「これは映画ではない」:「朝鮮の今日」にアップロードされた動画、かなりアンフェア、人工衛星 (2017年2月1日 「朝鮮の今日」)
1日、「朝鮮の今日」にアップロードされた動画。「人権標本国を自称する米国」と朝鮮を比較している。前半は、米国の銃器犯罪や警官による暴行シーンを編集した動画、後半は「幸福な共和国の人民」のシーンを編集した動画になっている。別に米国の肩を持つつもりはないが、かなりアンフェアな作りになっている。米国のディズニーランドやビーチで楽しむ人々を後半に、前半に「教化所」に収容されている人民や張成沢の処刑シーンでも入れておけば、「楽園と地獄」は反転すると思う。
また、米国上空には人工衛星1機、朝鮮上空には2機飛んでいる。「光明星3-2」と「光明星4」で発射された人工衛星であろうか。
今回は、「銃器類による犯罪」と言っているので、トランプ政権の移民政策を批判するものではないが、タイミングとしては実に微妙なときに出してきている。ただし、この動画に使われているような映像は、以前から米国の「人権」を非難するために北朝鮮は使っている。
Source: 朝鮮の今日, 2017/02/01
また、米国上空には人工衛星1機、朝鮮上空には2機飛んでいる。「光明星3-2」と「光明星4」で発射された人工衛星であろうか。
今回は、「銃器類による犯罪」と言っているので、トランプ政権の移民政策を批判するものではないが、タイミングとしては実に微妙なときに出してきている。ただし、この動画に使われているような映像は、以前から米国の「人権」を非難するために北朝鮮は使っている。
Source: 朝鮮の今日, 2017/02/01