「地上対空中ロケット 戦勝1号」宇宙空間迎撃ミサイル、新型秘密兵器も、国防部門の科学者、技術者のたまご (2017年6月2日 「朝鮮中央通信」)
6日、「朝鮮中央通信」が、北朝鮮が「地上対空中ロケット、戦勝1号」を開発したと伝えた。同日、同「通信」は、「朝鮮人民軍戦略軍スポークスマン、大陸間弾道ミサイル迎撃実験を行った米帝を嘲笑」という記事を配信し、その中で「いわゆる迎撃ミサイルシステムごときで、空を覆いながら降り注ぐ我々戦略軍の核の火の夕立を遮り、汚い残命を引き延ばすことができると思っているなら、それほど大きな誤算はない」と米国の迎撃ミサイルを「嘲笑」している。
そんな最中、北朝鮮は既に宇宙空間で「米帝」のミサイルを迎撃する「地上対空中ロケット戦勝1号」を完成しているのだから、再び「無塵最強の国力を誇示」したことになる。
「地上対空中ロケット 戦勝1号」

Source: KCNA
「ミサイル、飛行機、無人機などを掃滅するロケットである。戦勝1号は、最大飛行速度は音速の10倍、最大飛行距離はXX、最大飛行高度は6千キロであり、完璧な自動XX能力と自動発射システムを備えており、低空と高空、さらには大気圏外を飛行してくる飛行物体を自動的に掃滅する強力な迎撃兵器である」

Source: KCNA
「ラジン高級中学校3年2組 オ・ピョンヒョク」

Source: KCNA
こんな子供たちが、「国防部門の科学者、技術者」に育っていくのだから、「米帝」など敵ではない。「全国少年科学空想文芸作品及び模型展示会-2017」に展示された作品より。
TELに搭載された、秘密兵器もちらっと見えているが、詳細は極秘のまま。

Source: KCNA
そんな最中、北朝鮮は既に宇宙空間で「米帝」のミサイルを迎撃する「地上対空中ロケット戦勝1号」を完成しているのだから、再び「無塵最強の国力を誇示」したことになる。
「地上対空中ロケット 戦勝1号」

Source: KCNA
「ミサイル、飛行機、無人機などを掃滅するロケットである。戦勝1号は、最大飛行速度は音速の10倍、最大飛行距離はXX、最大飛行高度は6千キロであり、完璧な自動XX能力と自動発射システムを備えており、低空と高空、さらには大気圏外を飛行してくる飛行物体を自動的に掃滅する強力な迎撃兵器である」

Source: KCNA
「ラジン高級中学校3年2組 オ・ピョンヒョク」

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こんな子供たちが、「国防部門の科学者、技術者」に育っていくのだから、「米帝」など敵ではない。「全国少年科学空想文芸作品及び模型展示会-2017」に展示された作品より。
TELに搭載された、秘密兵器もちらっと見えているが、詳細は極秘のまま。

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