「将軍様」単独徽章、自分で撮影していた! (2016年6月26日)
「将軍様の単独バッジはあるのだろうか」と書いた結果、色々な方からコメントや情報を頂いた。いつも拙ブログをご覧頂いているだけではなく、タイムリーに情報を提供して頂き本当に有難い限りである。
灯台下暗しというか、「将軍様」単独徽章は、自分で撮影していた。朝鮮人民が朝鮮国内で着用していたのだから、間違いない。
下は、2014年8月に羅先で撮影したアジュミが着用していたバッジである。「首領様」と「将軍様」が微笑んでいる「太陽像」徽章を並べて着用している。やはり、どちらか一つとはいかず、2つ所有している場合は、両方着けるということなのだろう。北朝鮮でバッジを交付する際、古いタイプと新しいタイプとを交換しているのか、それとも古いタイプはそのまま保管させているのか分からないが、2人並んだタイプが出るまでの期間、「将軍様」単独のバッジが存在したのであろう(コメントで頂いたように、もっと古い時代、「将軍様」に止めろと言われて廃止したバッジを除いて)。

この件では、いろいろとお騒がせしたが、コメントや情報を下さった方々には、心より感謝申し上げる。
灯台下暗しというか、「将軍様」単独徽章は、自分で撮影していた。朝鮮人民が朝鮮国内で着用していたのだから、間違いない。
下は、2014年8月に羅先で撮影したアジュミが着用していたバッジである。「首領様」と「将軍様」が微笑んでいる「太陽像」徽章を並べて着用している。やはり、どちらか一つとはいかず、2つ所有している場合は、両方着けるということなのだろう。北朝鮮でバッジを交付する際、古いタイプと新しいタイプとを交換しているのか、それとも古いタイプはそのまま保管させているのか分からないが、2人並んだタイプが出るまでの期間、「将軍様」単独のバッジが存在したのであろう(コメントで頂いたように、もっと古い時代、「将軍様」に止めろと言われて廃止したバッジを除いて)。

この件では、いろいろとお騒がせしたが、コメントや情報を下さった方々には、心より感謝申し上げる。