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    2020迎春公演、久々の「モランボン電子楽団」:イエローマジックのような演奏、KCTVのカメラ設定 (2020年1月1日 「朝鮮中央TV」)

    1日、花火がしょぼいので期待はしていたら、出た。が、演奏は、イエローマジック顔負けの電子音。ポチョンボ以上。

    KCTVのカメラ設定が一瞬見えた。やはり「正面突破戦」で生放送をするには、もう少し撮影家同志の訓練が必要なようだ。
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    Source: KCTV, 2020/01/01

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    今年も宜しくお願い致します!

    先生、年末年始お疲れ様です。
    657キロヘルツで想像力働かせて聞いております。
    カウントダウン、恒例になりましたね。
    モランボンのメドレーも凝った感じでしたね。
    平壌で少なくとも、この瞬間に新年に期待する人民たちが少なくないですね。
    その期待を連日の会議を主宰した元帥様の新年の辞は、大変興味深いものになるでしょう。
    物騒な内容にならないことを祈ります…。

    YouTubeアップありがとうございました!

    先生、連日のアップお疲れ様です。
    モランボン、完全防寒でしたね。
    若干、吐く息が白く映り可哀想な気もしました…。パク・ミギョン、チョ・グキャンさんがいたような気がしました。
    党創建75周年まで、公演は無いのでしょうか?
    東京五輪に是非とも、来日して欲しいです。

    さて、平壌。星のついた棒が流行っているのでしょうか?魔法使いのアニメが世界名作で流行っているのでしょうか。

    Re: YouTubeアップありがとうございました!

    いつも、誤記のご指摘ありがとうございます。別記事を書きつつ、YouTubeと記事を一緒に修正しておきました。まだまだ「正面突破戦」の準備が不十分なようで、「元帥様」に叱られそうです。

    毎年、人民が持っているグッズが少しずつ変わっているようですが、今年は「星」でしたね。流行っているというよりも、入り口で支給されているのではないかと思います。

    「モランボン」、結局、中国にも行かなかったようなので、東京は夢のまた夢ではないでしょうか。

    「元帥様」の乗馬動画も準備できているのですが、日本語字幕を付けるとなるとなかなか大変です。

    > 先生、連日のアップお疲れ様です。
    > モランボン、完全防寒でしたね。
    > 若干、吐く息が白く映り可哀想な気もしました…。パク・ミギョン、チョ・グキャンさんがいたような気がしました。
    > 党創建75周年まで、公演は無いのでしょうか?
    > 東京五輪に是非とも、来日して欲しいです。
    >
    > さて、平壌。星のついた棒が流行っているのでしょうか?魔法使いのアニメが世界名作で流行っているのでしょうか。

    迎春公演

    明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

    さて今回の迎春公演ですが曲目によってバックダンサーが歌手と共に出演したり、「モランボン電子楽団」が単独で長めに出演したりととても良い構成だったと思います。モランボンの演奏のアレンジもかなり凝ったものになっていましたし。
    ただ生放送での映像の切り替えがせわしなかったり、オーディオが急に小さくなってしまう部分があったのがちょっと残念でした。

    観客の中には中国人観光客らしき人々も映っていました。観光のついでに「モランボン電子楽団」を生で観られるとなればこの迎春公演ほど都合の良い機会はないかと思います。加えて「全世界の耳目が『モランボン電子楽団』に集中している」という宣伝の大義名分にも成り得るのではないでしょうか。

    「正面突破戦」関係の新曲が出るのかどうかは分かりませんが、「元帥様」には経済改革だけでなく「文化芸術部門」での大改革もお願いしたいところです。


    追記)新年に合わせてuriminzokkiriのデザインがリニューアルされていました。

    Re: 迎春公演

    謹賀新年、今年もよろしくお願い致します。

    そうなんです。私は生で1度聞いた時はあまり感動しなかったのですが、今日、字幕を付けながら録画実況を聞いていたら、なかなか良いアレンジをしていた、というのは記事にも書きました。

    オーディオなんですが、よく分かりません。この「公演」のみならず、「朝鮮中央TV」全体的にオーディオが小さくなる部分があります。朝鮮側の問題なのか日本側の問題なのか、はたまた私の端末の問題なのかは分からないのですが、これまでなかった現象です。

    中国人らしき人物が出ていますね。中国人は安く、簡単に行けるので、会場にはかなりいたのではないかと思います。踊りを踊っている西洋人らしき人も出ていましたよ。

    ヒョン・ソンウォルをあれだけ連れ歩いているので、「元帥様」、朝米関係並みに停滞している「文化芸術部門」で「正面突破戦」を展開して欲しいというのは同感ですね。

    uriminzokkiri、ピンクっぽくなってますね。

    > 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
    >
    > さて今回の迎春公演ですが曲目によってバックダンサーが歌手と共に出演したり、「モランボン電子楽団」が単独で長めに出演したりととても良い構成だったと思います。モランボンの演奏のアレンジもかなり凝ったものになっていましたし。
    > ただ生放送での映像の切り替えがせわしなかったり、オーディオが急に小さくなってしまう部分があったのがちょっと残念でした。
    >
    > 観客の中には中国人観光客らしき人々も映っていました。観光のついでに「モランボン電子楽団」を生で観られるとなればこの迎春公演ほど都合の良い機会はないかと思います。加えて「全世界の耳目が『モランボン電子楽団』に集中している」という宣伝の大義名分にも成り得るのではないでしょうか。
    >
    > 「正面突破戦」関係の新曲が出るのかどうかは分かりませんが、「元帥様」には経済改革だけでなく「文化芸術部門」での大改革もお願いしたいところです。
    >
    >
    > 追記)新年に合わせてuriminzokkiriのデザインがリニューアルされていました。
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    2021年1月11日から「総秘書同志」
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.


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