され、取り締まり機関を使って村の野郎共を思いのままにする妙策も溢れ出すぞ。そうさ、当然だ。こりゃ、笑いで家がグラグラ揺れるな、ウハハハ」
金建希:「ホホホ」

金建希:「笑ってばかりいないで、はやく割ってみましょうよ」
逆徒:「ウハハハ!割ろう、割ろう。エヘ~昔、フンボという奴が歌った歌が興を出すなぁ。一節、披露してみるか」

金建希:「この瓢箪は大きいから、金銀宝貨が出てきて、幸運をもたらしてくれる、幸運をもたらしてくれる」
逆徒:「ああ、いいな。とってもいいな、こりゃいいな。金銀宝貨様、お出まし下さい」

「バーン!」

「ガシャ、龍瓦台」

閻魔大王:「ウォ~」
逆徒:「ここは、いったいどこだ?
金建希:「おや、ここは地獄にある閻羅の国はない?え?」

閻魔大王:「審判は切迫(チュッパク)」

逆徒:「お言葉どおり、何でも差し上げます。命だけはどうか・・・」
金建希:「えーん、お助け下さい。お願いです~」

閻魔大王:「おい!事大と売国が骨に染みこみ、同族対決に狂奔して争いばかりしながら、民生を破綻させた大逆罪人、錫悦とその女房を民心に審判により地獄の油の釜に投げ入れろ」
逆徒・金建希:「来るな!」

逆徒・金建希:「ウァー、バチャン!」

逆徒:「ウワァ!」

逆徒:「フゥー、夢だったのか」
金建希:「助けてぇ!」

民心:「尹錫悦を打倒しろ!」、「金建希を特別検挙しろ!」

逆徒:「こんなことしてたら本当に地獄の油の釜に・・・」
金建希:「ウアアアアア~」

Source: 「我々民族同士」、2023/03/18
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「罪と悪夢」

逆徒:「このプレゼントを見たら、岸田兄貴は満足するかな?」
プレゼント:GSOMIA復元、韓米日軍事訓練、3.1親日妄言、第3社返済方案
金建希:「それはそうよ。四方で親日だなんだと騒いでいるけど、そんなものどってことないわ」

逆徒:「だから、ドンフンとキュヒョンに騒々しい奴らを皆、とっ捕まえろと言ったんだよ」

金建希:「フン!あんたが検察にいたときは、朴(槿恵)婆さんもとっ捕まえたのに、最近の連中はまったく駄目ねぇ」
逆徒:「心配するな。あの時みたいにするときが迫頭(パクトゥ、迫って)いるから」

逆徒:「じゃあ、迫頭、迫頭、朴・・・」
金建希:「迫頭(パクトゥ、朴頭)って?」

逆徒・金建希:「グーグー、ウフフ、瓢箪(ヒョウタンと朴は同音)だ」

朴槿恵(ムーダン):「ウワァァ、 癸卯年(2023年)の瓢箪(パク、朴)、 繋げるの癸に、妙(ミョ)だという卯(ミョ)だぁ。親日の先祖を引き継いでいく龍瓦台(逆徒の執務室)の狂気が瓢箪に染みこむぅ・・・」
朴槿恵(ムーダン):「明日の朝、瓢箪を割ると妙な運が出てくるぞ」
逆徒・金建希:「やったぁ!!!」

逆徒:「あのムーダンの言葉は本当かな?」
金建希:「あら、私もあんなに霊験あらかたなムーダン、初めて見たわ、ホホホ」

逆徒:「そうか?じゃあ、瓢箪を取ろうな。ウハハハ!」
金建希:「ホホホ」

逆徒:「ウハハハ!」
金建希:「ホホホ!」

翌日の朝
カラス:「カア!、カア!」
逆徒:「おい、くそ!縁起でもない」

金建希:「心霊様のお告げの日の朝から縁起でもない、なによ!追い払わないで、何してるのよ!」

逆徒:「おい、こいつめ!」
カラス:「カア!、カア!」

金建希:「あー、縁起でもない」

逆徒:「でも、お前が連れて来たムーダンはとても霊験なんだろ。カラスごときに気を遣う必要はないだろ、へへへ」
金建希:「まったく、縁起でもない。ねえ、瓢箪も取らずに何してるのよ!」
逆徒:「あ、そうだった。取らなきゃな、取らなきゃ」

逆徒:「よっしゃ、取ろう、さあ、取ろう、心霊様がお告げして下さった福瓢箪を取ろう、こりゃ、いいや」(北朝鮮歌謡「海豊漁歌」の歌詞のように)
金建希:「まったくぅ、あの喜びよう。オホホホ」

逆徒:「あれ、心霊様がお告げして下さった瓢箪になんだこんなに埃が積もっているんだろう。そうと知っていたら、毎日、毎日、艶が出るように磨いたんだが。しまった・・・」

逆徒:「おい、瓢箪が傷つかないように気を付けて受け取ってくれ」
金建希:「心配しないで。うちの興亡を左右する瓢箪なんだから大丈夫よ」

金建希:「よっしゃ!わぁ、嬉しい」

金建希:「あら、瓢箪、何でこんなに形が悪いのよ?全部、潰れているじゃない」

逆徒:「何言ってるんだ?そんなこと言って、心霊様の怒りを買ったらどうするつもりだ?」

逆徒:「その貴重な瓢箪を磨いてくれ。キラキラと艶が出るように。へへへ」
金建希:「ホホホ、さあ、磨きましょうね。キラキラ艶が出るように」
金建希:「ゴシゴシ、あら、こいつの口が・・・」

金建希:「ちょっとあんた、瓢箪に何かか書かれてるわ」<非・・・>

逆徒:「それだよ、それ。霊験なムーダン様がお告げして下さった瓢箪だから、多分、うちに大幸運が訪れると書いてあるんだろ。そうに決まってる。うハハハ!」

金建希:「ねえ、あんた。これ何よ?非理は該博(へバク→ヘ・パク)、考えは浅薄(チョンバク→チョン・パク)、言行は軽薄(キョンバク→キョン・パク)、庶民は圧迫(アッパク)、政治は賭博(トバク→ト・パク)、経済は台無し(チョッパク)?」
逆徒:「くっそ、縁起でもない。朝っぱらからカラスが鳴いてたし」

逆徒:「それっ、それっ、それっ、こいつらも見てみろ」

金建希:「あー、これ埃だらけじゃない」

金建希:「戦争臨迫(リムバク→リム・パク)、退陣急迫(クプパク)、親米結縛(手を縛り上げるの意、キョルバク→キョル・パク)、親日束縛(ソッパク)?フゥー!あんた、はやく降りてきて、これちょっと見てよ」

逆徒:「どうした?おい、どうしたっていうんだ?」

逆徒:「な、何だこりゃ?」

逆徒:「くっそ、昨日のムーダン、あのくそ女の言ったことは正しいのか、ええ?」
逆徒:「おい、何してる。さっさと俺の下男(モスム)野郎のハン親父とクォン親父を呼んで、これをたたき割らせろ。こんな具合に」

逆徒:「わぁ!バタン!」

逆徒:「おや、ありゃ何だ?フフフ、もしかしたら」

「ドーン」

金建希:「あら、狂犬のように駆け回っていたと思ったら、訳もなく笑っているのを見ると、本当に狂ってしまったんじゃないかしら?」
逆徒:「ウハハハ」

逆徒:「やっぱり心霊様のお言葉は間違いなかったぞ、うん!ヘヘ、あれを見ろ、あれを」
金建希:「何を見て言ってるの?どこよ?」

逆徒:「おい、目の玉を俺よりもかっ開いて見ろ。あれだよ、あれ」
金建希:「あ、あるわね。あるわ。絶対あれよ、あれ。アハハハ」

逆徒:「わぁ!瓢箪、とっても大きいな」
金建希:「ほら、ぼーっとしていないで、はやく取ってきてよ」

逆徒:「そうだな。へへへ、こりゃいいや、さあ大きな瓢箪を取ろう」

金建希:「そうそう、まさにこの瓢箪よ。大きくて、ツヤツヤして、形も良くて・・・ウハハハ」

逆徒:「みーつけた、みーつけた。ウホホホ、おい、この中に宝物がいっぱい詰まっているんだろ、な?」
金建希:「ホホホ、間違いないわ。霊験がおありの心霊様が直接、お告げして下さった瓢箪なんだから」

金建希:「ねえ、揺すってみましょ」
逆徒:「ハハハ!二人で拍子を合わせて揺すってみるのは、楽しいなぁ~~」

逆徒:「ウハハハ、宝だけじゃないぞ。この中には大きな親分(米国)と小さな親分(日本)にいっぱい愛され、取り締まり機関を使って村の野郎共を思いのままにする妙策も溢れ出すぞ。そうさ、当然だ。こりゃ、笑いで家がグラグラ揺れるな、ウハハハ」
金建希:「ホホホ」

金建希:「笑ってばかりいないで、はやく割ってみましょうよ」
逆徒:「ウハハハ!割ろう、割ろう。エヘ~昔、フンボという奴が歌った歌が興を出すなぁ。一節、披露してみるか」

金建希:「この瓢箪は大きいから、金銀宝貨が出てきて、幸運をもたらしてくれる、幸運をもたらしてくれる」
逆徒:「ああ、いいな。とってもいいな、こりゃいいな。金銀宝貨様、お出まし下さい」

「バーン!」

「ガシャ、龍瓦台」

閻魔大王:「ウォ~」
逆徒:「ここは、いったいどこだ?
金建希:「おや、ここは地獄にある閻羅の国はない?え?」

閻魔大王:「審判は切迫(チュッパク)」

逆徒:「お言葉どおり、何でも差し上げます。命だけはどうか・・・」
金建希:「えーん、お助け下さい。お願いです~」

閻魔大王:「おい!事大と売国が骨に染みこみ、同族対決に狂奔して争いばかりしながら、民生を破綻させた大逆罪人、錫悦とその女房を民心に審判により地獄の油の釜に投げ入れろ」
逆徒・金建希:「来るな!」

逆徒・金建希:「ウァー、バチャン!」

逆徒:「ウワァ!」

逆徒:「フゥー、夢だったのか」
金建希:「助けてぇ!」

民心:「尹錫悦を打倒しろ!」、「金建希を特別検挙しろ!」

逆徒:「こんなことしてたら本当に地獄の油の釜に・・・」
金建希:「ウアアアアア~」

Source: 「我々民族同士」、2023/03/18
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