「元帥様」、金敬姫(張成沢寡婦)と旧正月三池淵公演観覧 (2020年1月26日 「朝鮮中央通信」)
26日、「朝鮮中央通信」などが、「元帥様」が金敬姫らと共に旧正月三池淵公演を観覧と報道した。同姓同名の幹部と思いきや、なんと張成沢寡婦の金敬姫だった。今回は、「女史」(100歳で亡くなった革命闘士女性納棺さらた遺体と遺族に夫婦で対面しに行ったときから再使用している)と復活した「第1副部長同志」(記事では「第一副部長」という記述はなし)も同行している。
金敬姫の復帰は何を意味するのだろうか。まだ、記事は読んでいないが、45分後には「朝鮮中央TV」で「革命活動報道」があるとおもうので、それを待つ。

Source: KCNA, 2020/01/26
「元帥様」、ファン・スンフィの棺を見て、「革命闘士」のおばさん(お父さんの妹)のことを思い出したのだろうか。
26日放送開始直後、「朝鮮中央TV」で第1回「革命活動報道」をしているが、写真の提示はなし。『労働新聞』HPも「朝鮮中央通信」と同じ写真のみ。公演は、「三池淵管弦楽団、功勲国家合唱団と共に主要芸術団体の歌手が出演した」とあるので、「モランボン電子楽団」の歌手が参加した可能性は高い。しかし、今回も「電子楽団」のステージお披露目はなさそうだ。
ともあれ、これまでのパターンからすると、写真を使わない「報道」の後にある「録画実況」が期待できる。
金敬姫の復帰は何を意味するのだろうか。まだ、記事は読んでいないが、45分後には「朝鮮中央TV」で「革命活動報道」があるとおもうので、それを待つ。

Source: KCNA, 2020/01/26
「元帥様」、ファン・スンフィの棺を見て、「革命闘士」のおばさん(お父さんの妹)のことを思い出したのだろうか。
26日放送開始直後、「朝鮮中央TV」で第1回「革命活動報道」をしているが、写真の提示はなし。『労働新聞』HPも「朝鮮中央通信」と同じ写真のみ。公演は、「三池淵管弦楽団、功勲国家合唱団と共に主要芸術団体の歌手が出演した」とあるので、「モランボン電子楽団」の歌手が参加した可能性は高い。しかし、今回も「電子楽団」のステージお披露目はなさそうだ。
ともあれ、これまでのパターンからすると、写真を使わない「報道」の後にある「録画実況」が期待できる。