北朝鮮、ミサイル発射、ロナルド・レーガンがいる日本海方向へ、平壌中心部に近いところから発射 (2022年10月6日 「聯合ニュースTV」)
6日、記事を書いた端からミサイル発射があったようだ。詳細追って。
『聯合ニュースTV』にうよると、韓国・合同参謀本部はミサイル発射時刻を「6時1分から23分にかけて」、発射地点を「平壌のサムソク一帯」としている。ミサイルは「短距離ミサイル」で「東海に向けて2発」としている。日本政府は「日本のEEZ外に落下」と発表している。
日本海に向けて発射したのは、ロナルド・レーガンが再び朝鮮半島周辺に出てきたことを牽制する目的であろう。特徴的なことは、発射地点が下のGoogle Mapで見られるように比較的平壌の中心部から近いという点である。短距離ミサイルの展開地点の多さ、機動性、首都防衛などとの関連であろうか。また、平壌市民の多くが発射を目にしたのではないだろうか。国内向け報道との関連で注目される。

<追記>
『聯合ニュースTV』が韓国・統合参謀本部のリリースを報じた。
1発目は、高度80km、飛行距離350km

2発目は、高度60km、飛行距離800km、こちらは変則軌道

『聯合ニュースTV』にうよると、韓国・合同参謀本部はミサイル発射時刻を「6時1分から23分にかけて」、発射地点を「平壌のサムソク一帯」としている。ミサイルは「短距離ミサイル」で「東海に向けて2発」としている。日本政府は「日本のEEZ外に落下」と発表している。
日本海に向けて発射したのは、ロナルド・レーガンが再び朝鮮半島周辺に出てきたことを牽制する目的であろう。特徴的なことは、発射地点が下のGoogle Mapで見られるように比較的平壌の中心部から近いという点である。短距離ミサイルの展開地点の多さ、機動性、首都防衛などとの関連であろうか。また、平壌市民の多くが発射を目にしたのではないだろうか。国内向け報道との関連で注目される。

<追記>
『聯合ニュースTV』が韓国・統合参謀本部のリリースを報じた。
1発目は、高度80km、飛行距離350km

2発目は、高度60km、飛行距離800km、こちらは変則軌道
