朝米首脳会談写真 (2018年6月13日 「労働新聞」)
13日の『労働新聞』に掲載された写真を見ながら。
「元帥様」のハイヒール・シューズは映像の中で既にメディアに暴露されているが、やはり握手のシーンでお互いが向き合ってという演出上、やむを得ないことであったのだと思う。トランプが「元帥様」を見下ろし、「元帥様」がトランプを見上げるという構図は、とても『労働新聞』に掲載できる写真にならない。また、「元帥様」の眼鏡効果で、眼鏡の枠分、「元帥様」の視線は上にあるように見せられる。
昨日見ていた動画では、「元帥様」の衣装はストライプなしように見えたが、この写真を見ると、いつものストライプ入りのようにも見える。
ズボンのしわのお手入れに関しては、「元帥様」の圧勝。トランプ、もしかするとG7からずっとズボンにアイロンを掛けていないのかも知れない。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、2018/06/13
『労働新聞』に掲載された中では、ヒールの高さがそこそこ見える写真。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、2018/06/13
午餐のシーン、ボルトンだけが一生懸命メモを取っているように見える写真。ボルトンは要注意人物ということなのか、下っ端ということなのか。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版2面、2018/06/13
トランプの話を聞く「元帥様」。随行員との握手で関係の親密さを表している。ポムペオはフレンド、ケリーは普通、ボルトンは今一つ。2人の距離で分かる。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版2面、2018/06/13
僅かな時間で合ったにもか変わらず、2人で歩く写真を4枚も使っている。やはり、板門店での「徒歩橋」以降、この首脳単独シーンが持つ意味の大きさを「元帥様」が認識したようだ。朝鮮人民も通訳無しでトランプと談笑する「元帥様」の言語的「偉人」さを感じ取ることであろう。できることなら、「4カ国語に精通された敬愛する最高領導者同志は」とやりたいところなのだろうが、あまりやり過ぎると、国内では公に言われていないスイス留学を言わなければならなくなる可能性もある。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版3面、2018/06/13
「朝鮮中央TV」では、どのような動画報道がされるのか、楽しみだ。
「元帥様」のハイヒール・シューズは映像の中で既にメディアに暴露されているが、やはり握手のシーンでお互いが向き合ってという演出上、やむを得ないことであったのだと思う。トランプが「元帥様」を見下ろし、「元帥様」がトランプを見上げるという構図は、とても『労働新聞』に掲載できる写真にならない。また、「元帥様」の眼鏡効果で、眼鏡の枠分、「元帥様」の視線は上にあるように見せられる。
昨日見ていた動画では、「元帥様」の衣装はストライプなしように見えたが、この写真を見ると、いつものストライプ入りのようにも見える。
ズボンのしわのお手入れに関しては、「元帥様」の圧勝。トランプ、もしかするとG7からずっとズボンにアイロンを掛けていないのかも知れない。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、2018/06/13
『労働新聞』に掲載された中では、ヒールの高さがそこそこ見える写真。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版1面、2018/06/13
午餐のシーン、ボルトンだけが一生懸命メモを取っているように見える写真。ボルトンは要注意人物ということなのか、下っ端ということなのか。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版2面、2018/06/13
トランプの話を聞く「元帥様」。随行員との握手で関係の親密さを表している。ポムペオはフレンド、ケリーは普通、ボルトンは今一つ。2人の距離で分かる。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版2面、2018/06/13
僅かな時間で合ったにもか変わらず、2人で歩く写真を4枚も使っている。やはり、板門店での「徒歩橋」以降、この首脳単独シーンが持つ意味の大きさを「元帥様」が認識したようだ。朝鮮人民も通訳無しでトランプと談笑する「元帥様」の言語的「偉人」さを感じ取ることであろう。できることなら、「4カ国語に精通された敬愛する最高領導者同志は」とやりたいところなのだろうが、あまりやり過ぎると、国内では公に言われていないスイス留学を言わなければならなくなる可能性もある。

Source: 『労働新聞』紙面pdf版3面、2018/06/13
「朝鮮中央TV」では、どのような動画報道がされるのか、楽しみだ。