「画面で見る『対北制裁効果』」:「制裁効果」シリーズ第3弾、新兵器続々登場、核武装は米国のせい、米国の全ての選択しに対応、米核航空母艦ごとき (2017年4月19日 「uriminzokkiri」)
19日、uriminzokkiriに掲載された「対北制裁効果」シリーズの第3弾。今回は、「画面で見る」となっているように、写真ではなく最新の動画を使っている。北朝鮮が2016年以降開発した「新兵器」を動画で見ていくには、ちょうど良い構成となっている。
SLBM水中試験発射、「連続成功」といっているが、最近、新浦付近から発射して失敗したとされる2発は「連続」とは関係ないのだろうか。
北朝鮮を「核武装強化」させているのは米国の圧迫のせいだともいっている。取りようによっては、圧迫がなくなれば「強化」をやめる、つまり中国が提唱する「デュアル・トラック」を意識しているのかも知れない。
一方で、米国が「全ての選択肢がテーブルの上にある」というのであれば、北朝鮮も「全ての選択しに対応」すると言い返している。
そして、米軍の核航空母艦(カールビンソン)「ごときで驚く我々ではない」とし、「近くに来れば、もっと効果的に殲滅できる」とも。
日本語字幕付き。BGMは例によって「モランボン楽団」の『我々を見ろ』。
Source: uriminzokkiri, 2017/04/19
SLBM水中試験発射、「連続成功」といっているが、最近、新浦付近から発射して失敗したとされる2発は「連続」とは関係ないのだろうか。
北朝鮮を「核武装強化」させているのは米国の圧迫のせいだともいっている。取りようによっては、圧迫がなくなれば「強化」をやめる、つまり中国が提唱する「デュアル・トラック」を意識しているのかも知れない。
一方で、米国が「全ての選択肢がテーブルの上にある」というのであれば、北朝鮮も「全ての選択しに対応」すると言い返している。
そして、米軍の核航空母艦(カールビンソン)「ごときで驚く我々ではない」とし、「近くに来れば、もっと効果的に殲滅できる」とも。
日本語字幕付き。BGMは例によって「モランボン楽団」の『我々を見ろ』。
Source: uriminzokkiri, 2017/04/19