「朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマン談話」:日本人民「平和憲法」改悪と「テロ対策の監視網」に反対、在日米軍基地以外も「照準鏡内」に (2017年5月30日 「朝鮮中央TV」)
30日、「朝鮮中央TV」で放送された「北朝鮮外務省スポークスマン談話」。G7で、日本首相安倍が、トランプと共に対北朝鮮圧迫強化を話し合ったことを非難する内容。加えて、「平和憲法改悪」や「テロ対策の看板の下、全国を監視網の中に入れる」、「共謀罪」に「広範な日本人民や政界も」反対していると言っている。
そして、日本が「現実を直視できなければ」、在日米軍以外も「我々の照準鏡内に入らざるを得ない」と。「命中精度7m」の「超精密弾頭誘導ミサイル」で「米帝」の基地を狙っているだけならまだしも、「広範な人民」に被害を出すことは「特大反人倫犯罪を犯す」(核を使えば、「人間とさつ者米帝」と同じレベルに成り下がる)ことになるので、止めて欲しいものだ。
「広範な日本人民」は、首相安倍と「渾然一体」でもないし、ましてや「一心同体」などとは思っていない。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2017/05/30
そして、日本が「現実を直視できなければ」、在日米軍以外も「我々の照準鏡内に入らざるを得ない」と。「命中精度7m」の「超精密弾頭誘導ミサイル」で「米帝」の基地を狙っているだけならまだしも、「広範な人民」に被害を出すことは「特大反人倫犯罪を犯す」(核を使えば、「人間とさつ者米帝」と同じレベルに成り下がる)ことになるので、止めて欲しいものだ。
「広範な日本人民」は、首相安倍と「渾然一体」でもないし、ましてや「一心同体」などとは思っていない。
日本語字幕付き。
Source: KCTV, 2017/05/30