トランプがツイート:ボルトンがリビアモデルを口にしたから、金正恩が「激怒(went ballistic)」と、トランプと握った手、ボルトンの本 (2020年6月18日)
18日(現地時間)トランプがツイート。
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凶人ジョン・ボルトンが国を損耗させ続けながら北朝鮮に対して「リビアモデル」を適用すると愚かにも言った時、地獄が始まった。我々との関係が良かった金正恩は彼の弾道ミサイルのように激怒した。当然そうだろう。
彼はボルトンを知覚に寄せ付けたがらなかった。ボルトンの最も愚鈍な発言が北朝鮮との関係をとても悪い状況に押し戻し、それが今に至っている。私は「お前は何を考えているんだ?」とボルトンに尋ねた。彼は何も答えずに謝罪した。それが始まりだったのだが、私はあの時、あの場でボルトンを首にしておくべきだった!

Source Twitter, 2020/06/18
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対北朝鮮と言うよりも対ボルトンのツイートなのであろうが、ボルトンが北朝鮮との交渉にマイナスな発言をしたので交渉自体が後退し、さらに「リビアモデル」はトランプの考えにないことが窺える興味深いツイートだ。
米国の国内政治など、そもそも北朝鮮には関わりのない話なので、やはり「首脳同士の友人関係」の「握った手」を離さないままにし、トランプが大統領に再選されることを願っているのであろう。
「南朝鮮当局者」はついに攻撃対象、「敵」になったが、トランプと「元帥様」が握った手はしばらくそのままにしていそうだ。
そのボルトンの本、kindle版をamazonで予約しておいた。23日になれば読めそうだが、北朝鮮関連部分にどのようなことが書いてあるのかに関心がある。
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凶人ジョン・ボルトンが国を損耗させ続けながら北朝鮮に対して「リビアモデル」を適用すると愚かにも言った時、地獄が始まった。我々との関係が良かった金正恩は彼の弾道ミサイルのように激怒した。当然そうだろう。
彼はボルトンを知覚に寄せ付けたがらなかった。ボルトンの最も愚鈍な発言が北朝鮮との関係をとても悪い状況に押し戻し、それが今に至っている。私は「お前は何を考えているんだ?」とボルトンに尋ねた。彼は何も答えずに謝罪した。それが始まりだったのだが、私はあの時、あの場でボルトンを首にしておくべきだった!

Source Twitter, 2020/06/18
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対北朝鮮と言うよりも対ボルトンのツイートなのであろうが、ボルトンが北朝鮮との交渉にマイナスな発言をしたので交渉自体が後退し、さらに「リビアモデル」はトランプの考えにないことが窺える興味深いツイートだ。
米国の国内政治など、そもそも北朝鮮には関わりのない話なので、やはり「首脳同士の友人関係」の「握った手」を離さないままにし、トランプが大統領に再選されることを願っているのであろう。
「南朝鮮当局者」はついに攻撃対象、「敵」になったが、トランプと「元帥様」が握った手はしばらくそのままにしていそうだ。
そのボルトンの本、kindle版をamazonで予約しておいた。23日になれば読めそうだが、北朝鮮関連部分にどのようなことが書いてあるのかに関心がある。