「悪の帝国が生んだ必然的な銃器殺人の衝撃」:ラスベガス乱射事件を解説、トランプの銃規制無策も指摘 (2017年10月11日 「朝鮮中央TV」)
11日、「朝鮮中央TV」の「時事解説」番組で、1日、ラスベガスで発生した乱射事件を扱っていた。番組では、事件の概要を紹介し、トランプ政権の銃規制に対する無策を非難し、さらに病んだ米国社会の様相を紹介している。事件の概要では、「警察特攻隊との交戦で犯人は死亡」という部分が、日本などで報じられている「自殺」とは異なっていたが、後は、西側の報道と変わらない。また、トランプが銃規制に及び腰であることについての解説も概ね正しい。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2017/10/11
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2017/10/11