「赤い星3」:「ソグァン3.0」は使える (2016年12月19日)
「赤い星3」は、USBは問題なく認識しているので、USBメモリを介してファイルのやりとりをしてみた。
統合文書ソフト「ソグァン3.0」では、MS Office Wordで作成した日本語文も問題なく読むことが出来る。罫線が入ったファイルも試してみたが、問題ないようだった。逆に、「ソグァン3.0」で作成した、日本語・朝鮮語混じりの文書をdocあるいはdocx形式で保存しておけば、MS Office Word(拙宅は2016)で問題なく開くことが出来る。どうやら「ソグァン3.0」は、Libre Officeを改造して作っているようだ。パワポについては、MS Office PowerPoint、文字主体のシンプルなものであれば開ける。逆に、「ソグァン3.0」で作ったファイルはpptあるいはpptxで保存すれば、MS Office PowerPointで開くことが出来る。
フォントはそのまま表示されているようで、朝鮮語の「千里馬」フォントはそのまま出ている(フォントの窓には「千里馬」と出る)。しかし、続けて打ち込もうとすると、MS Officeで新たに入力する部分は、BatangなどOfficeにインストールされているフォントでしか入力できない。プリントアウトした結果については、まだ試していない。
「赤い星3」は、お遊びのつもりでインストールしてみただけだが、実用機として使えそうな気がしてきた。
統合文書ソフト「ソグァン3.0」では、MS Office Wordで作成した日本語文も問題なく読むことが出来る。罫線が入ったファイルも試してみたが、問題ないようだった。逆に、「ソグァン3.0」で作成した、日本語・朝鮮語混じりの文書をdocあるいはdocx形式で保存しておけば、MS Office Word(拙宅は2016)で問題なく開くことが出来る。どうやら「ソグァン3.0」は、Libre Officeを改造して作っているようだ。パワポについては、MS Office PowerPoint、文字主体のシンプルなものであれば開ける。逆に、「ソグァン3.0」で作ったファイルはpptあるいはpptxで保存すれば、MS Office PowerPointで開くことが出来る。
フォントはそのまま表示されているようで、朝鮮語の「千里馬」フォントはそのまま出ている(フォントの窓には「千里馬」と出る)。しかし、続けて打ち込もうとすると、MS Officeで新たに入力する部分は、BatangなどOfficeにインストールされているフォントでしか入力できない。プリントアウトした結果については、まだ試していない。
「赤い星3」は、お遊びのつもりでインストールしてみただけだが、実用機として使えそうな気がしてきた。