「北朝鮮をネタにした偽物商売、『極秘文書』まで売られている」:見極めは「眼」と「知識」が必要 (2022年6月19日 「時事通信」)
19日、『時事通信』に「北朝鮮をネタにした偽物商売、『極秘文書』まで売られている」という記事が掲載された。
『時事通信』、「北朝鮮をネタにした偽物商売、『極秘文書』まで売られている」、2022/06/19、https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061700728&g=int
今も、ヤフオクやメルカリを見ていると、明らかに偽物と思われる北朝鮮の「レアもの」が数多く売られている。中にはとてつもない値段で売られているものもあるのだが、「高いから本物」と信じて買う人を狙っているのかもしれない。
拙ブログでも、過去に偽の「レアもの」についていくつか紹介してきた。
偽モランボン時計:http://dprknow.jp/blog-entry-4464.html
同記事の筆者は、丹東など朝中国境地帯での「レアもの」について書いている。知り合いも国境地帯でラミネートされた「公民証」を300元だったか500元で買ったが、本物のようでもあり、偽物のようでもありよく分からないが、後者のような気がしている。そもそも、本物をよく見たことがないので分からない。
北朝鮮グッズは色々あるのだが、一番よく使うのは「ミョヒャン山」シャープペンといくつかある「モランボン」時計。コロナが発生してからは、「ワウド」体温計も時々、活躍している。
何についても言えることだが、北朝鮮グッズも偽物を掴ませられないようにするには「眼」と「知識」が必要になる。
上の記事にもある「紅い星」をインストールしたノートPCをどこかにしまい込んでしまい、見つからなくなっている。見つけ出して、何かおもしろいことができないかと思っているのだが。
『時事通信』、「北朝鮮をネタにした偽物商売、『極秘文書』まで売られている」、2022/06/19、https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061700728&g=int
今も、ヤフオクやメルカリを見ていると、明らかに偽物と思われる北朝鮮の「レアもの」が数多く売られている。中にはとてつもない値段で売られているものもあるのだが、「高いから本物」と信じて買う人を狙っているのかもしれない。
拙ブログでも、過去に偽の「レアもの」についていくつか紹介してきた。
偽モランボン時計:http://dprknow.jp/blog-entry-4464.html
同記事の筆者は、丹東など朝中国境地帯での「レアもの」について書いている。知り合いも国境地帯でラミネートされた「公民証」を300元だったか500元で買ったが、本物のようでもあり、偽物のようでもありよく分からないが、後者のような気がしている。そもそも、本物をよく見たことがないので分からない。
北朝鮮グッズは色々あるのだが、一番よく使うのは「ミョヒャン山」シャープペンといくつかある「モランボン」時計。コロナが発生してからは、「ワウド」体温計も時々、活躍している。
何についても言えることだが、北朝鮮グッズも偽物を掴ませられないようにするには「眼」と「知識」が必要になる。
上の記事にもある「紅い星」をインストールしたノートPCをどこかにしまい込んでしまい、見つからなくなっている。見つけ出して、何かおもしろいことができないかと思っているのだが。