米帝R-1004 (CIA RR-2)+傀儡軍 LSA-777で聞く「平壌放送」 (2021年2月9日 「平壌放送」)
本当は建軍節の日にしたかったのだが、別の仕事があったので、1日遅れになってしまった。
受信機は1961-1969年頃に使われていたGRC-109セットの受信機、R-1004。この受信機はRR-2という別の型番でCIAにも配備されていたという。
電池管を使用した受信機だ。電源はB+の90Vとヒーターの1.5Vが必要。電池ボックスは偽物で、中にはDC-DC昇圧ボードと降圧ボードが入っており、単三電池10本で動かしている。DC-DC昇圧ボードからかなりノイズが出ており、一応、フィルターを入れてみたが、あまり効果がなかった。
スピーカーは、別記事で紹介した韓国軍のLSA-777。こちらは9Vの充電式電池で稼働している。
マッチングなしのロングワイヤーで、線の長さは10mぐらいだと思うが、きちんと測っていない。
これだけのセットでもまあまあ重かったので、送信機など組み合わせたフルセットだとかなりの重量になるのだと思う。
受信機は1961-1969年頃に使われていたGRC-109セットの受信機、R-1004。この受信機はRR-2という別の型番でCIAにも配備されていたという。
電池管を使用した受信機だ。電源はB+の90Vとヒーターの1.5Vが必要。電池ボックスは偽物で、中にはDC-DC昇圧ボードと降圧ボードが入っており、単三電池10本で動かしている。DC-DC昇圧ボードからかなりノイズが出ており、一応、フィルターを入れてみたが、あまり効果がなかった。
スピーカーは、別記事で紹介した韓国軍のLSA-777。こちらは9Vの充電式電池で稼働している。
マッチングなしのロングワイヤーで、線の長さは10mぐらいだと思うが、きちんと測っていない。
これだけのセットでもまあまあ重かったので、送信機など組み合わせたフルセットだとかなりの重量になるのだと思う。