2021年10月に開催された「自衛2021」に展示されていた25日に発射されたと思われる巡航ミサイル。TELの正面部分は見えないが、サイロが3本装着されており、今回発射されたものと同じように見える。展示された状態は水平翼が開いている。オランダ国防大のミサイル学者より返信が来ており、「巡航ミサイルは基本的に無人機と同じ」と。つまり、この水平翼を開いた形で自由自在に1800km飛び回ったのであろう。

Source: KCTV, 2021/10/12, https://youtu.be/Vvh-l3spYQY

Source: 『労働新聞』、2022/01/28