「島国の執拗な核野望、その終着点は」:プルトニウム保有量に言及 (2019年2月13日 「uriminzokkiri」)
13日、uriminzokkiriに「日本の執拗な核野望、その終着点は」という対談動画が掲載された。この動画では、戦前から岸政権を経て「安倍一味」に至るまで続く日本の「核野望」について解説しているが、興味深い点は日本のプルトニウム濃縮計画やプルトニウム保有量について詳しく言及している点である。
10日以内に迫った第2回朝米主導会談では、寧辺核施設についても何らかの取り決めがなされる可能性が高まっているが、その中でプルトニウムやウランの保有量の申告と検証は重要なポイントとなる。こうしたタイミングで日本の「核野望」動画を出してきたのには何らかの意味があるように思える。
また、動画では言及こそ指定ないものの、背景で日本のH-2型ロケットの発射シーン静止画も見せており、日本は運搬手段は既に保有しており、核爆弾さえ作れば直ぐに核保有国になれるばかりか、「安倍一味」が憲法改定をして「核野望」を実現しようとしているという主張をしている。
日本語字幕付き。
Source: uriminzokkiri, 2019/02/13
10日以内に迫った第2回朝米主導会談では、寧辺核施設についても何らかの取り決めがなされる可能性が高まっているが、その中でプルトニウムやウランの保有量の申告と検証は重要なポイントとなる。こうしたタイミングで日本の「核野望」動画を出してきたのには何らかの意味があるように思える。
また、動画では言及こそ指定ないものの、背景で日本のH-2型ロケットの発射シーン静止画も見せており、日本は運搬手段は既に保有しており、核爆弾さえ作れば直ぐに核保有国になれるばかりか、「安倍一味」が憲法改定をして「核野望」を実現しようとしているという主張をしている。
日本語字幕付き。
Source: uriminzokkiri, 2019/02/13