「<朝鮮記録映画>金正恩同志、習近平同志と平壌で対面 2019.6..20-21」:錦繍山迎賓館での散策が鍵、トランプの「親書」に繋がる内容か、「第1副部長同志」と習近平 (2019年6月22日 「朝鮮中央TV」)
22日、「朝鮮中央TV」で放送された「朝鮮記録映画」。今回は平壌だったこともあり、訪問から「朝鮮記録映画」公開までの時間が非常に短く、字幕準備がとても大変だった。特に、2日目の行事については「友誼塔花輪贈呈」こそ21日夜に報道していたが、最も重大な意味がある「錦繍山迎賓館での散策」については、「朝鮮記録映画」が出るまで詳細な報道はなかった。
どちらがどのように意識したのかは分からないが、「錦繍山迎賓館」での散策は、板門店での「徒歩橋散策」を彷彿させる。ここでかなり多くのことが習近平より提案され、「元帥様」がそれらの提案を受け入れたのではないか、そしてさらにそれがトランプの親書に記されている「興味深い内容」と繋がっているのではないのかということが予想される。
「不敗の社会主義」は別途放送されているので、この「朝鮮記録映画」の注目すべきシーンは、やはり後半にある「錦繍山迎賓館」であろう。「第1副部長同志」もしっかりと登場し、習近平と長話をするシーンもある。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2019/06/22
どちらがどのように意識したのかは分からないが、「錦繍山迎賓館」での散策は、板門店での「徒歩橋散策」を彷彿させる。ここでかなり多くのことが習近平より提案され、「元帥様」がそれらの提案を受け入れたのではないか、そしてさらにそれがトランプの親書に記されている「興味深い内容」と繋がっているのではないのかということが予想される。
「不敗の社会主義」は別途放送されているので、この「朝鮮記録映画」の注目すべきシーンは、やはり後半にある「錦繍山迎賓館」であろう。「第1副部長同志」もしっかりと登場し、習近平と長話をするシーンもある。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2019/06/22