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    「朝鮮人民軍創建71周年記念公演」:楽曲に字幕が付いている、やはり女性力!、「元帥様」のリクエスト部分は放送されず残念 (2019年2月13日 「朝鮮中央TV」)

    13日、「朝鮮中央TV」で放送された「朝鮮人民軍創建71周年記念公演」を見ている。これまでは「録画実況」には歌詞字幕を付けてこなかったが、今回は初めから付けられている。

    これまで大きなホールで開催される公演の「録画実況」が多かったが、今回は背景スクリーンもなく音楽を聞かせる公演のような気がする。そして、「功勲国家合唱団」の楽団がパワーアップされているような気がする。きちんと比較はしていないが、キーボードなど電子楽器が新たに投入されているような気がする。

    開会の言葉は、やはり紙切れを読みながら歌手がやっていた。この記事を書きながら聞いているのだが、『いつもその方のおそばで』は新曲のようだ。「将軍様」のおそばでの私が知らない古い歌なのかと思って聞いていたら、「元帥様のおそばで」と歌っているので、新曲だろう。

    既に拡散しているだろうが、とりあえず、字幕無しフルバージョン。追って、女性シリーズを抜き出して字幕を付けてYouTubeにアップロードする予定。

    Source: KCTV, 2019/02/13

    「元帥様」が絶賛したことも分かる、かなり得点の高い公演。「我々の国旗」演奏が終わった直後の「元帥様」、大満足のご様子が顔に出ている。
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    Source: KCTV, 2019/02/13

    やはり、人民軍指揮官は「我々の銃槍の上に平和がある」が「心筋に響いて」いるようだ。

    なんと、「元帥様」のリクエストで演奏された部分が放送されていない。非常に残念。

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    功勲国家合唱団の電子楽器

    久々にコメントします。
    キーボード等電子楽器の件ですが、実は功勲国家合唱団の団長がチョ・ギョンジュン(조경준)からチャン・リョンシク(張龍植 장룡식)に交代する2013年まで使用されていました(電子ドラムも使用)。2014年の功勲国家合唱団公演の録画実況は放映されなかったので詳細は判明しませんが、2015年7月の公演(録画実況あり)から電子楽器は一切排除されました。ドラムも生ドラムに変わりました。排除された理由はよく分かりませんが、「牡丹峰楽団(当時)と合同で演奏する場合に、電子楽器は牡丹峰楽団に任せる」という考えがあったのかも知れません。ともあれ「元帥様」や「音楽総合プロデューサー」でもあるチャン氏自身の考えがあったのでしょう。

    No title

    まだこの録画,見始めたばかりですが,久しぶりの功勲国家,いいですね。迫力もあり,なんといっても,毎回特に管楽器のレヴェルがあがっていると感じます。電子楽器(ドラム含め)も公演ごとに使い分けしているのでしょうね。モランボンから始まった(というよりもポチョンボからという方が正しいかもしれませんが)流れがここにもつながっており,さらには平壌第二音楽学院での教育の基礎にもなりつつあるのかもしれませんね。
     ところで,このバックの部分,パイプオルガンのパイプに似ていると思います(私もpipeorganを演奏したり調律したりすることがあります)。ただ,これが単なる飾りなのか,それともパイプオルガン風の装飾なのか,はたまた本物の小規模なパイプオルガンなのか…はどうもわかりませんが。北朝鮮は,ここ数年,バロック時代の作曲家,特にバッハについての史的研究や彼の楽曲の特徴紹介など多く見られるようになってきているだけに,非常に興味を持ちました。長文失礼いたしました。
    プロフィール

    川口智彦

    Author:川口智彦
    「크는 아바이(成長するオッサン)」

    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.


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