「赤い星3」:音が出ない問題を解決、「銀の鈴」で『金日成将軍の歌』演奏 (2016年12月18日)
「赤い星3」で、最後に残されたミッションは、音を出すこと。これについては、「赤い星3」だからということではなく、Linuxで音が出なくて困っている人がたくさんおり、かなり情報があった。
まず、ドライバーが当たっているかということであるが、GUIから見ると「音声」は「装置を見つけることが出来ません」というメッセージが出てくるが、コマンドラインから確認してみると、ディバイスが出てくる。その方法については、理解もせず、ネット情報を参考にしただけであるから省略しておく。
どうやら、ディバイスの音量設定に問題があるようで、コマンドラインからalsamixerというコマンドを打ち込む。すると、GUI的なミキサーが立ち上がる(ターミナルウィンドウの中で立ち上がるGUIとでもいおうか。私のLinuxの極めて限られた経験では初めて見る)。
その中に「外部の増幅装置」なる項目があり(出ない場合はF5を押す。ミュートするにはM)、それをミュート(使用せず)にしてしまうと、スピーカーから音が出るようになる。取りあえず問題解決だが、これだけだと起動毎に設定しなければならないので、コマンドラインから alsactl store というコマンドを入れて設定を保存する。
理屈は分からないが、とにかく音声は出力されるようになった。しかし、起動時に『金日成将軍の歌』が流れることはなかった。ガセネタだったのかもしれない。
では、ということで「銀の鈴(은방울)」というアプリから『金日成将軍の歌』を打ち込んでみる。グラフィックの動きが遅いので、音符の位置決めなどに苦労するが、取りあえず打ち込み完了。プレイバックするとピアノ音で演奏してくれた。
ということで、YouTubeに「赤い星3」を大体紹介する動画をアップロードしておいた。やっていることが分かるように、字幕を付けておいた。
まず、ドライバーが当たっているかということであるが、GUIから見ると「音声」は「装置を見つけることが出来ません」というメッセージが出てくるが、コマンドラインから確認してみると、ディバイスが出てくる。その方法については、理解もせず、ネット情報を参考にしただけであるから省略しておく。
どうやら、ディバイスの音量設定に問題があるようで、コマンドラインからalsamixerというコマンドを打ち込む。すると、GUI的なミキサーが立ち上がる(ターミナルウィンドウの中で立ち上がるGUIとでもいおうか。私のLinuxの極めて限られた経験では初めて見る)。
その中に「外部の増幅装置」なる項目があり(出ない場合はF5を押す。ミュートするにはM)、それをミュート(使用せず)にしてしまうと、スピーカーから音が出るようになる。取りあえず問題解決だが、これだけだと起動毎に設定しなければならないので、コマンドラインから alsactl store というコマンドを入れて設定を保存する。
理屈は分からないが、とにかく音声は出力されるようになった。しかし、起動時に『金日成将軍の歌』が流れることはなかった。ガセネタだったのかもしれない。
では、ということで「銀の鈴(은방울)」というアプリから『金日成将軍の歌』を打ち込んでみる。グラフィックの動きが遅いので、音符の位置決めなどに苦労するが、取りあえず打ち込み完了。プレイバックするとピアノ音で演奏してくれた。
ということで、YouTubeに「赤い星3」を大体紹介する動画をアップロードしておいた。やっていることが分かるように、字幕を付けておいた。