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    李ヨンホ、崔ソンフィ共同記者会見 (2019年3月1日 「YTN」)

    1日、ベトナム時間の午前2時に開催された記者会見。

    ************
    李ヨンホ:
    我々の立場を明らかにします。質問は受け付けません。
    朝米両国の首脳は、今回、素晴らしい忍耐と自制力を持って、2日間、真摯な会談を行いました。
    我々は昨年6月、シンガポールであった第1回会談で共同認識として達成された信頼造成と段階的解決の原則に従い、今回の会談で現実的な提案を提起しました。
    米国が国連制裁の一部、すなわち民需経済と、特に人民生活に支障を与える制裁を解除すれば、我々は寧辺地区のプルトニウムとウランを含む全ての核物質生産施設を米国専門家の立ち会いの下、両国技術者の共同作業で永久に完全に破壊するというおとです。
    我々が要求したのは、全面的な制裁解除ではなく、一部解除、具体的には国連制裁11件の内、2016年から17年までに採択された5件、そのうち、民需経済と人民生活に支障を与える項目だけ先に解除しろということです。
    これは朝米間の現信頼水準からして、現段階で我々が出せる最も大きな幅の非核化措置です。
    我々が非核化措置を取っていくことで、より重要な問題は、本来、安全保障問題であるが、米国が未だに軍事分野での措置を取るのが負担になると考え、部分的制裁解除を相応措置として提起しました。今回の会談で、米国の憂慮を減らすために、核実験と長距離ロケット発射を永久に中止するという確約も文書で提供する用意があることも表明しました。この程度の信頼造成過程を経れば、今後、非核化過程はさらに早く進展することでしょう。
    しかし、会談過程で米国側は、寧辺地区の核施設廃棄以外にもう一つしなければならないと最後まで主張し、したがって米国が我々の提案を受け入れる準備ができていないということが明白になりました。

    現段階で、我々が提案したものよりも、もっと良い合意が達成できるのか、この場で述べるのは難しいです。このような機会すら、再びあることが困難かも知れません。完全な非核化への路程には、必ずこうした初段階の工程が不可避であり、我々が出した最良の方案が実現される過程を必ず経なければなりません。

    我々のこうした原則的立場には、今後も変化はないであろうし、今後、米国が交渉を再び提起してくる場合も、我々の方案に変化はないでしょう。


    Source: YTN, YouTube, 2019/02/28

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    非公開コメント

    とりあえずトランプ大統領有難う!

     金正恩(呼び捨て!)は、ノリノリでハノイに乗り込んで来ましたが、世界は、甘くないですね!厳しい風(暴風)に驚いたでしょ!とりあえずは、トランプ大統領有難う!
     この会見で、北は民生部分の制裁解除を希望していたなどと、ほざいていますが、絶えず宣伝している、平壌の人民の様子では、私などより遥かにいい生活していますよ!遠方迄、あのメルセデスを運んでくるような指導者の国の体制支援になってしまう、いかなる支援もいけません。
     日本は、今後どうなっても、完全非核と攻撃的武器の放棄が実現するまで、ビタ一文出してはいけません!傘の外で結構です。
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

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    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
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    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.

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