FC2ブログ

    「安倍首相、1カ月間会見なし」:「元帥様」なら死亡説、影武者、民度 (2020年7月19日 「北海道新聞」)

    日本首相安倍が、記者会見をやらなくなって1ヶ月経ったという記事が『北海道新聞』に出ていた。

    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/441770

    5月25日の記者会見で「日本モデルの力を示した」と「安倍のモデル」と言わんばかりに胸を張り、副総理の「日本人は民度が高い」と相対的に他国をけなす発言まで引き出している。「民度が高い」国の副総理なら、他国と比較しながら口にすべき言葉ではない。

    しかし、再び感染者が増大に転じると、日本首相は記者会見をやらなくなったと記事に書いてある。確かに、メディアに質問をされても一言二言答え、それは誰それにと言って逃げてしまう。矢面に立たされているのは経済担当相であるが、丸投げされている感じがする。

    記者の前を通過しているので「死亡説」は出ないにしても、北朝鮮で同様の事態が起これば「死亡説」が大々的に流布され、ありもしないデタラメな作り話を真実のごとく広める輩がメディアに登場する。

    筆者がYouTubeに「元帥様」が登場する動画(例えば昨日の中央軍事委員会会議)を掲載すると、必ず「影武者」云々という投稿がある。面白半分に言っているのか、本当にそう思っているのかは、あの乱暴な書きようでは判断できないが、数からすると半分ぐらいは本当に「影武者」と思っているのではないだろうか。

    そうならば、一瞬記者の前を通過し、一言二言だけ言って消えてしまう日本首相ももしかしたら「影武者」だとは思わないのだろうか。1ヶ月も記者会見をやっていないのだし。

    我が日本民主主義国民主権国なのだから、国家的な非常事態に際して、国の指導者が国民の前に立って秘書官(官邸の「金正恩」と最高尊厳を冒涜する表現で呼ばれている人)の作文が書かれているプロンプターを読み上げるにせよ、説明責任を果たすのは当然である。何なら、世界に誇る日本モデル」の現状について、しっかりと説明してもらってもよい。

    いくら「民度が高い」国民であっても、全国民に日本首相の心中を忖度させるのは酷と言わざるを得ない。

    コメントの投稿

    非公開コメント

    『影武者』説について面白く読ませて頂きました。全く同感です。他国の指導者にはその真贋に疑義を挟まない純粋な方々だな、と説の支持者を眺めています。思うにその半分は情報源の信頼性に関心を寄せず単に共和国を「エンタメ」の一つとして消費するネットユーザー、もう半分は4月の『死亡説』を信じる言動を書き込んだためにもはや引っ込みがつかず正当化に躍起になる半可通と見ています。事情通ぶるつもりは毛頭ありませんが、公式報道を経てもなお「何かある」「騙されるな」などと一端の懐疑派を気取る人々にはあきれるばかりです。最高指導者の健康面など「わからないものはわからない」「他に信頼できる情報源がまともにないのだから公式報道を丹念に分析する」これで済む話と考えます。

    僕も不快感を覚えます。

    僕も昨今「影武者」という言葉をまるで号外を伝える伝令のように喚き散らしている輩に非常に不快感を覚えます。

    コロナのせいで大変な状況にあると知りながら、自分たち自身は誰かの役に立っているわけでもないのに、自分自身の快楽のために元帥様に対して批判ばかりしているのは、正直、胸糞が悪いです。

    過去に前時代的なムーダンが「共和国の終焉」とかいうものを「予言」したという記事を ここではない別のサイトでみましたが、最近の暴言研究家たちはこのムーダンよろしく 事実から目を背け現実に嘘をつき こんな非常識なことを書いているのだと思います。
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「朝鮮中央TV」ワッチャー

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.

          dprknow

    最新記事
    最新コメント
    最新トラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    Visitors
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    QRコード
    QR