「対話の条件は、核・ミサイル実験モラトリアム」:米国高官達 (2018年3月12日 「聯合ニュースTV」)
12日、『聯合ニュースTV』が、米国メディアを引用しながら、米国メディアに登場したCIA長官や国防長官が、首脳会談の条件は「核・ミサイル実験モラトリアム」だと述べたという。特に、注目すべき点は「朝米首脳会談が行われても、北朝鮮が、核・ミサイル開発モラトリアムを守っているという証拠を示さなければ、制裁は中断しない」と述べている点である。やはり、昨日記事にした、トランプツイートにあったように、核・ミサイル実験モラトリアムが、朝米首脳会談の「条件」となっているようだ。
また、「会談場所よりもその内容が重要だ」と述べつつ、会談場所は、「ワシントンも平壌も排除しない」とこれら高官は述べたという。
また、国防長官マティスも、韓米合同軍事演習の時期や内容について質問されるも、「慎重に答えを避けた」とのことである。
LIVEで見ていたので、映像クリップのurlは現時点では示すことができない。
また、「会談場所よりもその内容が重要だ」と述べつつ、会談場所は、「ワシントンも平壌も排除しない」とこれら高官は述べたという。
また、国防長官マティスも、韓米合同軍事演習の時期や内容について質問されるも、「慎重に答えを避けた」とのことである。
LIVEで見ていたので、映像クリップのurlは現時点では示すことができない。