30日、「朝鮮中央TV」で放送された「時代が求めている真の幹部 (1)」という番組の中に「労働党時計」が出てきた。「労働党時計」は、「党第8回大会」でも着用している人が多く見られたが、これまで詳細を見ることができていなかった。
この時計は、機械時計のようで秒針は秒単位の動きではない。興味深い店は曜日が英語になっているところだ。「金日成時計」は、韓国字体が使われてはいるものの、曜日は朝鮮語になっている。「労働党時計」のベースは何か分からないが、朝鮮語表記の曜日文字盤が供給されていないのであろう。

Source: KCTV, 2021/01/30