マレイシア副相、マレイシアに入国した北朝鮮人について説明 (2017年3月12日 「The Star」)
12日、The Starが、マレイシアに入国した北朝鮮人についてマレイシア副相が内訳を述べたと報じた。
マレイシア副首相は、マレイシア入管データを引用しながら、2014年から2017年にマレイシアには2453人が入国し、801人に臨時就労許可が与えられたという。そして、193人が「 Malaysia MySecond Home programme」(マレイシアに10年まで滞在可能)でマレイシアに滞在中、11人が学生、180人がサラワク州の炭鉱労働者という。
また、315人がマレイシアに残っており、残りは帰国したとしている。
マレイシア政府は、「否定的な」活動をしなければ、北朝鮮人に対して何ら措置を講じることはせず、また、彼らの活動は特段監視されていないと副相は述べた。
The Star, Read more at http://www.thestar.com.my/news/nation/2017/03/12/zahid-no-need-for-third-parties-in-north-korea-dispute/#LfTtxXfte1yevGR7.99
マレイシア副首相は、マレイシア入管データを引用しながら、2014年から2017年にマレイシアには2453人が入国し、801人に臨時就労許可が与えられたという。そして、193人が「 Malaysia MySecond Home programme」(マレイシアに10年まで滞在可能)でマレイシアに滞在中、11人が学生、180人がサラワク州の炭鉱労働者という。
また、315人がマレイシアに残っており、残りは帰国したとしている。
マレイシア政府は、「否定的な」活動をしなければ、北朝鮮人に対して何ら措置を講じることはせず、また、彼らの活動は特段監視されていないと副相は述べた。
The Star, Read more at http://www.thestar.com.my/news/nation/2017/03/12/zahid-no-need-for-third-parties-in-north-korea-dispute/#LfTtxXfte1yevGR7.99