「総合訓練に入った<アリラン>」(2012年7月18日 「朝鮮中央通信」)
北朝鮮の夏の風物詩「アリラン」マスゲームの練習が、最終段階に入ったと「朝鮮中央通信」が伝えた。
どこかで「アリラン」は今年が最後という話を読んだが、出所を失念してしまった。今年が最後かどうかということはさておき、今年の「アリラン」は見たい。というのは、アリランの出し物や構成にどれほど金正恩スタイルが反映されるか確認したいからだ。アリラン全編をuriminzokkiriが動画でアップロードしてくれれば見に行く必要もないが、そうでなければ見に行くしかない。
最近、北朝鮮ツアーを扱うpioneer tourから夏の北朝鮮ツアーに関するメールが届いた。アリラン鑑賞ツアーもいくつか含まれているが、ともかく高い。対ユーロの円高基調は続いているので、安くはなっているのだが、それでもだ。どうせ行くのならば前回のように個人で行き、毎晩、案内員ドンムとカラオケでも歌いながら話をしたい。北朝鮮旅行の何が楽しいかといえば、やはり案内員ドンムと話をすることだ。
一時期のように名古屋からチャーター便が飛んでいれば楽なのだが、今は中国かロシア経由、最近はクアラルンプール(マレイシア)経由の便もできたようだが、それでも大変だ。前回使った丹東から列車で入るコースは、同じく北朝鮮観光に行く外国人や同じコンパートメントの朝鮮人民と話ができて、それはそれでおもしろい。ただ、中国語ができない私は、丹東まで行くのがなかなか苦である。
金正恩時代の北朝鮮を肌で感じてみたい。
どこかで「アリラン」は今年が最後という話を読んだが、出所を失念してしまった。今年が最後かどうかということはさておき、今年の「アリラン」は見たい。というのは、アリランの出し物や構成にどれほど金正恩スタイルが反映されるか確認したいからだ。アリラン全編をuriminzokkiriが動画でアップロードしてくれれば見に行く必要もないが、そうでなければ見に行くしかない。
最近、北朝鮮ツアーを扱うpioneer tourから夏の北朝鮮ツアーに関するメールが届いた。アリラン鑑賞ツアーもいくつか含まれているが、ともかく高い。対ユーロの円高基調は続いているので、安くはなっているのだが、それでもだ。どうせ行くのならば前回のように個人で行き、毎晩、案内員ドンムとカラオケでも歌いながら話をしたい。北朝鮮旅行の何が楽しいかといえば、やはり案内員ドンムと話をすることだ。
一時期のように名古屋からチャーター便が飛んでいれば楽なのだが、今は中国かロシア経由、最近はクアラルンプール(マレイシア)経由の便もできたようだが、それでも大変だ。前回使った丹東から列車で入るコースは、同じく北朝鮮観光に行く外国人や同じコンパートメントの朝鮮人民と話ができて、それはそれでおもしろい。ただ、中国語ができない私は、丹東まで行くのがなかなか苦である。
金正恩時代の北朝鮮を肌で感じてみたい。