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    「銃隊と青春、そして勝利の話」:第二もカン・イルシムか、ナレーションはカン・イルシム、地下鉄駅が歴史を語るよくできたドキュメンタリー、ボカシとパーツ (2017年9月27日 「朝鮮中央TV」)

    27日、「朝鮮中央TV」で放送されたドキュメンタリー。初回放送は2071年9月8日で今回が3回目の放送となる。内容的には「反米対決戦」を扱っているが、平壌地下鉄駅と関連づけて大学生の思いを綴るドキュメンタリー風の仕上げとなっており、映像も美しい。

    主人公の女子大生は、平壌演劇映画大学の現役学生である。拙ブログの過去記事でも紹介したカン・イルシムも、初めてドキュメンタリー番組に出演したときは現役学生であった。恐らく、この番組の主人公、リュ・ヒョンアもカンのように将来有望な女優候補なのであろう。そのカン・イルシムは、このドキュメンタリーでは、ナレーションをしている。オンニ(先輩)らしい配役というところがなかなか心憎い。

    「30代の金将軍(首領様)」だの、「代を継いで」だの、「大元帥様達」と「元帥様」とかぶせているナレーションもある。

    また、よく見ていると、平壌駅のホームの女性にボカシが入れてある。持ち物に問題はなさそうなので、パンツファッションだからなのか、汚いスリッパでも履いているのか・・・ボカシなど入れなければ、そのまま通り過ぎる場面だと思うのだが、逆に目立ってしまう。
    20170928 obasan kakusi
    Source: KCTV, 2017/09/27

    また、地下鉄の座席に使われているボルトがマイナスネジになっており、使われているパーツはバリが残っていそうな作りになっている。まあ、「我々の力で開発した地下電動車」だからかもしれないが、細かいところがよく見えてしまった。
    20170927 bolts minus
    Source: KCTV, 2017/09/27

    ともあれ、「核と一心団結で祖国を守る」という古くて新しい朝鮮の主張が良く伝わってくる番組である。

    日本語字幕付き。

    Source: KCTV, 2017/09/27

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    銃隊

    ここの총대は「銃隊」ではなく「歩兵銃」転じて「武器」「軍事力」のことです。

    Re: 銃隊

    コメントありがとうございます。お説の通り、意味的には「軍事力」でしょうが、「銃隊」という言葉の語感を重視し、そのまま使いました。『我々の銃槍の上に平和がある』も同様です。

    > ここの총대は「銃隊」ではなく「歩兵銃」転じて「武器」「軍事力」のことです。
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    川口智彦

    Author:川口智彦
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    「首領様」=金日成主席
    「将軍様」=金正日総書記
    「政治局員候補」=金ヨジョン(「元帥様」の妹)、2018年2月11日から「第1副部長同志」とも
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