27日、「朝鮮中央TV」で放送された番組。「リョミョン通り建設現場」の様子を紹介している。
日本語字幕を付けてアップロードしておいた。
Source: KCTV, 2016/06/27
とんでもない現場ですね~!
派手に溶接の火花を飛ばし、危険極まりなく!
安全対策も無いようです。頭数だけ多くて、邪魔!
それに、「宣伝隊」うるさいだけで、これも邪魔!(これは北のどの現場もそうですが)鳴り物より、弁当のひとつでも届けたほうがマシでは?
嗚呼、北に生まれなくて、良かった!!
コメントありがとうございます。日本の工事現場は、ほとんどが高い安全壁で囲われており、内側を近くで見ることができないのでよく分かりません。ナレーションにもあるように、「派手な溶接の火花」は飛んでいた方がよいわけで、あれが建設の象徴のような扱いになっているのですね。思えば、日本も高度成長期、煙突から黙々と出る煙を見せながら工業生産の伸びをテレビで紹介していたような記憶があります。大気汚染などという概念が全くないか希薄で、経済成長を最優先していた時代でしたね。技術が発達してくると、ハードな面とソフトな面で跛行的に導入されるのでしょうね。
宣伝隊もうるさいだけでしょうが、真夜中に静まりかえった現場で仕事をするのではなく、『総動員歌』でも『タンスメ』でもいいから聞きながら作業をしていた方が楽しいのではないでしょうか。自分たちだけ働かされているのではなく、人民も応援しているという「思い」で仕事をしたいのかのしれません。近隣住民にとっては迷惑極まりないでしょうけど。
> とんでもない現場ですね~!
> 派手に溶接の火花を飛ばし、危険極まりなく!
> 安全対策も無いようです。頭数だけ多くて、邪魔!
> それに、「宣伝隊」うるさいだけで、これも邪魔!(これは北のどの現場もそうですが)鳴り物より、弁当のひとつでも届けたほうがマシでは?
> 嗚呼、北に生まれなくて、良かった!!