「敵対行為を行った米国公民を抑留」 (2017年5月3日 「朝鮮中央通信」)
3日、「朝鮮中央通信」が「米国公民を抑留」したと報じた。この米国人については、既に、米国務省定例記者会見などで取り上げたれていた。
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朝鮮民主主義人民共和国の当該機関では、平壌科学技術大学の会計学教授として招聘されていた米国公民、金サンドクが、これまではもちろん、今回の在留期間にも我が国を転覆しようという敵対的な犯罪行為を行ったので、共和国法に基づき、彼を4月22日8時に平壌国際空港で逮捕した。
現在、当該機関では、金サンドクを拘留し、犯罪に関する具体的な調査を進めている。
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何をしたかは分からないが、この報道からすれば、「国家転覆罪」で有罪となり、10年以上(最高刑は死刑)の判決が下されることになろう。
トランプと「元帥様」の会談が実現すれば、こんな些細な問題は、一括解決となるはずだが。
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朝鮮民主主義人民共和国の当該機関では、平壌科学技術大学の会計学教授として招聘されていた米国公民、金サンドクが、これまではもちろん、今回の在留期間にも我が国を転覆しようという敵対的な犯罪行為を行ったので、共和国法に基づき、彼を4月22日8時に平壌国際空港で逮捕した。
現在、当該機関では、金サンドクを拘留し、犯罪に関する具体的な調査を進めている。
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何をしたかは分からないが、この報道からすれば、「国家転覆罪」で有罪となり、10年以上(最高刑は死刑)の判決が下されることになろう。
トランプと「元帥様」の会談が実現すれば、こんな些細な問題は、一括解決となるはずだが。