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    「朝鮮外務省軍縮及び平和研究所研究者、朝鮮半島緊張激化の張本人は米国だと主張」:流れが速すぎてついて行けない状況、北朝鮮版「官制民主主義」? (2018年5月25日 「朝鮮中央通信」)

    25日、「朝鮮中央通信」に以下。

    **************
    朝鮮外務省軍縮及び平和研究所研究者、朝鮮半島緊張激化の張本人は米国だと主張
    조선외무성 군축 및 평화연구소 연구사 조선반도긴장격화의 장본인은 미국이라고 주장

    (平壌5月25日発 朝鮮中央通信)
    (평양 5월 25일발 조선중앙통신)

    朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和研究所の研究者は、25日「朝鮮半島緊張激化の張本人は誰なのか」という題目の論評を発表した。
    조선민주주의인민공화국 외무성 군축 및 평화연구소 연구사는 25일 《조선반도긴장격화의 장본인은 누구인가》라는 제목의 론평을 발표하였다.

    彼は論評で、米国が南朝鮮と野合し、11日から25日まで共和国に反対する歴代最大規模の「2018マックス・サンダー」連合空中戦闘訓練を狂乱的に行うことで、北南高位級会談を破綻させたと糾弾した。
    그는 론평에서 미국이 남조선과 야합하여 11일부터 25일까지 공화국을 반대하는 력대 최대규모의 《2018 맥스 썬더》련합공중전투훈련을 광란적으로 벌려놓음으로써 북남고위급회담을 파탄시켰다고 규탄하였다.

    論評は、米国南朝鮮合同軍事演習は、北と南が合意し、全世界に発表した板門店宣言に対する露骨な挑戦であると暴露した。
    론평은 미국남조선합동군사연습은 북과 남이 합의하여 온 세상에 발표한 판문점선언에 대한 로골적인 도전이라고 까밝혔다.

    論評は、米国が、朝鮮半島に造成された緊張緩和の雰囲気に逆行し、合同軍事演習を継続行っている究極的目的について、次のように暴露した。
    론평은 미국이 조선반도에 조성된 긴장완화의 분위기에 역행하여 합동군사연습들을 계속 벌려놓는 궁극적목적에 대해 다음과 같이 폭로하였다.

    一言で言えば、米日南朝鮮3国軍事同盟デッチ上げにさらに拍車を掛け、アジア太平洋地域で軍事的覇権を維持しようというところにある。
    한마디로 말하여 미일남조선 3각군사동맹조작에 더욱 박차를 가하고 아시아태평양지역에서 군사적패권을 유지하자는데 있다.

    それは、「2018マックス・サンダー」連合空中戦闘訓練に「B-52」戦略爆撃機が動員され、日本と南朝鮮の戦闘機と一緒に行なう米日南朝鮮連合空中訓練として計画されていた事実を通してよく分かる。
    그것은 《2018 맥스 썬더》련합공중전투훈련에 《B-52》전략폭격기들이 동원되고 일본과 남조선의 전투기들이 함께 진행하는 미일남조선련합공중훈련으로 계획되여있었던 사실을 통하여 잘 알수 있다.

    昨年、米国の指導の下、総4回の米日南朝鮮ミサイル警報訓練が行われたのをはじめとし、米国は、ずっと前から米国南朝鮮合同軍事演習に日本を引き込み、日本と南朝鮮を軍事的に結託させようと策動してきた。
    지난해 미국의 주도하에 총 4차례의 미일남조선미싸일경보훈련이 진행된것을 비롯하여 미국은 오래전부터 미국남조선합동군사연습에 일본을 끌어들여 일본과 남조선을 군사적으로 결탁시키려고 책동하여왔다.

    諸般の事実は、米国が朝鮮半島で行っている合同軍事演習が、地域の情勢激化の禍根であり、米国のアジア制覇戦略と深く関連していることを再び如実に証明している。
    제반 사실은 미국이 조선반도에서 벌려놓는 합동군사연습들이 지역의 정세격화의 화근이며 미국의 아시아제패전략과 깊이 련관되여있다는것을 다시한번 여실히 증명하여주고있다.

    論評は、国際社会は、北南間に重要な合意がなされるとき毎に、米国と南朝鮮の好戦勢力が合同軍事演習など、軍事的挑発で情勢を悪化させて来たことについて、覚醒を高めなければならず、朝鮮半島の平和と和解の流れを妨げる張本人がいったい誰なのかをはっきりと判別しなければならないと強調した。
    론평은 국제사회는 북남사이에 중요한 합의가 이룩될때마다 미국과 남조선의 호전세력들이 합동군사연습 등 군사적도발로 정세를 악화시켜온데 대하여 각성을 높여야 하며 조선반도의 평화와 화해의 흐름을 가로막는 장본인이 과연 누구인가를 똑똑히 가려보아야 한다고 강조하였다.

    今後、米国と南朝鮮が継続して合同軍事演習騒動をする限り、朝鮮半島の空は、いつになっても晴れることはなく、現在造成された緊張緩和の流れも、地域の平和と安定も保証できなくなだろうと論評は指摘した。
    앞으로 미국과 남조선이 계속 합동군사연습놀음을 벌려놓는 한 조선반도의 하늘은 언제가도 개일날이 없을것이며 현재 조성된 긴장완화의 흐름도, 지역의 평화와 안정도 담보할수 없게 될것이라고 론평은 지적하였다.(끝)
    *******************

    トランプの朝米会談中止発言を受けての米国批判「論評」であろうが、出たときは、既に流れは「逆行」している。何ともタイミングが悪いというか、「検閲委員会」がのんびりと検閲している状況ではないことが分かる。

    しかし、この「論評」も一研究者のものとされており、形式的には朝鮮政府のものではない。

    まあ、深読みすれば、米国も韓国も、北朝鮮について政府内部の人間や野党が言いたいことを言っているのだから、北朝鮮も「元帥様」の判断とは異なるところで、勝手なことを言わせてもらうということなのかも知れない。「官制民主主義」とでも言おうか。

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    川口智彦

    Author:川口智彦
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    ブログの基本用語:
    「元帥様」=金正恩朝鮮労働党委員長(上の絵の人物)、2016年12月20日から「最高領導者同志」とも呼ばれる
    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
    「白頭の血統」=金一族
    「大元帥様達」=「首領様」と「将軍様」
    「女史」=李雪主夫人(2018.07.26より「同志」に)

    우 그림은 충정 담아 아이가 그린 경애하는 김정은원수님이십니다.

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