平昌パラリンピック開会式 (2018年3月9日)
9日、平昌パラリンピック開会式を見ていた。北朝鮮チームは、統一旗の「独島」問題で、韓国チームと合同入場しなかった。ともあれ、「共和国旗」を持って北朝鮮選手団が入場したとき、文在寅他など、全員が立ち上がって歓迎していた。
また、クライマックスで歌った歌は「We are One」だった。歌詞の内容まで調べてはいないが、今の北南関係を反映した歌のように感じた。
しかし、おもしろかったのは、北朝鮮チームの選手は、「何が起きているの?」という雰囲気だった。時系列の前後を確認する必要はあるが、もしかすると、彼らは「元帥様の南朝鮮大統領の特使会見」を見る前に訪韓してしまったのかも知れない。ましてや、その韓国特使が米国に行き、「元帥様」がトランプと会いたがっていると言ったという話も知らない可能性が高い。彼らは、恐らく、韓国のテレビや新聞を見ることを禁じられているのであろうし、だからといって「朝鮮中央TV」や『労働新聞』も韓国では見られない状況なのであろう。
それはともかく、韓国で充分に頑張って帰国して欲しいものである。帰国して、「元帥様」の話を聞き、さぞかし驚くことであろう。
「朝鮮中央TV」は、反日テレビドラマ『ワンジェサン』を放送している。
また、クライマックスで歌った歌は「We are One」だった。歌詞の内容まで調べてはいないが、今の北南関係を反映した歌のように感じた。
しかし、おもしろかったのは、北朝鮮チームの選手は、「何が起きているの?」という雰囲気だった。時系列の前後を確認する必要はあるが、もしかすると、彼らは「元帥様の南朝鮮大統領の特使会見」を見る前に訪韓してしまったのかも知れない。ましてや、その韓国特使が米国に行き、「元帥様」がトランプと会いたがっていると言ったという話も知らない可能性が高い。彼らは、恐らく、韓国のテレビや新聞を見ることを禁じられているのであろうし、だからといって「朝鮮中央TV」や『労働新聞』も韓国では見られない状況なのであろう。
それはともかく、韓国で充分に頑張って帰国して欲しいものである。帰国して、「元帥様」の話を聞き、さぞかし驚くことであろう。
「朝鮮中央TV」は、反日テレビドラマ『ワンジェサン』を放送している。