「2019年農業部門総和会議参加者のための祝賀公演」 (2020年1月25日 「朝鮮中央TV」)
25日、「2019年農業部門総和会議参加者のための祝賀公演」の「録画実況」が放送された。農業関連の歌が多く、それはそれで興味深かったのだが、いわゆるモランボンや青峰系の乗りの良い歌はあまりなかった。追って、YouTubeに動画をアップロードしておく。
2018年、2019年とほとんど音楽公演の放送がなかったので、規模は大きいながらも、この程度、つまり「総和会議」程度の会議参加者のための音楽公演が放送されるとは重っていなかったので驚いた。

Source: KCTV, 2020/01/25
朴奉珠など、党幹部が入場するシーンで私は聞いたことがない曲が使われている。「元帥様」が入場するときに使われる「1号歓迎曲」でもなく、人民を歓迎する「歓迎曲」でもない、幹部クラスを「歓迎」する曲が準備されたのだろうか。これまでは、「元帥様」の入場がなく、党幹部だけが入場する際には、音楽は演奏されず参加者の拍手だけだった。

Source: KCTV, 2020/01/25
楽曲の音源は動画で。
金敬姫らと「元帥様」が観覧した公演の「録画実況」も期待できそうだ。朝米関係が悪化すると音楽公演放送が増えるのか。
今も再放送しているが、以下。
歌のタイトルに日本語字幕付き。功勲国家合唱団と三池淵管弦楽団のコラボなので迫力のある演奏が楽しめる。モランボンと功勲国家のコラボとはまたひと味違う。
Source: KCTV, 2020/01/25
『我々の元帥様』の間奏は、このコラボ用に編曲されたもののようで、かなり良い。『チョンサン畑に豊年が来た』の演奏はパートが立ち上がって演奏するというこれまであまり見なかったスタイル。『この山河とっても好き』、『土地と農民』も良い感じで歌っている。「画面音楽」ではなく、ステージでの歌唱はあまり聞くことがなかったような。
エレキの女性とシンセの男性が何回も大写しになるが、この人たちが「モランボン電子楽団」に繋がるような気もしている。
『<舞踊>前倒しにしよう素敵な明日』の踊りも良い。このグループ(万寿台芸術団、ワンジェサンだったかもしえrない)の踊りは朝鮮で見た「人民の国」マスゲームで見たが、やはりテレビで見た方が良い。
『党よ私の母よ』の編曲も非常に良く、金オクチュの熱唱を引き立てている。『人民は一片丹心』は功勲国家のコーラスが入っているが、女性歌手の声は良い。
2018年、2019年とほとんど音楽公演の放送がなかったので、規模は大きいながらも、この程度、つまり「総和会議」程度の会議参加者のための音楽公演が放送されるとは重っていなかったので驚いた。

Source: KCTV, 2020/01/25
朴奉珠など、党幹部が入場するシーンで私は聞いたことがない曲が使われている。「元帥様」が入場するときに使われる「1号歓迎曲」でもなく、人民を歓迎する「歓迎曲」でもない、幹部クラスを「歓迎」する曲が準備されたのだろうか。これまでは、「元帥様」の入場がなく、党幹部だけが入場する際には、音楽は演奏されず参加者の拍手だけだった。

Source: KCTV, 2020/01/25
楽曲の音源は動画で。
金敬姫らと「元帥様」が観覧した公演の「録画実況」も期待できそうだ。朝米関係が悪化すると音楽公演放送が増えるのか。
今も再放送しているが、以下。
歌のタイトルに日本語字幕付き。功勲国家合唱団と三池淵管弦楽団のコラボなので迫力のある演奏が楽しめる。モランボンと功勲国家のコラボとはまたひと味違う。
Source: KCTV, 2020/01/25
『我々の元帥様』の間奏は、このコラボ用に編曲されたもののようで、かなり良い。『チョンサン畑に豊年が来た』の演奏はパートが立ち上がって演奏するというこれまであまり見なかったスタイル。『この山河とっても好き』、『土地と農民』も良い感じで歌っている。「画面音楽」ではなく、ステージでの歌唱はあまり聞くことがなかったような。
エレキの女性とシンセの男性が何回も大写しになるが、この人たちが「モランボン電子楽団」に繋がるような気もしている。
『<舞踊>前倒しにしよう素敵な明日』の踊りも良い。このグループ(万寿台芸術団、ワンジェサンだったかもしえrない)の踊りは朝鮮で見た「人民の国」マスゲームで見たが、やはりテレビで見た方が良い。
『党よ私の母よ』の編曲も非常に良く、金オクチュの熱唱を引き立てている。『人民は一片丹心』は功勲国家のコーラスが入っているが、女性歌手の声は良い。