「IOC 中国選手が表彰式に毛沢東バッジで事実関係調査」、許されれば北朝鮮選手もバッジを (2021年8月3日 「産経新聞」)
3日、『産経新聞』が、「2日に行われた自転車トラック女子チームスプリントで金メダルを獲得した中国代表の鮑珊菊、鍾天使の両選手が、「建国の父」毛沢東のバッジを付けて表彰式に出た」ことについてIOCが事実関係を調査していると報じた。
『産経新聞』、「IOC 中国選手が表彰式に毛沢東バッジで事実関係調査」、https://www.sankei.com/article/20210803-GKO3IXJRJBMSTHQRJI5RBZXRXQ/?outputType=theme_tokyo2020&__twitter_impression=true
中国に気遣いをするバッハやIOCがどのような判断をするのかが注目されるが、もし「毛沢東バッジ」が問題なしということになれば、北朝鮮選手は「大元帥様達」のバッジを着けて、北京冬期大会に出場することになるのではないだろうか。
『産経新聞』、「IOC 中国選手が表彰式に毛沢東バッジで事実関係調査」、https://www.sankei.com/article/20210803-GKO3IXJRJBMSTHQRJI5RBZXRXQ/?outputType=theme_tokyo2020&__twitter_impression=true
中国に気遣いをするバッハやIOCがどのような判断をするのかが注目されるが、もし「毛沢東バッジ」が問題なしということになれば、北朝鮮選手は「大元帥様達」のバッジを着けて、北京冬期大会に出場することになるのではないだろうか。