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    コロナワクチン4回目、米国「観光」ビザ申請 (2022年8月18日)

    16日、4回目接種が「解禁」された当日にモデルナ接種を受けた。副反応は接種翌日の若干の発熱と倦怠感までは同じだったが、今回は接種部位付近の痛みがこれまでになく激しく、2日経過した今日もまだ痛い。老人は早めに接種できるという「ありがたい我が国の優越した保健制度」の「恩恵」なのでそれを拝受したわけだが、その効果があることを願うばかりだ。

    副反応が辛かった日に、米国大使館に米国「観光」ビザ申請のための面接に行ってきた。今までは「ありがたい米国のビザ免除プログラム」の「恩恵」に預かってきたが、北朝鮮への渡航歴がある者はその「恩恵」から除外されてしまった。オンライン申請時にDS-160(申請書)にはしっかりと北朝鮮への渡航歴を記入しておいたが、面接官には「なぜ観光ビザが必要ですか?」と日本語で聞かれた。「北朝鮮に行ったからです」と日本語で答えたが、面接官は「北朝鮮」が理解できなかったようだったので、英語でNorth Korea(本当はDPRKと言いたかったのだが、そこは抑えて)と言ったら「Ah, North Korea, キタ・チョセン」と言いながら、米国と北朝鮮への渡航目的、米国への渡航歴など簡単な質問後にOKと申請を受理してもらえた。

    ネットには、米国大使館は超厳しいようなことが書かれているが、荷物チェックのおじさんも、指紋採取の米国人のおばさんも、皆とても優しかったし感じもよかった。敢えて言うなら、荷物チェックで手間がかからないように、紙袋かレジ袋に申請書類とパスポート、財布、スマホ(bluetoothはoffにしておく、イヤフォンなどは持って行かない方が良い)、財布、折りたたみ傘(必要なら)だけ入れていくのが良い。

    写真は、私の場合、百均の前に置いてある証明写真撮影機で900円払って撮影するか、大使館で1000円払って撮影するかで悩んだが、大使館の撮影機は100円高くてもビザ用に設定されているのだろうということで、後者を選んだ。撮影機は確かにそのように設定されており、調整は椅子の高さだけだったのだが、撮影をしている間に面接を受ける順番が数人分、後になってしまった。

    コロナの影響もあるのだろうが、大使館到着から出るまでに1時間もかからなかった。

    ただし、金はかかった。申請料が約22000円、パスポートの送料が約3000円、写真、大使館までの往復の交通費などを合わせると30000円弱必要となった。北朝鮮に行かなければ、ESTAの申請料3000円弱で済むところなのだが、その10倍の費用となってしまった。そしてなによりも過去何年分かの渡航歴を書き出したり、書類作成の手間がかかるし、オンライン予約システムが壊れており、何日も予約ができないというトラブルもあった。ネットで見ていると、このオンライン予約システムは時々トラブるようで、そのような場合は、私のようにイライラせず、しばらく待っていると回復するようだ。

    拙ブログの読者の中には訪朝経験者もおられると思うので、情報を共有しておく。お金と手間はかかるが、訪朝した事実がむしろ観光ビザ発行受理の根拠になることが分かったので、入国時のトラブルを避けるためにも渡米の前に余裕を持って申請しておいた方が良いと思う。

    今後、北朝鮮が外国人観光を再開したら、米国のビザがドカンと貼られた旅券を持って北朝鮮に入国することになる。

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    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    2021年1月11日から「総秘書同志」
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.


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