北朝鮮報道で書かれないこと (dprknow.jp)

8日、『労働新聞』に平壌を出発する北朝鮮代表団に関する記事が掲載された。以下。

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朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会委員長である体育相、金イルグッ同志を団長とする我々の民族オリンピック委員会代表団が、南朝鮮で開催される第23回冬期オリンピックに参加するために7日、平壌を出発した。

応援団、テクォンド師範団、記者団と共に出発した。

朝鮮労働党中央委員会副委員長、金ヨンチョル同志と内閣事務長金ヨンホ同志、朝鮮平和統一委員会委員長李ソンクォン同志、朝鮮テクォンド委員会委員長、金ギョンホ同志、関係部門の幹部が民族オリンピック委員会代表団、応援団、テクォンド師範団、記者団を見送った。

開城に到着した民族オリンピック委員会代表団、応援団、テクォンド師範団、記者団は、9時頃、南朝鮮地域に向かった。

国家体育指導委員会副委員長である朝鮮労働党中央委員会部長、李イルｆァン同志と我が国オリンピック委員会副委員長である体育相第1副相金ジョンス同志が、彼らを見送った。

この日、我々の民族オリンピック委員会代表団は、南朝鮮のピョンチャン、そして応援団、テクォンド師範団、記者団はリンジェに到着した。

これに先だち第23回冬期オリンピックに参加するために南朝鮮に到着した我々の選手団は、カンヌンとピョンチャンで訓練をしている。


Source: 『労働新聞』紙面pdf版4面、2018/02/08
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金永南一行の出発は、閲兵式後なのだろうか。金永南と一緒に韓国に来ると韓国メディアが伝えている「政治局委員候補同志」が、閲兵式で「元帥様」の周りをチョロチョロするのかも注目したい。