「米国は愚かな雑言を吐いた対価を痛く支払うことになる-朝鮮アジア太平洋平和委員会スポークスマン声明」:ペンスが「第1副部長同志」を非難したことを糾弾 (2018年2月25日 「労働新聞」)
25日、『労働新聞』4面に掲載された記事。以下。
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最近、日々高まっている北南間の関係改善ムードに極度に当惑したトランプ一味が、分別を失い対朝鮮敵対謀略騒動に狂奔している。
その先頭で最も悪辣な悪口を吐いているのが、まさに米国副大統領ペンスである。
23日、米国・メリーランド州で開催された保守主義団体の総会なる場所に顔を出したペンスは、「北朝鮮に対する戦略的忍耐の時代は終わった」だの、「北朝鮮が米国と同盟国に対する脅威をなくすまで、核とミサイルを完全に廃棄するときまで、断固たる姿勢を示し続ける」だのと、怪気炎を吐いた。
さらに、歯ぎしりさせるようなことは、少し前、南朝鮮で開催される冬期オリンピック開幕行事に祝賀使節として参加した我々の党中央委員会第1副部長を悪辣に取り上げながら「邪悪な政権の中心」だの、「暴圧的な政権の柱」だのという、口にできないような妄言を躊躇なく吐いた。
この日、口から大蛇が出るのか蛇ヶ出るのかも知らず、言い放った「独裁」だの「家族一味」、「飢え死に」だのという、ペンスの悪口は、歴代の米政権のいかなる当局者も、我々を「悪の軸」と非難したブッシュでさえ、顔面蒼白になる特大型挑発行為の極致に他ならない。
問題は、ペンスが少し前にあった奴の南朝鮮行脚について非難が収拾できないほど高まり、極度の境地に追いやられ、誰に対しても噛みつく狂犬のように幼稚な悪事を働いていることである。
よく知られているように、ペンスは、去る2月8日から10日まで、冬期オリンピック参加を名分に南朝鮮を行脚しながら、雰囲気に合わないような反共和国対決狂気をふりまきながら、無常識に騒ぎ立て、世界の面前で惨憺たる恥をかいた。
米国に帰ってからは、「外交的無礼」を犯しながらまで、我々の代表団との接触を避け、我々の高位級使節を意図的に無視したことに対する非難が高まると、「避けなかった、無視した」と戯言を繰り返しながら、厳しい立場から抜け出そうと愚かに行動した。
しかし、日が経つにつれ「金ヨジョン第1副部長がペンスを完全に圧倒した」、「ペンスを掌に載せたまま、動いていた」、「オリンピック外交でペンスは完敗した」という世論がさらに拡散し、その後、ペンスを支持していた米国会議員達でさえ「品位のない身の振り方と、低級な行動に幻滅を感じた」、「どうせなら、行かない方がよかった」、と言いながら、ペンスの気持ちを刺激している。
失策を犯したなら、自らを反省し、自重するのが当然である。
ペンスの醜態は、まさに政治家としての姿など少しも見いだせない天下の無頼漢、悪の限りを尽くす不良として以外に考えることができない、ならず者役人だ。
元来、極悪な右翼保守分子、反共和国対決狂信者として悪名を轟かせてきたペンスが穏健な表現が出てくるはずがない。
しかし、ペンスが「独裁政権」だの「邪悪な政権の中心」だのと言いながら、神聖な我々の共和国政権を冒涜し、我々の党中央委員会第1副部長をはじめとした我々の祝賀使節を出鱈目に冒涜することについては、決して容赦できない。
我々の最高尊厳と体制を中傷冒涜する者共に対しては、それが誰であれ、地球のどこにいようが、最後まで探し出し、無慈悲に懲罰するというのが、自分の首領、自分の制度と運命を同じにする我々の軍隊と人民の気質である。
ペンスは、くだらない狂言で米国をどれほど危険な状況に追い込んでいるのか、奴の立場もまたどれほど惨めで、凄惨な奈落に引き落とされたのかを自分で見ながら、まさに辛い時間を送ることになるであろう。
そして、ペンスのような人間の屑を家で飼っているトランプもしっかりと知らなければならない。
我々は、いかなる場合にも米国に対話を求めないし、特に、我々の最高尊厳と共和国政権を悪辣に非難する者とは付き合う考えもない。
今日はもちろん、今後100年、200年が過ぎた後にも、絶対に向かい合って座らない。
これは、決して空言ではなく、いかなる威嚇でもない。
米国は、愚かな雑言を吐いた対価を痛く支払うことになるであろう。
主体107(2018)2月24日 平壌

Source: 『労働新聞』紙面pdf版4面、2018/02/25
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やはり、「ブッシュでさえ、顔面蒼白になる」、「第1副部長同志」に対する悪口は、「最高尊厳の冒涜」ということなのだろう。「100年後も200年後も米国と向かい合って座らない」というのが、金ヨンチョルが持って来たメッセージなのか。ファッションモデル、いつもニコニコのイバンカが金ヨンチョルを見るのか、金ヨンチョルはどんな顔でイバンカを見るのか、朝米接触以前の問題として注目したい。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2018/02/25
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最近、日々高まっている北南間の関係改善ムードに極度に当惑したトランプ一味が、分別を失い対朝鮮敵対謀略騒動に狂奔している。
その先頭で最も悪辣な悪口を吐いているのが、まさに米国副大統領ペンスである。
23日、米国・メリーランド州で開催された保守主義団体の総会なる場所に顔を出したペンスは、「北朝鮮に対する戦略的忍耐の時代は終わった」だの、「北朝鮮が米国と同盟国に対する脅威をなくすまで、核とミサイルを完全に廃棄するときまで、断固たる姿勢を示し続ける」だのと、怪気炎を吐いた。
さらに、歯ぎしりさせるようなことは、少し前、南朝鮮で開催される冬期オリンピック開幕行事に祝賀使節として参加した我々の党中央委員会第1副部長を悪辣に取り上げながら「邪悪な政権の中心」だの、「暴圧的な政権の柱」だのという、口にできないような妄言を躊躇なく吐いた。
この日、口から大蛇が出るのか蛇ヶ出るのかも知らず、言い放った「独裁」だの「家族一味」、「飢え死に」だのという、ペンスの悪口は、歴代の米政権のいかなる当局者も、我々を「悪の軸」と非難したブッシュでさえ、顔面蒼白になる特大型挑発行為の極致に他ならない。
問題は、ペンスが少し前にあった奴の南朝鮮行脚について非難が収拾できないほど高まり、極度の境地に追いやられ、誰に対しても噛みつく狂犬のように幼稚な悪事を働いていることである。
よく知られているように、ペンスは、去る2月8日から10日まで、冬期オリンピック参加を名分に南朝鮮を行脚しながら、雰囲気に合わないような反共和国対決狂気をふりまきながら、無常識に騒ぎ立て、世界の面前で惨憺たる恥をかいた。
米国に帰ってからは、「外交的無礼」を犯しながらまで、我々の代表団との接触を避け、我々の高位級使節を意図的に無視したことに対する非難が高まると、「避けなかった、無視した」と戯言を繰り返しながら、厳しい立場から抜け出そうと愚かに行動した。
しかし、日が経つにつれ「金ヨジョン第1副部長がペンスを完全に圧倒した」、「ペンスを掌に載せたまま、動いていた」、「オリンピック外交でペンスは完敗した」という世論がさらに拡散し、その後、ペンスを支持していた米国会議員達でさえ「品位のない身の振り方と、低級な行動に幻滅を感じた」、「どうせなら、行かない方がよかった」、と言いながら、ペンスの気持ちを刺激している。
失策を犯したなら、自らを反省し、自重するのが当然である。
ペンスの醜態は、まさに政治家としての姿など少しも見いだせない天下の無頼漢、悪の限りを尽くす不良として以外に考えることができない、ならず者役人だ。
元来、極悪な右翼保守分子、反共和国対決狂信者として悪名を轟かせてきたペンスが穏健な表現が出てくるはずがない。
しかし、ペンスが「独裁政権」だの「邪悪な政権の中心」だのと言いながら、神聖な我々の共和国政権を冒涜し、我々の党中央委員会第1副部長をはじめとした我々の祝賀使節を出鱈目に冒涜することについては、決して容赦できない。
我々の最高尊厳と体制を中傷冒涜する者共に対しては、それが誰であれ、地球のどこにいようが、最後まで探し出し、無慈悲に懲罰するというのが、自分の首領、自分の制度と運命を同じにする我々の軍隊と人民の気質である。
ペンスは、くだらない狂言で米国をどれほど危険な状況に追い込んでいるのか、奴の立場もまたどれほど惨めで、凄惨な奈落に引き落とされたのかを自分で見ながら、まさに辛い時間を送ることになるであろう。
そして、ペンスのような人間の屑を家で飼っているトランプもしっかりと知らなければならない。
我々は、いかなる場合にも米国に対話を求めないし、特に、我々の最高尊厳と共和国政権を悪辣に非難する者とは付き合う考えもない。
今日はもちろん、今後100年、200年が過ぎた後にも、絶対に向かい合って座らない。
これは、決して空言ではなく、いかなる威嚇でもない。
米国は、愚かな雑言を吐いた対価を痛く支払うことになるであろう。
主体107(2018)2月24日 平壌

Source: 『労働新聞』紙面pdf版4面、2018/02/25
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やはり、「ブッシュでさえ、顔面蒼白になる」、「第1副部長同志」に対する悪口は、「最高尊厳の冒涜」ということなのだろう。「100年後も200年後も米国と向かい合って座らない」というのが、金ヨンチョルが持って来たメッセージなのか。ファッションモデル、いつもニコニコのイバンカが金ヨンチョルを見るのか、金ヨンチョルはどんな顔でイバンカを見るのか、朝米接触以前の問題として注目したい。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2018/02/25