北朝鮮、発射体、2つ日本海に発射 (2019年7月25日 「聯合ニュースTV」)
25日、『聯合ニュースTV』が、北朝鮮が「朝5時34分から57分の間に、元山付近から日本海に向けて発射体2つを発射し、飛行距離は430kmだった」と韓国合同参謀本部が発表したと報じた。
発射体が弾道ミサイルだったのかは不明だが、飛行距離は5月に発射したミサイルとほぼ同じで、トランプが言うところの「小さなミサイル」ということになる。
潜水艦視察もミサイル発射も戦勝節(7.27)を前にした軍部向けのサービスと8月に始まる韓米合同軍事演習に対する不満を示す目的があるものと思われる。
<追記:2019/07/25 1511>
2発目は690km飛行したと韓国合同参謀本部。
発射体が弾道ミサイルだったのかは不明だが、飛行距離は5月に発射したミサイルとほぼ同じで、トランプが言うところの「小さなミサイル」ということになる。
潜水艦視察もミサイル発射も戦勝節(7.27)を前にした軍部向けのサービスと8月に始まる韓米合同軍事演習に対する不満を示す目的があるものと思われる。
<追記:2019/07/25 1511>
2発目は690km飛行したと韓国合同参謀本部。