拡大会議前の発言 (2019年2月28日 『聯合ニュースTV』)
『聯合ニュースTV』を見ていたら、拡大会議前に記者会見。
拡大会議には、ボルトンも参加。
・連絡事務所に前向き
・人権については質問あり、トランプが助け船を出す。
・終戦宣言については、これから話し合う。
・非核化の意志を確認、「意志がないならここに来てない」と「元帥様」、トランプ、「良い答だ」と称賛。
・「我々は」共同記者会見をやるとトランプ。
・今は1分が惜しいから時間を与えて下さいと「元帥様」
4対3、「第1副部長同志」はいない。

Source: 『聯合ニュースTV』、2019/02/28 1315
拡大会議前の発言
記者:「金委員長、非核化の意志がありますか?」
金正恩:「意志がなければ、我々はここに来ませんでした」
トランプ:「今までに聞いた最高の答だ。(と記者に)」
記者:「非核化に向けて具体的な措置を取りますか?準備がまだできていませんか?」
金正恩:「今、その話をしています」(微笑みながら)
トランプ:「大きな声で話さないで下さい。私に質問しているんじゃないから」(と、記者に)
金正恩:「とても関心があるようです」(と、トランプに)
トランプ:「彼らは結果に関心があるようです」
記者:「人権についても話をしていますか、トランプ大統領?」
トランプ:「全てについて話をしています」
トランプ:「我々はとても建設的な話をしている。我々は後で記者会見を開く。その後、それぞれの国に戻る。私はとても生産的な話をしていると思うし、関係はこれまでになく最高だ。」
記者:「終戦宣言をするときが来ましたか?」
トランプ:「最終的にはそういうことになろう。それは、金委員長にとっても彼の国にとっても良いことだ。それが1日や2日の話で決まることではないが、我々はとても大きな成功に向けて進んでいる。とても偉大な指導力で北朝鮮はとても成功すると信じている。経済的にとても特別になるであろう。」
記者:「金委員長、米国が平壌に連絡事務開設とを許すのか?」
李ヨンホ:「記者を外に出して下さりますか?」
米国通訳:「記者を外に出しましょうか?」
トランプ:「それを今話し合っているところだ。金委員長に答えてもらおう。悪いアイディアではない」
金正恩:「歓迎すべきことだと思います」
記者:「今日、発表されることでしょうか?」
トランプ:「連絡事務所開設は、2人にとって良いアイディアだと思う」
金正恩:「私たちが充分な話をする時間を頂ければありがたいです。我々には1分でも大切ですから」
金正恩:「ありがとうございます」
トランプ:「ありがとうございます」
Source: Global News, 2019/02/28 1330
「元帥様」、記者を実に上手に追い払っている。このぐらいの実力とトランプとのチームプレーができれば、記者会見後の共同記者会見も可能だと思うが、実現するだろうか。「処軍様」では絶対にできなかったこうした対応、流石に若く、海外経験がある「元帥様」だけある。ガンバレ「元帥様」!
拡大会議には、ボルトンも参加。
・連絡事務所に前向き
・人権については質問あり、トランプが助け船を出す。
・終戦宣言については、これから話し合う。
・非核化の意志を確認、「意志がないならここに来てない」と「元帥様」、トランプ、「良い答だ」と称賛。
・「我々は」共同記者会見をやるとトランプ。
・今は1分が惜しいから時間を与えて下さいと「元帥様」
4対3、「第1副部長同志」はいない。

Source: 『聯合ニュースTV』、2019/02/28 1315
拡大会議前の発言
記者:「金委員長、非核化の意志がありますか?」
金正恩:「意志がなければ、我々はここに来ませんでした」
トランプ:「今までに聞いた最高の答だ。(と記者に)」
記者:「非核化に向けて具体的な措置を取りますか?準備がまだできていませんか?」
金正恩:「今、その話をしています」(微笑みながら)
トランプ:「大きな声で話さないで下さい。私に質問しているんじゃないから」(と、記者に)
金正恩:「とても関心があるようです」(と、トランプに)
トランプ:「彼らは結果に関心があるようです」
記者:「人権についても話をしていますか、トランプ大統領?」
トランプ:「全てについて話をしています」
トランプ:「我々はとても建設的な話をしている。我々は後で記者会見を開く。その後、それぞれの国に戻る。私はとても生産的な話をしていると思うし、関係はこれまでになく最高だ。」
記者:「終戦宣言をするときが来ましたか?」
トランプ:「最終的にはそういうことになろう。それは、金委員長にとっても彼の国にとっても良いことだ。それが1日や2日の話で決まることではないが、我々はとても大きな成功に向けて進んでいる。とても偉大な指導力で北朝鮮はとても成功すると信じている。経済的にとても特別になるであろう。」
記者:「金委員長、米国が平壌に連絡事務開設とを許すのか?」
李ヨンホ:「記者を外に出して下さりますか?」
米国通訳:「記者を外に出しましょうか?」
トランプ:「それを今話し合っているところだ。金委員長に答えてもらおう。悪いアイディアではない」
金正恩:「歓迎すべきことだと思います」
記者:「今日、発表されることでしょうか?」
トランプ:「連絡事務所開設は、2人にとって良いアイディアだと思う」
金正恩:「私たちが充分な話をする時間を頂ければありがたいです。我々には1分でも大切ですから」
金正恩:「ありがとうございます」
トランプ:「ありがとうございます」
Source: Global News, 2019/02/28 1330
「元帥様」、記者を実に上手に追い払っている。このぐらいの実力とトランプとのチームプレーができれば、記者会見後の共同記者会見も可能だと思うが、実現するだろうか。「処軍様」では絶対にできなかったこうした対応、流石に若く、海外経験がある「元帥様」だけある。ガンバレ「元帥様」!