「朝鮮の声」:「モランボン楽団」の『学ぼう』、「人民の声放送」で古い歌 (2016年9月15日 「朝鮮の声放送」 「人民の声放送」)
15日、といってもほんの数分前、短波ラジオのスイッチを入れたら「朝鮮の声放送」の日本語放送をやっていた。「お便りの時間」で、日本のリスナーからの手紙を読み上げていた。日本のリスナー氏、高校生のようで「日本はお金がないと大学に行けないから、自分は諦めた。共和国の学費はいくらですか」と質問していた。アナウンサーは、「12年制義務教育」と「大学は無料、加えて奨学金ももらえる」と答え、リスナー氏に「頑張って下さい」とエールを送っていた。
そして、今流れていたのが「モランボン楽団」の『学ぼう』。そして、リスナー氏の未来を祝して『走って行こう、未来へ』を今流している。
「お便りの時間」はおもしろい。
「朝鮮の声放送」の日本語放送が終わったので、メモリーチャンネルを「人民の声放送」に切り替えたら、何だか古い韓国の歌をやっていた。タイトルは分からないが、80年代にソウルでよく聞いた歌。リバイバルなのかもしれないが、懐かしい曲だ。
そして、今流れていたのが「モランボン楽団」の『学ぼう』。そして、リスナー氏の未来を祝して『走って行こう、未来へ』を今流している。
「お便りの時間」はおもしろい。
「朝鮮の声放送」の日本語放送が終わったので、メモリーチャンネルを「人民の声放送」に切り替えたら、何だか古い韓国の歌をやっていた。タイトルは分からないが、80年代にソウルでよく聞いた歌。リバイバルなのかもしれないが、懐かしい曲だ。