「法廷が刻んだ血の教訓」:米帝の蛮行、民族反逆者の蛮行、現在の人間の屑 (2018年5月13日 「朝鮮中央TV」)
13日、「朝鮮中央TV」で放送されたドキュメンタリー番組。2018年3月3日放送された番組の再放送である。朝米関係が好転する中で放送された番組、字幕作業が遅れ、やっと今日、YouTubeで公開できた。おりしも、「金ゲグァン談話」が出された日であるが、そのタイミングに敢えてあわせたわけではない。
しかし、この動画は、米帝のシンチョンでの蛮行を告発する以上に、米帝の手下となった「階級的敵共」が主題となっている。そして、こうした「階級的敵共」は、地主とか資本家という「階級根本」と関わりなく、「信念」の欠如などから「人間の屑」へと転落していくという問題点を指摘している。
特に、今日における、「階級的敵共」についても言及しているので、今日、発表された「北南高位級会談中止声明」の中でも取りざたされている元駐英北朝鮮外交官のような人間をターゲットとしているものと思われる。
また、番組の終わりでは、北朝鮮の「新世代」に、「信念」をしっかりと持ち、「敵共が広げようとしているブルジョア思想・文化」に毒されないようにと警告している。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2018/0513
シンチョン博物館訪問シリーズかと思っていたが、よく見ると、それとは異なる時間も長いドキュメンタリー番組だった。
しかし、この動画は、米帝のシンチョンでの蛮行を告発する以上に、米帝の手下となった「階級的敵共」が主題となっている。そして、こうした「階級的敵共」は、地主とか資本家という「階級根本」と関わりなく、「信念」の欠如などから「人間の屑」へと転落していくという問題点を指摘している。
特に、今日における、「階級的敵共」についても言及しているので、今日、発表された「北南高位級会談中止声明」の中でも取りざたされている元駐英北朝鮮外交官のような人間をターゲットとしているものと思われる。
また、番組の終わりでは、北朝鮮の「新世代」に、「信念」をしっかりと持ち、「敵共が広げようとしているブルジョア思想・文化」に毒されないようにと警告している。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2018/0513
シンチョン博物館訪問シリーズかと思っていたが、よく見ると、それとは異なる時間も長いドキュメンタリー番組だった。