プーチン、「4州」併合演説:主体 (2022年9月30日)
30日、プーチンの「4州」併合演説を聞いていた。朝鮮語と英語なら原語で聞いていられるが、ロシア語は全く分からないので日本語通訳を付いていたTBSのネット番組を見ていた。
プーチンの演説は、「4州」併合の経緯についてよりも米国(と追従勢力)非難に多くの時間が割かれていた。米国は自国の価値観が最も優越しており、それを世界に押し付けようとしており、従わない国には「悪」のレッテルを貼って制裁を課している、と。
ロシアはそうした米国の価値観に従うことなく、独自の道を進むと強調していた。
「首領様」の「主体」の光がプーチンの頭上にも射し込んだようだ。
プーチンの演説は、「4州」併合の経緯についてよりも米国(と追従勢力)非難に多くの時間が割かれていた。米国は自国の価値観が最も優越しており、それを世界に押し付けようとしており、従わない国には「悪」のレッテルを貼って制裁を課している、と。
ロシアはそうした米国の価値観に従うことなく、独自の道を進むと強調していた。
「首領様」の「主体」の光がプーチンの頭上にも射し込んだようだ。